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高知県産超絶無名バンドsympathy、最新ミニ・アルバム『泣きっ面に煙』より「今年も夏が終わる」MV公開

2019.03.14 18:00

高知県産超絶無名バンドsympathy、最新ミニ・アルバム『泣きっ面に煙』より「今年も夏が終わる」MV公開

"高知県産、超絶無名バンド"sympathyが、昨年11月にリリースした4thミニ・アルバム『泣きっ面に煙』より「今年も夏が終わる」のミュージック・ビデオを公開した。
 

「今年も夏が終わる」Music Video

監督は「スクールガール・コンプレックス」に引き続きTAKU KATSUMI(FIXION)が担当。"電話ボックスにミラー・ボールつけて踊りたいな......"という柴田ゆう(Vo/Gt)のひと言から、夜の電話ボックスでの撮影が実現した。「今年も夏が終わる」について、作曲者である柴田は"どんなに寄り添っても赤の他人。そんな虚無感をダンス・フロアに放り投げ、この曲が出来上がりました"と話しており、歌詞の"2人は本物じゃない"というフレーズにすべてが詰まっているという。
 
彼女たちが活動当初から推進している"心と身体を揺らす 揺れるロック"を、ぜひ電話ボックスで踊る女のミュージック・ビデオとともに楽しんでいただきたい。
 
また、公開に寄せてsympathyからコメントが到着している。
 
 
寒さも去りそうな今日この頃、季節の移り変わりはあっという間ですが、
私の"あの"夏は 鳴り止むことを知りません
あなたの夏 あなたの青いワンピース あなたの青いギターを
この音楽で呼び起せたら。
忘れられない記憶は 虚無にしてしまって 毎晩一緒に踊りましょう
私たちの揺れるロック 寄り添いますように。
 
―― sympathy

 

▼リリース情報
sympathy
4thミニ・アルバム
『泣きっ面に煙』
sympathy_jk.JPG
NOW ON SALE
RPDCD-002/¥1,500(税別)
[respond]
 
1. 赤いスポーツカー
2. スクールガール・コンプレックス
3. 午前3時
4. 今年も夏が終わる
5. 最後の人

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