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ARCADE FIRE、ディズニー映画"ダンボ"字幕版エンド・ソング「Baby Mine」本日3/15配信リリース。映画の映像を使用したMVも公開

2019.03.15 21:20

ARCADE FIRE、ディズニー映画"ダンボ"字幕版エンド・ソング「Baby Mine」本日3/15配信リリース。映画の映像を使用したMVも公開

3月29日に公開されるティム・バートン監督映画"ダンボ"の字幕版のエンド・ソング、ARCADE FIREによる「Baby Mine」が本日3月15日より配信リリースされた。併せて映画の映像を使用したミュージック・ビデオも公開されている。
 

Arcade Fire - Baby Mine (From "Dumbo"/Official Audio)
 
「Baby Mine」は、1941年に公開されたディズニー名作映画"ダンボ"のなかで、象の母と息子の間の感動的なひと時に流れた楽曲。当時はアカデミー賞オリジナル・ソングにもノミネートされた。

ウォルト・ディズニー・スタジオのMusic&Soundtracksのプレジデント、Mitchell Leibは今回の楽曲について"素晴らしく、革新的で、興味深く、芸術的であり、そして非常にオリジナルな「Baby Mine」ができあがり、我々の最新の実写映画「ダンボ」のエンディングを飾ります"とコメントを寄せている。
 
そして、ARCADE FIREのフロントマン Win Butlerはこのオリジナルのアニメ映画と個人的な関係があるようで、以下のように語っている。

 

僕の祖父であるアルヴィノ・レイが1930年代に有名にしたSonovoxと呼ばれる楽器を使用した機関車のシーンがオリジナルの"ダンボ"にあるんだよ。映画を見るたびに、その音がおじいちゃんだと思った。「Baby Mine」をエンド・クレジット用にパフォーマンスすることを頼まれたとき、僕はすぐに祖父の古いギターを全部手に入れ、その楽器を弾いて、楽曲を歌いたいと思ったんだ。僕のお母さんがハープを弾き、弟がテルミン、妻(レジーヌ・シャサーヌ)が歌い、ドラムを叩いているんだ。そして僕らの息子もトライアングルを叩いているし、もちろんARCADE FIREも参加している。僕にとってとっても大切な愛する人々たちが、関わってくれたんだ。最後に、おじいちゃんの有名なSonovoxもカメオで出ているから、ぜひ聴いてほしい。
 
―― Win Butler

 

▼リリース情報
ARCADE FIRE
配信シングル
「Baby Mine」
jk (2).png
NOW ON SALE
 
配信はこちら

 

▼映画情報
"ダンボ"
3月29日(金)全国公開
字幕版エンド・ソング:ARCADE FIRE 「Baby Mine」
公式サイト:https://www.disney.co.jp/movie/dumbo.html

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