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秀吉、8/3リリースの3rdフル・アルバム『ロックンロール』よりリード曲「明日はない」のMV&最新ヴィジュアル公開。8月より開催するリリース・ツアーの日程も
2016.07.01 18:00
地元 群馬を拠点に精力的な活動を続ける3ピース・ロック・バンド 秀吉。彼らが、8月3日(水)にリリースする3rdフル・アルバム『ロックンロール』より、リード曲「明日はない」のミュージック・ビデオを公開。併せて、最新ヴィジュアルも公開した。
ストレートに感情を叩きつける同楽曲は、群馬の盟友 LACCO TOWERの真一ジェットがキーボード、ゲスの極み乙女。などのコーラスで知られるえつこ(katyusha)がコーラスで参加している。早速ご覧いただきたい。
秀吉「明日はない」MV
さらに、8月より開催が決定しているリリース・ツアー"秀吉のロックンロールツアー"の日程も発表。デビュー以降最多本数となる全国20都市を回るツアーとなっているので、ぜひチェックしてほしい。
また、リリース当日となる8月3日(水)にエフエム群馬にて特別番組"秀吉 ロックンロール SPECIAL"の放送が決定。メンバーによるアルバムの楽曲解説のほか、秀吉と縁のある群馬出身アーティストであるback number、LACCO TOWER、The Winking Owlなどからのコメント紹介や、同郷の先輩であるLOST IN TIMEの海北大輔を迎えて"ヴォーカル対談"などの放送を予定している。聴取可能地域の方はお聴き逃しなく。
▼番組情報
エフエム群馬 86.3MHz 特別番組
"秀吉 ロックンロール SPECIAL"
放送日時:8月3日(水)19:00~19:55予定
■コメント放送予定アーティスト
松井常松(ex-BOØWY) / back number / G-FREAK FACTORY / LACCO TOWER / The Winking Owl / HER NAME IN BLOOD / Ivy to Fraudulent Game / etc
▼リリース情報
秀吉
3rdフル・アルバム
『ロックンロール』
8月3日(水)リリース
SRSB-005 ¥2,315(税別)
1. 明日はない
2. 叫び
3. 潮騒
4. 明けない夜
5. ヌル
6. ナイフ
7. はなればなれのそのあとで
8. ロックンロール
9. メリーゴーランド
10. まっくらやみの中で
▼ツアー情報
"秀吉のロックンロールツアー"
8月20日(土)新代田FEVER ※ワンマン
8月28日(日)郡山CLUB #9
9月2日(金)仙台enn 2nd
9月3日(土)福島OUT LINE
9月9日(金)水戸LIGHT HOUSE
9月10日(土)宇都宮HELLO DOLLY
9月30日(金)心斎橋Pangea
10月1日(土)富山LOG SESSION
10月10日(月・祝)熊谷HEAVEN'S ROCK VJ-1
10月15日(土)甲府KAZOO HALL
10月23日(日)札幌SPIRITUAL LOUNGE
10月29日(土)稲毛K's Dream
11月5日(土)大津B-FLAT
11月11日(金)名古屋CLUB ROCK'N'ROLL ※ワンマン
11月13日(日)長野 LIVE HOUSE J
11月20日(日)横浜club Lizard
11月23日(水・祝)新潟CLUB RIVERST
11月26日(土)広島4.14
11月27日(日)薬院UTERO
12月4日(日)高崎club FLEEZ ※ツアー・ファイナル/ワンマン
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"僕たちに明日はない"、"あるのはそう 今日/今この瞬間だけ"。「明日はない」でそんなふうに幕を開ける秀吉のニュー・アルバム『ロックンロール』は、図らずもバンドの初期衝動をそのまま詰め込んだ意義深い1枚になった。疾走感のあるパンク・サウンドが意表を突く「叫び」で綴る弱者の叫び、タムが打ち鳴らす躍動的なリズムの中で自由の意味を問う「潮騒」、幸せの在り処を探しながら孤独を歌うミドル・バラード「メリーゴーランド」など、ソングライティングを担う柿澤秀吉(Vo/Gt)の生み出す楽曲は、今作でかつてないほど大きな広がりを見せた。今バンドがやりたい音楽を貪欲に鳴らしながらも、リスナーが自分の心と向き合わざるを得なくなるような繊細で感傷的な秀吉の世界観は健在だ。(秦 理絵)
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「秀吉」というバンドとの出会いは、2008年に入ったばかりの頃だろうか。インパクトのあるバンド名と、それにそぐわない程に透き通った声に惹かれたことを覚えている。美しく優しいメロディ・ラインと、温もりを伴った歌声。奇をてらわず、素朴できちんと体温の感じられる世界が広がり、聴く者の共感を得るのだろう。等身大の飾り気ない言葉が、過去と現在をありのままに受け入れ、かつての自分を解放してくれる。それは学生時代の放課後や故郷の街、家族との日々と姿を変える。懐かしい痛みや甘い思い出が、ありありと自分の中に広がる。今の自分があるのは、かつての自分があったからだ。タイムカプセルのように、あの時の声が思い出を蘇らせてくれるなら、何があっても前を向いて行けるような気がするのだ。(山田 美央)
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