Japanese
Aureole、解散を発表。11/20に渋谷TSUTAYA O-nestにてラスト・ライヴ開催
2016.06.29 22:00
Aureoleが、11月20日(日)渋谷TSUTAYA O-nest公演を最後に解散することを発表した。
主な解散理由として、"バンドで目指していく形がそれぞれに異なってきた"ということを挙げている。メンバーのコメントは以下の通り。
これまで9年間Aureoleをやってきましたが、いろいろな方々に支えられてきたお陰でここまで続いたと思っています。自分にとってAureoleは人生の基盤と言っていいほどの存在で、常に全力で打ち込んできました。楽しいことも悔しいこともありましたが、誰がなんと言おうが最高のバンドでした。本当はもっともっと続けていきたいという気持ちもありますが、考えに考え抜いた末、解散という選択肢を選びました。バンドの目標としていることに辿り着けない今の状況を打破するにはと考えた時、Aureoleではもう打つ手なしと結論付けたのが主な原因です。正確に言うならまだまだできる方法は残っていたとは思いますが、それをするために必要なモチベーションがメンバーそれぞれに差があったというのがもっと大きな解散の原因と言えます。
いろいろなことが道半ばとなってしまい、結果として口だけになってしまったことが悔しいですし、応援してくださった皆さんには申し訳なく思っています。それでもこれまで出した作品やお見せしてきたライブは自分の誇りですし、きっと色褪せることはないと信じています。
これから新しいバンドを始めて音楽活動はまだまだ続けていこうかと思っています。できることならこれまで以上にパワフルな動きをして、世にどんどん発信していきたいです。もちろん内容は間違いなく最高のものにします。新しい音源が完成した時、もし試聴して気に入っていただけたようでしたらぜひまた応援してください!
その前に今残されているAureoleの全てのライヴに全力で挑みたいと思っています。これまでの中でも最も印象に残る強烈な内容にしたいと思っていま2つのヒソミネワンマンとnestワンマンでは内容も大きく変える予定です。お時間がありましたらぜひお越しください。
9年間本当にありがとうございました。これまで出会った全ての人に感謝しています。何度も会場にお越しいただいた方も、ライヴ後にほんの少しだけお話しした方も、お話ししたことはないけどCDを買ってくれて密かに応援してくれていた方も、この文章を最後まで読んでくれた方も、みんなにありがとうと伝えたいです!
これからの音楽人生、まだまだ終わりではないと前向きに考えていますので、これからもどうぞよろしくお願いします!
―― 森大地(Vo/Gt/Prog)
Aureoleが解散することが決まり、加入してからのことを思い出すと、このバンドで活動することで、多くの出会いがあり、とてもかけがえのないものになっていることにあらためて気づきました。
単なる"バンド活動"の域を超え"生活の一部"だったことを実感しています。
応援という形でAureoleを続けさせてくれた皆さんに、本当に感謝しています。
―― 中澤卓巳(Dr)
20代のほとんどの時間をAureoleのために費やしてきましたが、その間にも色んな方々に出会い、色んな音楽を感じ、クラシックしか知らない場所から思い切って飛び込んで来て、ここでしか味わえない世界を見れたことは本当に良かったと思っています。9年分の記憶をさかのぼると色々な思いが溢れてきて胸がいっぱいになってしまいます。
今までたくさんの方々にもお力を借りて、友人やファンの方々にも支えていただいて心から感謝しております。
初期のメンバーの計良さん、三友さん、岡崎くんも含め、年下のくせに生意気な私と一緒に活動してくれたメンバーのみんなにも尊敬と感謝の念に堪えません。
Aureoleを通じて素敵なファンの方々や音楽の仲間に出会えたことは私にとって何ものにも代えられないとても貴重な財産です。
9年間本当にありがとうございました。
ファンの皆様には続けられないことを本当に申し訳なく思います。
ですが私は今でもAureoleの音楽が大好きです。
バンドは解散し、ライヴは形に出来なくなってしまいますが音源として残ったAureoleをこれからも忘れずに聴き続けてもらいたいと願っています。
残りの時間も精一杯やらせていただきます。どうかお付き合いお願い致します。
―― saiko(Fl/Pf)
Aureoleのメンバーであったこの6年間は、
全てが私の財産です。
自分の未熟さや知識の無さに落ち込んだり、もやもやしたり、
たくさん悩んだり辛かったこともありましたが、
今までAureoleのメンバーとしてやってきた理由は、ただただ、楽しかったからです。
Aureoleのメンバーであることが何よりも楽しく、そして誇りでした。
今までAureoleを応援してくださった皆様、ありがとうございました。皆様には、本当にたくさんの力をいただきました。
Aureoleを通して出会った方々は、私にとってかけがえのない仲間です。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
最後に。
大地さん、さいちゃん、中村さん、卓巳くん、tsubaticsくん、そして岡崎さん、どうもありがとう。
私はみんなのことがだいすきでした。
―― 佐藤香(Vib/Per)
たくさんの素晴らしい時間を皆と共有できて幸せでした!
―― 中村敬治(Gt)
自分は昨年の9月からAureoleに加入しました。
あっという間に1年近く経ちますが、Aureoleの約10年の歴史からすると1/10程度の浅い経験で、新曲も過去の曲もこれからたくさんやっていこうという矢先の解散発表となってしまい、いちメンバーでありながらも残念に思っております。
個人としては色々と掛け持ちでバンドをやっておりますが、こういったキャリアの長いバンドに途中加入するというのは初めての経験ということもあり、加入当初は自分の出すベースの音量以外はかなり控え目なスタンスだったと記憶しています。
そこには前任の素晴らしいベーシスト 岡崎さんが9年間やられてきたことをふまえ、自分が加入後それ以上のものを作りたいという内々の目標があったこともプレッシャーになっていたと思います。
Aureoleの曲はバンドで合わせる難しさがあり、馴染むまで時間もかかり悩んだ時期もありました。正直なところ、スタジオに入ることが恐怖だった頃もあります。
そんな中、メンバーの皆さんがいつも暖かく迎え入れてくれたことで、加入後初ライヴも無事に迎えることができ、ようやくメンバーの一員になれたと思っています。
そのお陰もあってか、最近ではAureoleのライヴを一番楽しんでいるのは自分ではないかと思ったりもしています。
メンバーの皆さんには本当に感謝しています、いつもありがとうございます。
Aureoleに加入して短い期間ではありましたが、自分にとっては初めての貴重な経験がありました。
まずメンバーとしてGlockenspiel、Vibraphone、電子パッド(3つをひとりで兼務!)、そしてFluteがいるバンドへの参加はとても刺激的なものでした。
7月にはバンド・個人としても初の海外(台湾)公演が控えており、こちらも非常に楽しみにしており、必ずや糧となる経験だと思っています。
今回の解散発表・解散ラスト・ライヴについても、自分の経験上初めてのことです。
ラスト・ライヴの11/20までの間にも、続々とライヴが控えております。
今のAureoleをもっとたくさんの方に観ていただきたかったという点では残念ですが、残りのライヴも必ずいい内容にすることを約束します!
いつもAureoleを観に来て下さる方々やまだ観た事のない方々、活動も残りわずかとなって参りました、ぜひとも観に来て下さい!
また、Aureoleは解散となりますがメンバー個々としては音楽活動を続けていきます。
そちらも引き続き応援していただけたら嬉しいです。
それでは、ライヴ会場で会いましょう!!
―― tsubatics(Ba)
▼ライヴ情報
"広志vol.22"
9月3日(土)栃木足利ライブハウス大使館
"『elephant's Hz』vol.5"
9月11日(日)新宿motion
9月25日(日)大宮ヒソミネ ※ワンマン・ライヴ
Aureoleワンマン・ライヴ"Last Step"
11月20日 (日) 渋谷TSUTAYA O-nest
open/start 17:30/18:00
adv/door ¥2800+1drink /¥3300+1drink
予約:https://www.aureolemusic.net/#Contact
関連アーティスト
AureoleLIVE INFO
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
-
PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
-
PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
-
ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号