Japanese
群馬発3ピース・バンド Mississippi Duck Festival、4/27にニューEPのリリース決定
2016.03.14 12:00
群馬出身の同級生3人組からなるオルタナティヴ・ロック・バンド、Mississippi Duck Festival。彼らが、ニューEPを4月27日(水)にリリースすることを発表した。
通算3枚目となる今作には、4曲を収録予定とのこと。その他詳細はまだ明らかになっていないので、続報を楽しみに待っていてほしい。
なお、4月30日(土)にはLACCO TOWERが主催するイベント"I ROCKS 2016 stand by LOCCO TOWER[超故郷編]"への出演も決定している。こちらも要チェックだ。
▼リリース情報
Mississippi Duck Festival
ニューEP
『タイトル未定』
4月27日(水)リリース
BMP-1020/¥750+税
※4曲収録予定
2ndミニ・アルバム
『step』
NOW ON SALE
BMP-2021/¥1,500(税別)
[PEACE-MAKER / BAJ Inc.]
1. stranger
2. stage2
3. speaker
4. / (読み:スラッシュ)
5. springhead
6. she
7. so call
なおSkream!では、今作について話を訊いた、Mississippi Duck Festivalのインタビューを公開中。
Mississippi Duck Festival | Skream! インタビュー
▼イベント情報
"I ROCKS 2016 stand by LOCCO TOWER[超故郷編]"
4月30日(土)群馬音楽センター
出演:LACCO TOWER / Ivy to Fraudulent Game / only he knows / KAKASHI / 小須田純一(ing) / SECRET SERVICE / DJ岩瀬ガッツ with スベリー・マーキュリー / Drunken' Frenzy / 秀吉 / FOMARE / Mississippi Duck Festival / Moshu / モーモールルギャバン / LILY
【チケット】
4/30:¥3,500(税込)
4/30、5/1通し券:¥6,500(税込)
■チケット一般発売中
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケット http://l-tike.com/ (Lコード:79396)
[お問合せ]
I ROCKS 2016 http://irocks.jp/2016/
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Track.1「Time Machine」を聴いてみると、ビックリするくらいシンプルな8ビートを全員がただひたすら刻んでいる姿が浮かんできた。タイトルどおり"mind"をコンセプトとして、志向や意識などをイメージして作られたという本作は、"これまでとは違うアプローチの仕方でバンド自身が回想したり思いを馳せたりする中でより多くの人たちと繋がりたいという強い気持ちが芽生えた"のだという。それは言葉や音のループで全員が一体化するという、昨今のクラブ・ミュージック寄りの手法と似ているようでいて、まったく違う。彼らの音楽から生まれる"繋がり"がバンド対個人の関係になるからだ。どんどん装飾を脱ぎ捨てて、3人の感性で針の穴くらいまで先鋭化されたバンド・サウンドを極めていってほしい。(岡本 貴之)
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昨年、バンド初のワンマン・ライヴを成功させた群馬出身3ピース・オルタナ・ロック・バンドの通算3枚目となるEP。大須賀拓哉(Vo/Gt)が生み出す言葉とメロディがより芸術的に深化した印象で、アレンジに凝っていながら音数が少なく良い意味でスカスカした空気を醸し出す演奏が、より一層言葉への興味を掻き立てる。ポップなメロディと演奏に"ラヴァンピース"なサイケ感を絶妙に混ぜてくるTrack.3「ジョンL」、ゆったりしたリズムのTrack.4「口笛を吹きながら」など、1曲ごとの音作りが楽しめることで、4曲を聴いただけとは思えない長い時間が流れた気持ちになる。Track.2「clock」の"clock 歌詞の期限 過ぎてんだ"と、行き詰まった状況をそのまま歌にしている描写が面白い。(岡本 貴之)
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3ピース・バンド、Mississippi Duck Festivalの2ndミニ・アルバム。2015年を"攻め"の年と位置付けているというだけあって精力的に楽曲を発表しており、今年2作目のリリースとなる。Track.1「stranger」からTrack.7「so call」までをひとつの曲と捉えたコンセプトを元に紡がれる大須賀拓哉(Vo/Gt)の歌は、とことん突き詰めて言葉を生み出しているような内省的で抽象的な印象もあるが、その歌声は澄んでいて力強く耳に残る。また、「speaker」、「/」、「springhead」と続く中盤は多彩なサウンド・アプローチが楽しめる聴きどころとなっている。ラストの「so call」までの感情の盛り上がりを聴くと、アルバム1枚を作品として構築していこうという強い意志が伝わってくる。いったん最後まで聴いてから、再度頭から聴いてみることをオススメしたい。(岡本 貴之)
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