Japanese
ART-SCHOOL秋の全国ツアー、各地豪華ゲストが決定!
2010.07.14 13:46
ART-SCHOOL10周年とNewミニアルバムのリリースを記念する、バンド史上最大規模の全国ツアーが、9月よりスタートする。
そのツアーに参加する、豪華ゲストバンドが発表された。
発表されたゲスト・バンドは以下の通り(A-Z順)。
ACO / andymori / DOPING PANDA / HINTO / 黒猫チェルシー / LOSTAGE / MASS OF THE FERMENTING DREGS / The Mirraz / Nothing's Carved In Stone / THE NOVEMBERS / PILLS EMPIRE / plenty / Riddim Saunter / sleepy.ab / VOLA & THE ORIENTAL MACHINE / your gold, my pink
それぞれのバンドがどの都市するかなど、詳細はオフィシャルサイトで。今後も情報が随時更新されていくようなのでこまめにチェック!
ART-SCHOOL 10th Anniversary tour「Anesthesia」
2010/09/17(金)千葉LOOK
2010/09/18(土)HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
2010/09/24(金)水戸LIGHT HOUSE
2010/09/25(土)HEAVEN'S ROCK Utsunomiya
2010/10/01(金)横浜BAYSIS
2010/10/02(土)高崎 club FLEEZ
2010/10/08(金) 長野 LIVE HOUSE J
2010/10/10(日) 札幌 BESSIE HALL
2010/10/14(木)代官山 UNIT
2010/10/16(土)十三 fandango
2010/10/21(木)金沢 vanvan V4
2010/10/22(金)京都 磔磔
2010/10/24(日)神戸 太陽と虎
2010/10/29(金)新潟 CLUBJUNKBOX mini
2010/10/31(日)名古屋 E.L.L.
2010/11/04(木)広島 NAMIKI JUNCTION
2010/11/05(金)岡山 IMAGE
2010/11/12(金)静岡 JAMJAMJAM
2010/11/13(土)浜松 FORCE
2010/11/19(金)郡山 HIPSHOT JAPAN
2010/11/20(土)仙台 MACANA
2010/11/22(月)高松DIME
2010/11/23(祝)松山サロンキティ
2010/11/25(木)福岡 Drum Be-1
2010/11/26(金)熊本 Be-9 V2
■『GET TICKET』チケット先行販売実施中!
<受付対象公演> ART-SCHOOL 10th Anniversary tour「Anesthesia」全25公演
<受付期間>2010.7.8(木) 21:00 ~ 2010.7.21(水) 23:00 ※規定枚数になり次第終了致します。
□受付について
・お申込みはディスクガレージ インターネットチケット販売サイト『GET TICKET』をご利用頂きます。
・初めてご利用の方は、『GET TICKET』への会員登録(無料)が必要です。
・その他詳しくはお申込みページにてご確認下さい。
□申込ページ https://www.getticket.jp/g?t=frv2gau 【PC・携帯共通】
※ディスクガレージおよび『GET TICKET』ホームページからはお申込みできません。
必ず上記申込ページURLよりアクセスして下さい。
■お申込後の住所変更・申込内容確認
<PC> https://www.getticket.jp/touroku/confirm.html
<携帯>https://k.getticket.jp/cs/u01.php
【受付に関するお問合せ先】 ディスクガレージ 03-5436-9600(平日12:00-19:00)
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2000年のデビュー以来全キャリアの中からシングル表題以外の曲(アルバム曲含む)で、ファン投票を参考にメンバーの思い入れとともに選曲。いや、これはむしろART-SCHOOLの本質を表したベスト盤と言えるのではないだろうか。今改めて2001年の「ニーナの為に」のグランジーで青く研ぎ澄まされたテイクの鋭さに驚愕し、廃盤になった2枚組ミニ・アルバム『SWAN SONG』収録曲が今回、所収されたことの意義も大きい。それはその時代、RADIOHEADかART-SCHOOLか? と思うほど、感情任せではない透徹した絶望を表現していた曲群だからだ。他にもピアノが印象的で彼らの曲の中では素朴な美しさがある「LUCY」や、16ビートとファンク・テイストでセンシュアルな「その指で」など、改めて曲の良さと個性が味わえる。(石角 友香)
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初期のギター・ポップやネオアコの匂い、純化されたグランジなどガラスのように繊細なART-SCHOOLが好きだった人にとって、現メンバーのスキルでそのセンスが表現された本作は、居心地のいい場所のように感じられるはずだ。アルペジオや空間系のギター・サウンドが織りなす透明な空気感をもった音像がいい。愛情に包まれていた幼い日の記憶と刹那的な感情が交差するリリックはいつもどおりなのだが、木下の丁寧なヴォーカルが、穏やかに見守る視点すら感じさせるのが新しい。「R.I.P」では"笑われた分だけ強くなるなんて嘘だ"という珍しく直截な表現をとっていることは快哉を上げたい。そして何より、音楽として美しく高い純度を誇るメロディ、それを活かすメンバーの音楽家としての誠意にも心が満たされる。(石角 友香)
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木下理樹は"このアルバムに今までの音楽キャリアの全てを詰め込んだ"と言う。それゆえだろうか、この11曲の新曲たちの随所で、ありとあらゆる時代のART-SCHOOLの姿や表情、熱量を思い起こさせた。オリジナル・メンバーは木下理樹だけだが、ART-SCHOOLというバンドは、バンドの歴史を全て背負い、今もこうして音を鳴らしている。その時その時でいちばん美しいと思うものを妥協することなく追求し、自分たちの鳴らす音を信じてきたバンドだからこそ、この歪で、清く柔らかなぬくもりのある音色を手に入れたのだ。サウンドで魅せた『BABY ACID BABY』『The Alchemist』と比較して、今作は歌を映えさせるアレンジやコーラス・ワークも特徴的。繊細なヴォーカルとシンプルで耽美なメロディを堪能する。(沖 さやこ)
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中尾憲太郎(Ba)、藤田勇(Dr/MO'SOME TONRBENDER)という最強のサポートを得、Steve Albiniのスタジオで録音したCLOUD NOTHINGSへの日本からの回答(いや、それ以上だったかも)とも取れた前作『BABY ACID BABY』から約7ヶ月。今回は益子樹とのタッグで、轟音よりむしろ透明感のあるギター・アンサンブルや各楽器のクリアな粒立ちに耳を奪われる。特にTrack.1「Helpless」でのエロティックな16ビートのグルーヴは完全な新境地。が、木下理樹のもう1つのバンド、killing Boyで表現されるファンクネスともまた違う。加えて喉のトラブルを乗り越えた木下のタフで自由になったヴォーカリゼーション、THE SMITHSやTHE CUREの上澄みではなく深い部分での共通項など、さらなる進化を実感できるミニ・アルバム。 (石角 友香)
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Ki/oon Musicへの移籍第1弾であり新体制後初のリリース、NIRVANAなどを手掛けたSteve Albini主宰のシカゴにあるスタジオでGreg Normanを迎えレコーディング、サポート・メンバーとして中尾憲太郎 (Ba)と藤田 勇 (Dr)が参加......と様々なトピックが目白押しの今作は、これまでのART-SCHOOLの作品の中でも抜群の鮮度と生々しさを孕んだ作品だ。4人が生み出す音はひとつひとつが立体的で、その透明感はガラス細工さながら。その音の良さがバンドの空気を更に大きく、強くする。特に木下理樹と戸高賢史の奏でるギターは鋭く美しく溶け合い、聴き手の心に飛び込み心地良く広がる。優しさと激しさ、緊張感と快楽。ART-SCHOOLが表現し続けてきた世界の究極と言っても過言ではない。(沖 さやこ)
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<悲しいくらい抱き合って 朝が来たらまた僕ら一人になってしまったんだ――>。ラストナンバー「Loved」は、そんな一節でエンディングを迎える。抱き合う瞬間は甘美、それが過ぎればまた孤独に……。至福と絶望が交差するその場面は、ARTSCHOOLの音楽の真髄をまさに物語る。オープニングナンバー「ecole」は、ループするビートが陶酔感を誘うかと思えば、その空気を切り裂くように轟音ギターが切れ込む。「Anesthesia」は、その疾走感でライヴのオーディエンスを大揺れさせそう。かつ、“麻酔” や“無感覚” という意味を持つタイトルフレーズを始めとする歌詞は、一語一語がたまらなく切ない。音像の恍惚感と、歌詞の痛み――。二律背反な要素の共存が、聴き手の心をこれ以上ないほど激しく揺さぶる!(道明 利友)
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