Japanese
長瀬有花
2025年05月号掲載
Interviewer:高橋 美穂
-ここからは『Mofu Mohu』について掘り下げていきたいと思います。今作はコンセプト・アルバムで、"もふもふ"というキーワードがあったそうですが、これに対して長瀬さんはどんな印象を持って、どういう意気込みで制作に挑んでいったんでしょうか。
長瀬:まず"もふもふ"のイメージですけど、自分は昔から動物が好きで、うさぎやモルモットを触りに行ったりしていたんですけど(笑)。そういうちょっとあったかくて自分にはないもの。得体が知れない、でもとてつもなく惹かれる、癒される、魅力的なものっていう印象があって。今回のアルバムは、今までのアルバムとは作り方が違うっていう話もしましたけど、これまでは完成されたトラックに歌を乗せる作り方が基本だったんです。でも、今回はバンド・メンバーの皆さんと山中湖のスタジオ付きの宿泊施設に寝泊まりして、生音を聴きながら、自然に囲まれながら作ったので。これまでに比べてリアルタイムの温度感や、カッチリしすぎず崩すところは崩すフリーダムさも意識して歌いました。
-インストも差し込まれていて、全体を通してストーリーが聴こえるような感触もあったんですけど、そのあたりも最初から決まっていたんでしょうか。
長瀬:これは矢口さんに聞いてもいいですか?
矢口:はい。インストを入れたいとは最初から思っていました。今の音楽システムだとアルバムを通して聴くことはなかなかないですよね。でも僕自身は、懐古趣味っていうわけではないですけど、アルバムを通して聴く体験が好きなので。で、長瀬有花ってハイブリッドな新しい活動スタイルですし、TikTokで聴かれるとか、いわゆる最近のインターネット・アーティストと思われることが多かったんです。でも、僕等はそういうつもりでやっていなくって。だから逆に、長瀬有花が古典的な、通して聴く前提のストーリー仕立てのアルバムを作るのが面白いかなと。そんな反動というのもありつつ、作り方も合宿で、2泊3日で一気に作り上げたので、スタジオであったことは基本全て録っておきたかったんです。
-まさに1曲目「Today's Music (Instrumental)」のインストは、雨の音も入っていますし、フィールド・レコーディングのような生々しさがありますよね。
矢口:合宿の2日目、天気が悪かったんですよ。朝からめっちゃ雨が降っていて。スタジオは鹿とかが普通に歩いている森の中だったので、そこで降っている雨の音をバイノーラル・マイクのレコーダーで、立体音響で録音したのを使ったり。他にも、長瀬有花が発声練習している声や、キーボードの佐藤優介さんが準備中に何気なく弾くピアノの音も、レコーディングしておいてカット・アップして入れたりしました。
-ナチュラルな導入ですけど、長瀬さんは聴いてどう思いましたか?
長瀬:声出ししているときにレコーダーを回していることは分かっていたんですけど、これ使われてたんだ! って(笑)。ピアノの音も本気のときじゃないというか、何気ない裏側の瞬間で、声出しも本来は人に見せるものではないですし、そんなところが使われているって意味で、聴き手に対して"ようこそ"みたいに歓迎している感じがあんまりないっていうか。勝手に聴いていってください、みたいな雰囲気が出ているところが面白いなって。だからこそ聴き手の自由度が上がるし、1曲目として優しいですよね。
-続く「スケルトン」は、聴いていて楽しい楽曲ですけど、一方でテクニカルでもあって。
長瀬:曲自体は難しいんですけど、それ以上に歌っていて口が楽しいというか。ノリを一番大事にして歌ったので。レコーディングのやり方もいつもはAメロやBメロのセクションごとに録って、止めつつ録り直しつつ順番こに完成させていくんですけど、この曲はまるっと歌うのを2、3回やって終わったんです。なので、ライヴ感が一番出ていると思います。これを録ったのは合宿の最後のほうで、帰らないといけない時間も差し迫っているなかだったので、"ここで決めないと!"っていう勢いが出た感じはありますね。
-歌詞も勢いを加速させていますよね。どういうイメージがあったんですか?
長瀬:この歌詞はcat napのねこみさんと長瀬の共作なんですけど、まずねこみさんがところどころ抜けている歌詞を書いてくれて、穴埋めみたいに自分がはめていったっていう。最初は"身体的な言葉と数学的な言葉を入れました"とのことで、自分もそういうのを入れたいなって思って、パッて出てきたのが"点P"で。数学の授業とかでよく出てきましたけど得体が知れないっていうか、でも言葉がかわいいな、好きだなとずっと思っていたので、落ちサビあたりに入れたんです。それが気に入っていて、アルバムのコンセプトや「スケルトン」という曲にうまくはまってくれて、いいポイントになったと思います。
-聴いていて楽しいっていうところで言うと、「われらスプートニク」もヴァイオリンやフルート等いろんな音色が入っていて、長瀬さんの歌声ともマッチしていますね。
長瀬:初めて聴いたときはすごくきれいな曲だなって思いつつ、展開が激しいのでAメロ、Bメロ、サビみたいな概念があんまりないというか、同じセクションを繰り返さないからFメロみたいなところまで行っちゃう面白い作りだなって。だからこそ(作曲やアレンジも担当した)佐藤優介さんと一緒に歌詞を作ったんですけど、難しかったですね。
-「ワンダフル・VHS」は長瀬さんの作詞作曲です。これ、かなりインパクトありますね。
長瀬:そもそも、アルバムに入るという前提はなしで、いいデモがあったら送ってって矢口さんに言われていて。そのときはアルバムのコンセプトも知らなかったんですよ。そんななかで採用されたのが「ワンダフル・VHS」で、頭を空っぽにして気付いたらできていた、なんならちょっとふざけ半分だったので(笑)、いい曲だけど送って大丈夫かな? って思いつつだったんですが、むしろそこが良かったのか採用になって。歌詞も適当です(笑)。
-VHSと昔話が繋がった歌詞に、今はそういう時代なんだ......とハッとしましたが(笑)。
長瀬:自分にとってVHSはおばあちゃんの家で見るものだったんですよね。だから、世代にとってはそうかもしれないと今気付きました(笑)。
-"VHS"コールも楽しいですけど、これは長瀬さんと矢口さん、どちらのアイディア?
矢口:僕が付け足したのかな。ちょっと変な曲なので(笑)、アレンジにあたっていろいろ参考にしたんですけど、地下感というか、アンダーグラウンドなおかしさを意識しました。
-送られてきたときに、料理し甲斐があるからこそ採用したんでしょうか。
矢口:そうですね。今回本人が作った曲を入れたいと思っていたんですけど、他の作家さんにはコンセプトを企画書にまとめてお伝えしたんですが、今回"Mofu Mohu"っていうタイトルの通り曖昧で漠然としたものを作りたかったので、本人にはあえて何も伝えていなかったんです。なので、一番輪郭がない、寝起きで作ったようないい意味で意思が介在していないっていうんですかね。このアルバムに必要な抜け感だと思いました。
-かと思えば、続く「ノートには鍵」も長瀬さんの作詞作曲ながら、全く違う曲調ですよね。情景描写が美しいノスタルジックな歌詞も印象的でした。
長瀬:これもアルバムのコンセプトとか何も知らないまま作った曲です。体感した出来事を中心に作っていて、でも、聴いた人にはあんまり分からないようにぼかそうっていうのがあって、どんな人にも自分事として想像できる余地がある感じにしたんですね。 自分は今の活動を始めてからすごく幸せで、あんまりつらいこととかがないんです。でも、音楽とか何かを生み出す活動をしている人にとっては、幸せすぎるってあんまりいい状況ではないのかもと思って。自分にとって音楽って、つらい時期に寄り添ってくれていたものだったので、幸せすぎるとアンテナが弱まってしまうなと痛感していた時期に作ったんです。だからこの曲は、幸せがもたらす恐ろしさみたいなものを自分なりに書きました。なので、あまり理解されないかもしれないですけど、一部の同じように何かを生み出すことをしている人には刺さるんじゃないかなって。あんまりこの気持ちを代弁している作品ってない気がするから、そんな人に寄り添えたらいいなというのが密かにあります。
-「hikari」は共作ではなく、歌詞も曲も編曲も清水正太郎(kurayamisaka/Gt)さんですが、歌唱に関して何かアドバイスやリクエストはありましたか?
長瀬:清水さんというよりは矢口さんからだったんですけど、自分は歌詞のニュアンスや表情付けをしたほうがいいかなと思っていたんですが、"もっと感情がなくっていいよ"って言われて。半分寝ているぐらいでっていう。だからレコーディングは、いかに感情をなくすかっていうところとの戦いで。完成したものを聴いて、これが正解だったのかもなって納得しました。夢感というか、現実から浮いた感じが表現できて良かったと思います。
矢口:でも、長瀬は声を張り上げるような歌い方はしないタイプなので、そことの親和性――もちろんアルバムのコンセプトはありますけど、それも長瀬とマッチする題材なので。だから今の話を聞いて、苦労してたんだ......みたいな(笑)。こういう歌い方がシューゲイザーやドリーム・ポップの良さだと僕は思っているんですよね。どこか憧憬的、追憶的、遠くにあるものをぼやーっと伝えるような距離感があるので。そこは意識しました。
-最後の「遠くはなれる思考の聞きとり」は、テクニカルな曲調と独特な世界観で、表現力が試されると思うのですが、いかがでしたか?
長瀬:初めて聴いたときに難しすぎてびっくりしました。他の楽曲と比べて内容を言語化するのが難しいなって。分からないけどなんとなく分かるし、ポップじゃないのにポップに感じるし、一番矛盾がある。歌詞の内容も100パーセント理解できるとは言い難いし、拍子の数え方も毎秒変わって。3拍子、4拍子、5拍子みたいな。だけど、聴き手を置いていかない聴きやすさも残っているから、(作詞作曲の)広村(康平/ペペッターズ/Vo/Gt)さんすごいなって。なので、難しくはありつつも、自分自身も理屈ではなく感覚で分かる曲っていう。レコーディングも自分なりの解釈で歌うことができました。歌の表情付けやニュアンスも、新しいことに挑戦せざるを得ない曲だからこそ、いろんなことができたと思います。
-ライヴで聴くのも楽しみですが、すでに披露はされているんですか?
長瀬:去年のツアー"effect"([長瀬有花 LIVE TOUR 2024 "effect"])で初めて歌ったんですけど、ポカンとされて、"なんだこれ!?"みたいな反応が面白くって。ライヴでたくさんやることによって、新鮮さみたいなものは失われてしまうけれど――この曲は難しいので自分も何百回聴いたか分からないんですけど、そのたびに新たな発見があるから、そういった楽しさをライヴでも出していきたいです。
-そもそも長瀬さんの活動の中で、ライヴってどんな位置付けなのでしょうか。
長瀬:観る人が、自由に楽しんでくれたらいいなって一番思っていて。みんなで一緒に特定の動きをするような一体感も楽しい要素ではあると思うんですけど、自分のライヴではあんまりそういうことはせず、好きな聴き方をしてもらいたい。いかに観てくれている人と自分自身が力を抜いてリラックスして音楽と向き合えるか、その研究発表ができるのがライヴだと思っているので。今も何がベストかを模索し続けていますね。今回の"もふもふツアー"([長瀬有花 LIVE TOUR 2025 "もふもふツアー"])でも、その成果をお見せできたらいいかなと思っています。
-ライヴ・ツアーのコンセプトや演出で、今の時点で教えていただけるものはありますか?
長瀬:ライヴ・ツアーのタイトル通り『Mofu Mohu』の曲もやらせていただく予定ですし、アルバムを1人で聴く分には耳からしか情報がないけれど、ライヴは目からも情報が入るので、視覚的にも聴覚的にも『Mofu Mohu』の世界をいかに表現できるかが大事だなと思っていますね。"よく分からないけど楽しかった"、"よく分からないけど分かった気がする"でもいいし、"全然分からなかった"でもいいし、何かしら強い気持ちを呼び起こせるようなものが作れたらいいなっていうのは考えています。
-この先こんなアーティストになっていきたいっていう目標があれば教えてください。
長瀬:このアルバムで初めて自分自身で作詞作曲した曲を聴いていただけるので、これからも作詞作曲していけたらいいなって。今回の制作を通して自分の作りたい世界、自分の知らなかった自分のやりたいこと、好きなことが形になったので、それを今後も皆さんに届けていけたらいいなって思います。
RELEASE INFORMATION
長瀬有花
ALBUM
『Mofu Mohu』

【初回限定盤】USB Flash Drive
RMI-0015/¥16,500(税込)
【通常盤】CD
RMI-0016/¥3,300(税込)
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