Japanese
she9
2021年06月号掲載
Member:なみだじゅり(Vo) AMI(Gt) yuzu(Ba) 苑(Dr)
Interviewer:秦 理絵
インディーズながら、ドラマ"結婚できないにはワケがある。"の主題歌&エンディング・テーマに抜擢された、4人組ガールズ・バンド she9(読み:シーキュー)が話題を呼んでいる。結成は2019年夏。バンドとして"これから"というときに新型コロナの感染拡大により、思うようなライヴ活動ができなくなってしまった。そこでTikTokに公開した"バンドあるある"動画がバズり、ドラマ・プロデューサーの目に留まったことがきっかけだ。ドラマを彩る「最強★ピース」と「BPM」の2曲は、いずれもキャッチーで歌詞のインパクトが抜群なロック・ナンバー。だが、それはshe9のほんの一面に過ぎない。その根っこには、明るく元気なだけではなく、音楽には誰かの人生を救うことができると信じる熱い想いがある。
-バンドにとって初めての取材と聞いてます。ちょっと緊張気味ですね。
じゅり:めちゃくちゃ緊張してます(笑)。
-インディーズながら、"結婚できないにはワケがある。"の主題歌とエンディング・テーマに抜擢されたわけですけど。ドラマは観てますか?
一同:観てます!
-自分たちでは今回の起用をどんなふうに受け止めていますか?
一同:(※顔を見合わせて譲り合う)
yuzu:あ、じゃあ私から(笑)。もともと原作の漫画が好きだったので、それがドラマ化して、自分たちの曲を選んでいただけたのは"まさか"っていう感じです。
-yuzuさんは、もともと邑咲奇先生の作品のファンだったそうけど、原作漫画を読んだときに、どんなところが好きだなと思っていたんですか?
yuzu:まずストーリーが今まで見たことがないような内容で、"どういうこと!?"って感じなんですよ。
-基本ラヴ・ストーリーですけど、男性側が人形愛好者っていう設定ですよね。
yuzu:はい。読んでいくうちに、(人形の)みちゅこがかわいらしく思えてくるんです。私はラヴ・ストーリーってあんまり読んでこなかったんですけど、この"結婚できないにはワケがある。"はすごく面白くて。(主人公の富澤)光央さんと(後藤)まりこさんの展開がどうなっていくかも気になるし、絵もかわいらしくて。そういうのを全部含めて好きですね。
-他のメンバーはどうですか? 今回のドラマ起用に関して。
じゅり:「最強★ピース」も「BPM」も、この、窓もないような部屋で作ったものなんですけど(※取材場所はshe9が楽曲制作を行うスタジオ)。そうやって作ったものが初めて世に出たのがドラマだったので、"やっと広がった"っていう感情はありましたね。
苑:未だに信じられないんですよ。自分たちで作った曲がテレビから流れるなんて想像してなかったから、他人事みたいな感じです。
AMI:ドラマの挿入歌としても、すごくいいシーンでピアノ・バージョンの「BPM」が流れたりするんですよ。それがドラマにハマってるのも嬉しいですし。あと、友達や知り合いが、"ドラマ観てるよ"とか"聴いたよ"って連絡をくれるんです。
一同:うんうんうん。
AMI:それでやっと"みんなのところに届いたな"って感じましたね。
-"結婚できないにはワケがある。"のプロデューサーの矢内(達也)さんは、TikTokで公開している"バンドあるある"ネタでshe9を知ったそうですけど。あれ、面白いですね。
一同:ありがとうございます(笑)!
-"演奏中に目線合わせたいのに相手が気づかない"が好きです。AMIさんがめっちゃ見てるのに、気づかないyuzuさんの図。あー、あるあるって。
AMI:フレーズに夢中になると俯いちゃうから、相手が見てても全然わからないとか、よくありますね(笑)。
-そもそもTikTokで動画を上げてみようと思ったきっかけはなんだったんですか? やはりコロナでライヴができない状況を打破したかったから?
じゅり:おっしゃっていただいたとおり、ライヴができなくなって"じゃあ、私たちにできることは何か?"って考えたんです。それまでは全然TikTokを上げたことがなかったけど、ただ歌うだけじゃつまらないしなってときに、"バンドあるある"なら(ネタを)思いつくんじゃない? となって。挑戦してみたんです。
-TikTokを使ったことがなかったのは意外です。
AMI:前から使いたいなと思ってたんですけどね。なかなか......。"じゃあ、何を上げよう?"って行き詰まっちゃってて。きっかけとしてコロナが大きかったですね。
-ロック・バンドであれば、自分たちの音楽をライヴハウスで広めたいっていう考え方もあると思うけど、TikTokを使うことに葛藤はなかったですか?
じゅり:メンバーによるかもしれないですけど。私はまったくなかったですね。自分自身が、お客さんとしてライヴに行くのも恥ずかしくて抵抗があるほうだったので。むしろSNSをチェックしてたんです。自分もそういう人に見てもらいたいなっていう気持ちでした。
-他のメンバーは?
AMI:私は(前のバンドで)ずっとライヴをやってきたので、"いや、バンドはライヴだろ"っていう感じもあったんですけど。実際にやってみたら、"時代の流れに乗っていくのもいいな"っていう気持ちも芽生えてきました。
じゅり:そうだったんだ。
AMI:うん。
苑:知ってもらえる機会が増えるっていう意味ではやって良かったと思いますね。
-始めたころはまさか自分たちでもこんなに反響があるとは......。
じゅり:全然思ってなかったです。最初フォロワー10人ぐらいのときにバズったんだよね?
AMI:そうそう。
じゅり:"どうせ見られないだろう"ぐらいの気持ちでいたから、びっくりしました。
yuzu:結果としてたくさんの人に見ていただけて。本当にやって良かったなと思ってます。
-4人はどういう経緯で集まったんですか?
苑:まず、ここふたり(苑とyuzu)が同じ音楽の専門学校に通ってたんです。で、卒業するころになって、"バンドはやりたいけど、どうしよう?"っていう話をふたりでしてて。っていうときに、じゅりもね?
じゅり:私はシンガー・ソングライターをしてて。高校を卒業するタイミングで、今後どうしよう? って考えてたときに、ちょうどふたりと出会ったんです。で、ギターが必要だけど、なかなかいないねって探してたときに、AMIがね。
AMI:いろいろなバンドを転々としてたなかで、声を掛けてもらって。ずっとバンドをやりたかったので、いいタイミングで出会えた感じでしたね。
-初めて4人でスタジオに入ったとき、"このメンバーでやれるところまでやろう"と思ったそうですけど、そのときのことって覚えてますか?
じゅり:私はそれまでひとりで活動してて、ピアノと歌だけの世界で生きてたから、本当にバンドの中で歌うのは久しぶりだったんですね。だから、"うわ、大きい音でやるのってこんな気持ちいいんだ"って感動したのを覚えてます。
AMI:たしか、最初3人でスタジオに入ってて、私があとから入ったんですよ。
苑:そうだった!
AMI:"(遠慮気味に)よろしくお願いします......"みたいな感じで。私が一番年上で、みんなが年下なのは知ってたんですけど、すごく恐縮してました(笑)。そのときに質問大会みたいなのがあってね? いろいろ質問をしあってて。
-"好きな音楽は?"とか。
AMI:あ、そういう感じです。で、そのときに"タメ口でいい?"って最初に言われて。
じゅり:ちゃんと"いいですか?"って言ったよ。
一同:あはははは!
-年下のじゅりさんから聞いちゃうパターンだったんですね(笑)。
じゅり:そう。この先、私は一生みんなといるっていう意気込みで来てたので、だったらもう年とか関係なくしたいなって。私から言わないで、いつまでも"タメ口でいいよ"って言ってくれなかったら、ずっと敬語のままなのは嫌だから。
AMI:それが衝撃的すぎて。話が早い人だなっていう印象がすごかったですね(笑)。
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