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INTERVIEW

Japanese

DROP DOLL

2018年05月号掲載

DROP DOLL

メンバー:U(Ba/ Vo) J(Dr/ Vo) I(Gt/Vo)

インタビュアー:杉江 由紀

-手や手首に柔軟性があった、ということなのかもしれませんね。

J:たしかに、Iの柔軟性はヤバいです(笑)。

I:それと、親指だけちょっと長いみたいでそれも良かったみたいですね(笑)。しかも、やっていくうちに指って伸びるらしいですよ。だから、今は一生懸命練習してます。

-そこはまさに10代の強みですね! 未だ成長中という意味で。羨ましい(笑)。なお、どの楽器にしても練習に打ち込んでいると手にマメができたりすることがあると思うのですが、そこは女子としても女優さんとしても気になるところのはずですよね?

I:マメはどうしてもできます。でも、マメは自分が"それだけ頑張った成果"だと感じるので別にイヤではありません。

J:できてしまったときは保湿ですね。私は、毎晩ハンド・クリームをいつもたっぷり塗ってから寝るようにしてます(笑)。

-みなさん、華やかな見た目とは裏腹に真面目でストイックですねぇ。例えば、楽器の練習がつらいと感じたことは今までないのでしょうか。

U:最初の方は不安でした。基礎練習を始めたころは、クリックを流しながらひたすらやっていたんですけど、いくらやっても思うようには指が動いてくれなかったんですよね。単調なフレーズを15分間続けてやる、っていうのがまずは大変でした。"私は、このループからいつ抜け出せるんだろう......"っていう気持ちになって、やっているうちに泣いてしまったこともありましたね。

-Uさんはピック弾きではなく、いきなり指弾きから入ったのですね?

U:はい。その当時はピック弾きと指弾きがあることさえ知らなかったんですよ。ピック弾きは、私にとって初めてのオリジナル曲「JUST MY WAY」(2017年リリースのメジャー・デビュー・シングル『未完成なDreamer』収録曲)が疾走感を出したいタイプの曲だったので、そこから入りました。

I:ギターもそうなんですけど、左右の手で違うことをやらなきゃいけないし、右手に意識が集中するともう片方がつい疎かになってしまうし、今思うと慣れるまではほんとつらかったです。

J:ドラムもいろんなことを同時にやらなきゃいけない楽器なので、最初は何がなんだかわからなくて大変でした。スティックもまともに持てていなかったですからね(笑)。

I:しかも、楽器と同時に歌までやらなきゃいけないって考えたら......最初はちょっとパニックでした。歌い出したら手が止まってしまう、なんていうこともよくありました。

J:そういうときは、私も悔しかったです。

I:こんな状態でライヴなんて絶対無理! って、何度も思いましたね。