現役女子高生バンド DROP DOLL、出演映画"JK☆ROCK"主題歌「シークレットボイス」4/3にリリース決定。映画予告映像も公開

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現役女子高生バンド DROP DOLL、出演映画"JK☆ROCK"主題歌「シークレットボイス」4/3にリリース決定。映画予告映像も公開

2019.01.24 08:00

現役女子高生バンド DROP DOLLが、4月3日にニュー・シングル『シークレットボイス』をリリースすることを発表した。
　
表題曲は、4月6日より公開となる映画"JK☆ROCK"の主題歌。人気若手俳優の福山翔大が初主演を務める同映画は、ふたりの"JOE"を中心に絶大な人気を誇っていた、自身の所属するロック・バンド"JoKers"の突然の解散をきっかけに、音楽を捨ててくすぶっている主人公丈が、初心者女子高生バンドを指導することになり、彼女たちのひたむきな姿を通して音楽への情熱を取り戻していく青春ストーリーとなっている。
　
DROP DOLLは、その初心者女子高生バンド役として女優としても出演。劇中では、まるでライヴ会場にいるような臨場感のある演奏シーンを披露しているとのこと。
　
また、同映画の予告映像も公開された。
　

『JK☆ROCK』予告映像
　
本予告映像では、冒頭から迫力満点な"JoKers"のライヴが繰り広げられ、主演の福山翔大演じる丈のシャウトする表情は"エモさ"に溢れている。その後、丈が失意の中で音楽を捨てたことが語られ、小林亮太、熊谷魁人演じる"JoKers"のメンバーから"丈ともう一度音楽をやりたい"という想いを聞いた、西村まさ彦演じるお調子者のロック・カフェ店長照雄は、3人の初心者女子高生にバンドグループ"DROP DOLL"を結成させ、丈に指導させることで音楽への情熱を取り戻させようとする。
　
声を張り上げて熱血指導する丈の姿からは、音楽への熱い想いがまだ捨てきれていない様子が伝わるが、自分がもう一度ステージに戻ることは頑なに拒否......。雨に打たれながらピックを握る丈の姿や、かつてのバンド・メンバーであり、丈たちを日本に置いて全米デビューを果たした、山本涼介演じる香月丞の"自分に正直に生きろ"というセリフが、DROP DOLLが歌う主題歌「シークレットボイス」と共に、印象的に駆け巡る。
　
ラストに全力疾走する丈は、いったいどこへ向かうのか。そしてもう一度音楽への情熱を取り戻せるのか。登場人物たちの音楽へのひたむきな想いと疾走感溢れる映像が、作品への期待を否が応にも高めるものとなっている。

　
なお、主題歌についてDROP DOLLのメンバーより以下のコメントが届いている。
　

みんなの想いが届きますように！という願いも込めているし、一人じゃ見れない景色をみんなと一緒に見たい！という私たちの強い気持ちも込めています。
　
―― チヒロ（Dr/Vo）
　

一人で歩んでいる不安を"君"という存在が吹き飛ばしてくれる、そんな気持ちを表現できた楽曲です。
　
―― ユイナ（Gt/Vo）
　

夢や仲間のことを想う、自分の中にある素直な気持ちを表した歌詞にもぜひ注目して聴いてもらいたいです。
　
―― ユキノ（Ba/Vo）

　
歌に演技にパワフルな活躍を見せるDROP DOLLのポップな主題歌は必聴。ぜひチェックしてほしい。

またSkream!では、DROP DOLLのメンバー3人が奇数月にリレー形式でお届けするWEBコラム"キラキラパワーMAX!"を連載中。
　

▲DROP DOLLの"キラキラパワーMAX!"【第2回】

▼リリース情報
DROP DOLL
ニュー・シングル
『シークレットボイス』
2019.04.03 ON SALE
TKCA-74782／￥1,000（税込）
　
1. シークレットボイス
2. 宇宙-SORA-
3. シークレットボイス（Instrumental）
4. 宇宙-SORA-（Instrumental）

▼映画情報

"JK☆ROCK"
4月6日（土）新宿バルト9ほか　全国ロードショー
出演：福山翔大 / 山本涼介 / 小林亮太 / 熊谷魁人 / 早間千尋（DROP DOLL／チヒロ） / 結那（DROP DOLL／ユイナ） / 三宅ゆきの（DROP DOLL／ユキノ） / 本田博太郎 / 高島礼子 / 西村まさ彦　ほか
監督：六車俊治
脚本：谷本佳織
主題歌：DROP DOLL「シークレットボイス」
配給・宣伝：ファントム・フィルム
製作：KAGEYAMAJUKU　ENTERTAINMENT
(C)2019「JK☆ROCK」ビジネスパートナーズ
　
■映画の前日譚を描く、DROP DOLL がヒロインのスピンオフ・ストーリープロローグ（予告マンガ）無料配信はこちら
　
■映画公式サイト：https://jkrock-movie.jp/