Japanese
PIGGY BANKS
2017年07月号掲載
Member:yoko(Vo)
Interviewer:岡本 貴之
-今回は全曲yokoさんが作詞しているんですよね。
そうなんですけど、「DASH」(Track.5)の英語の歌詞はもともと海外の子供の数え歌みたいなものがあって、そのフレーズをピギバンを始めたときからずっと使いたくて。どうしてかと言うと、歌詞の中に"piggy"っていう言葉が出てくるんですよ。前回のタイミングではうまく曲にできなかったんですけど、今回ようやくできました。5曲の中では、たぶん「DASH」が一番、もともとのピギバンっぽいサウンドだと思います。
-そうですよね。パンキッシュで、なおかつちょっと遊びが入っている感じというか。
奇声が"キャー"ってあったりとか。だいたい、キャーキャー言ったり英語っぽく何か言ったりするのは私の担当だったんですけど、「DASH」の"Let's go!"だけはkemeちゃんに言ってもらっていて。その、いい意味で間の抜けたキュートさが私はすごく好きですね(笑)。
-子供のころではないかもしれないですけど、「PVPHS」(Track.2)はyokoさんがティーンエイジャーだったころを歌った曲ですか?
"PVPHS"は、私が卒業した高校"Palos Verdes Peninsula High School"の頭文字を取ったんです。まだ歌詞もまったくできていないときに、私はいつも曲の仮タイトルというか、あだ名みたいなものをつけるんですよ。「PVPHS」の場合は、モータウンを意識して作ったので"モータウン"って呼んでいて。歌詞を作るときにどういう世界観で書こうかなって思ったときに、ずっと好きだった映画で、John Joseph TravoltaとOlivia Newton-John主演の"グリース"(1978年公開)の、ハイスクールのミュージカル調で今どきの感じじゃない古くてキュンキュンさせる感じが好きで。そこにちょっと寄せたいなと思ったんです。そうなると、高校時代を歌詞にまんま入れたらなんとかなるんじゃないかなって。
-結果、歌の世界観がモータウン・サウンドにマッチしたものになってますね。
サウンド・プロデューサー(ヤマサキテツヤ)からモータウンの映画のDVDを休み中に観ておくように言われたんですけど、10日間くらい観るのを忘れてて(笑)。宿題的に渡されると後回しにしちゃう方なんですけど、結構そういうところはヘンに真面目なのでちゃんと観たらすごく面白くて。もともとモータウンって、お金もなくてつらいけど曲を作って"音楽さえあれば"みたいな世界観だったので、私の考えてた"キラキラハイスクール"みたいな感じとはちょっと違ったっぽいんですけど(笑)。
-ははははは。でも、ブラック・ミュージックの要素は特にこの曲に色濃く出てますよね。
そうですね。
-アルバム・タイトルはどんな意味か教えてもらえますか?
歌詞はできたけど、1曲1曲タイトルは考えていない状態で、アルバム・タイトルをそろそろつけないといけないという状況になっていて。私は大学でドイツ文学を専攻していたんですけど、ドイツ語ってすごく(言葉のアクセントが)強いじゃないですか? 強いっていうことはやっぱり残るっていうことだし、ドイツ語で何かいい言葉はないかなって考えていたんです。それでまず、豚とか豚の貯金箱(PIGGY BANKS)をドイツ語で調べて。そうしたら"お前は豚だ!"みたいな、人を侮辱する言葉で"ドゥ シュバイン"っていう言葉があることがわかったんです。最初はそれもパンクでアリかなって思ったんですけど、もうひと捻りあってもいいなと思って、歌詞の中に"シュビドゥビ"っていう言葉があるからくっつけて"シュビドゥバイン"っていう造語にして、アルバム・タイトルは"ドゥ シュビドゥバイン"になりました。それと今回、宇野亞喜良さんにジャケットを描いていただいたんです。大御所の方なのですごく緊張したんですけど、"どんなものを描いてほしいですか?"って聞かれて、"少女と豚をお願いします"ってお願いして描いてもらって(笑)。こんなに素敵なジャケットを描いていただきました。
-作曲についておうかがいしますけど、たまきあやさんはどんな方なんですか。
たまきあやさんはプロデューサーのヤマサキテツヤさんの奥様です。ご夫婦揃ってマルチ・プレイヤーなんですよ。前作を作るときもお手伝いしてもらって、今回もガッツリ入ってもらいました。なので、あやさんが作曲という形でクレジットされているけれども、よーいドンでスタジオに入って、フレーズを誰かが作ったら、それに合わせてベースを入れてみたりシンセを入れてみたり、私がなんとなく歌ってみたりっていう謎のプリプロをやって(笑)その日は終了してデータにして、次に集まったときにはまったく変わっていたり、ブラッシュ・アップしたりするときもありますし、作り方がそういう感じだったので大変ではありましたね。
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