Japanese
イトヲカシ
2017年06月号掲載
Member:伊東歌詞太郎(Vo) 宮田“レフティ”リョウ(Ba/Gt/Key)
Interviewer:山口 智男
-アルバムの最後にメジャー・デビュー・シングル表題曲の「スターダスト」(Track.10)を持ってきたことで、改めておふたりの決意を感じることができました。
伊東:曲順に関しても、ふたりでああでもない、こうでもないとブラッシュ・アップしていったんですけど、ワンマン・ライヴをどう聴いてもらったら、お客さんに喜んでもらえるだろうかという観点で曲順を考えました。その結果、「スターダスト」が最後にあるといいというのがひとつと、もうひとつはおっしゃっていただいたように、メジャー1stシングルの曲を最後に持ってくることで、ここから行くぜって気持ちを表したかったんです。しかも、「スターダスト」は曲全体の雰囲気、歌詞共にフィナーレに相応しい。最後にピタッとはまりましたね。
-おふたりの反骨精神、闘志を今一度アピールする最後になりましたね。
伊東:あぁ、たしかに反骨精神が一番溢れている曲かもしれない。
宮田:僕らの決意表明と言える曲なので、アルバムの最後にもう一度、言わせていただきますって感じですね(笑)。
-すでに始まっている現在のツアーは、本数で言うと前回のワンマン・ツアーの3倍、動員はそれ以上になると思うのですが、どんなツアーにしていきたいと考えているんでしょうか?
伊東:6月21日にアルバムがリリースされるときには、ほとんどの公演が終わっているんですよ。ということは、みなさんが曲を聴き込む前に僕らは結構新曲をやるわけです。イトヲカシがやっている路上ライヴって、僕らにとって今はちょっと違った意味を持ってきてるんですけど、もともとやっていたときは、とにかく自分たちの音楽どころか、音楽に興味のない人たちを立ち止まらせて、いいねって思わせたうえで、手売りの300円のCDを買ってもらって、それを聴いてまたライヴに行ってみようと思わせるところまで伝えなきゃいけなかったんですね。イトヲカシのことを何も知らない状態から曲を好きになってもらう。それを我々はやってきたわけですけど、本当に何も知らない人たちに自分たちの音楽をしっかり伝えることができるかどうか。それが真のアーティスト・パワー。それに改めてチャレンジする機会になっていることを考えると、とてもやり甲斐があります。
宮田:改めて、僕らの真価が問われるライヴですよね。観に来た人たちにとっても、自分たちにとっても心に残るようなライヴを1本1本、全力でやっていきたいですね。そのうえで、毎回、アップデートしながら7月16日のツアー・ファイナル(※Zepp Tokyoにて開催)に向けて、成長していきたいと思っています。
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