Overseas
WEEZER
2014年10月号掲載
Member:Rivers Cuomo(Vo / Gt)
Interviewer:山口 智男
WEEZERが9枚目の新作『Everything Will Be Alright In The End』をリリースする。『スコットとリバース』のリリースやPUNKSPRING出演があったから前作からそんなに空いたような気はしないけれど、改めて数えてみれば、実に4年ぶりとなる。プロデューサーにRic Ocasekを三たび起用したせいか、今回はRicが手がけた1枚目と3枚目を思い出させる作品になっている。ファンはきっと、こういう作品を待っていたに違いない。新機軸を取り入れながら原点回帰も印象づける新作を完成させたRivers Cuomoにメールでいろいろ尋ねてみた。
-4年ぶりのアルバム『Everything Will Be Alright In The End』を完成させ、リリースを約1ヵ月後に控えた現在の心境は?
すごくワクワクする。(日本語で回答)
-Shawn Everettとレコーディングしたアルバムを2011年にリリースする予定があったそうですが、それをお蔵入りにしてしまったのは、なぜだったんですか?
知った事がない。 (日本語で回答)
-今回、アルバムを作るにあたって、デビュー20周年ということは意識しましたか?
記念日のことはあまり気にしないけど、ずっとWEEZERのメンバーでいたことを誇りに思っているよ。
-デビュー・アルバムをプロデュースしたRic Ocasekにプロデューサーに起用したことや、幅広い曲を作ることに取り組んでいたように思えたここ数作に比べ、曲調がわりとシンプルになっていることから、原点回帰という印象も受けるのですが、それはテーマの1つとしてあったんでしょうか?
昔ながらのWEEZERのサウンドもあれば、新しいものを試している実験的な部分もある。その結果、生まれたものは、WEEZERにしかなり得ないものなんだ。
-今回、Ricを三たび起用した理由は? また、彼のプロデュース方法のスペシャルなところは?
彼は僕たちが子供のころ、大スターだったんだ(注:Ricは80年代に大ヒットを飛ばしたTHE CARSのフロントマンでもある)。だから彼とスタジオにいるととても謙虚な気持ちになれる。エゴなんて持つ気になれないんだ。お陰でベストなプレイをすることができるよ。
-WEEZERの歴史はいろいろなことがありましたが、過去20年を振り返ってどんなことを思いますか?
僕はもっぱら前を向いているんだ。
-いろいろなことがありながらも20年間、人気バンドでい続けられたのはなぜだと?
僕たちのファンは、好きなバンドと長い間つきあいたいと考えてくれているんだ。現れては去っていくバンドはたくさんいるけれど、好きなアーティストと一緒に変化していったり、同じ気持ちを持った世界中のファンのコミュニティと年々関わっていたりできる方が充実感があるよね。
-結成時からのメンバーはRiversとPatrick Wilson(Dr)だけですが、この20年の間、メンバーの関係性はどんなふうに変わりましたか?
より親しくなって、信頼度が増した。今まで以上に自分たちのケミストリーを大切にしているよ。
-新作のタイトルは希望を感じさせるものですが、今、WEEZERというバンドの未来にどんな希望を持っていますか?
このアルバムが尊重してもらえて、高く評価してもらえるといいね。それだけの価値があると思うから。これからも必要ある限り、受容と尊敬を勝ち取るために積極的に努力していくよ。
LIVE INFO
- 2025.01.23
-
終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
a flood of circle
小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
- 2025.01.24
-
片平里菜
東京初期衝動
ザ・シスターズハイ
終活クラブ
Homecomings
夜の本気ダンス
ego apartment
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
かりんちょ落書き
ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
くるり
Ivy to Fraudulent Game
THE YELLOW MONKEY
RAY
Wez Atlas
- 2025.01.25
-
片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
ストレイテナー
上白石萌音
the paddles
bokula.
HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
sajou no hana
Aimer
あいみょん
め組
IDLES
かすみん(おこさまぷれ〜と。)
神聖かまってちゃん
Czecho No Republic
GOOD BYE APRIL
フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
Rhythmic Toy World
眉村ちあき
Mega Shinnosuke
サカナクション
Hedigan's
kobore
tacica
9mm Parabellum Bullet
Cloudy
- 2025.01.26
-
マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
Aimer
あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.27
-
THE ORAL CIGARETTES
WurtS
SUPER BEAVER
Mirror,Mirror
パピプペポは難しい × NUANCE
meiyo × ワタナベタカシ
斉藤和義
IDLES
- 2025.01.28
-
マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
-
THE ORAL CIGARETTES
the HIATUS
Saucy Dog
米津玄師
Hakubi
君島大空
Appare!
Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
- 2025.01.31
-
ビレッジマンズストア
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
UNISON SQUARE GARDEN
KNOCK OUT MONKEY
Wez Atlas
くるり
ザ・ダービーズ
インナージャーニー / 板歯目 / Apes ほか
ヤユヨ
WANIMA × MONGOL800
TYCHO
Aooo
AYANE
9mm Parabellum Bullet
小林私 / Redhair Rosy / INF ほか
Halujio
the telephones
Bye-Bye-Handの方程式
- 2025.02.01
-
あいみょん
Hedigan's
ストレイテナー
ASP × GANG PARADE
夜の本気ダンス
I Don't Like Mondays.
ブランデー戦記
女王蜂
WONK
WurtS
the telephones
bokula.
GOOD BYE APRIL
SILENT SIREN
"でらロックフェスティバル 2025"
ADAM at
片平里菜
wacci
kobore
sajou no hana
CYNHN
OKAMOTO'S
Kroi
Aimer
"BAYCAMP 202502"
清 竜人 / 清 竜人25
9mm Parabellum Bullet
- 2025.02.02
-
あいみょん
四星球
bokula.
ExWHYZ × KiSS KiSS
LEGO BIG MORL
Laura day romance / XIIX / レトロリロン
I Don't Like Mondays.
Keishi Tanaka
ブランデー戦記
Panorama Panama Town
ラックライフ
"でらロックフェスティバル 2025"
CYNHN
ひめかのん(おこさまぷれ~と。)
片平里菜
ANABANTFULLS
DIALOGUE+
怒髪天
崎山蒼志
上白石萌音
浪漫革命
- 2025.02.03
-
マカロニえんぴつ
- 2025.02.05
-
マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
サカナクション
くるり
WurtS
"Road To 革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.28
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12
- 2025.02.15
- 2025.02.19
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ヒトリエ
Skream! 2025年01月号