Overseas
THE TEMPER TRAP
Member:Lorenzo(Gt) Toby(Dr)
Interviewer:佐々木 健治
オーストラリア、メルボルンから登場したTHE TEMPER TRAP。アルバム・デビューを前に世界中から熱い視線を注がれる彼ら。スケールの大きなメロディとタフなビートを兼ね備える彼らには世界中が期待を寄せている。新たなるビッグ・バンドの誕生を予感させるデビュー・アルバム『Condition』発表を控え、SUMMER SONICで来日を果たした彼らに、SUMMER SONIC終了後に話を伺った。
-SUMMER SONICでのライヴを観させてもらいました。とてもダイナミックなライヴでしたが、SUMMER SONICでのライヴはいかがでしたか?
Toby(以下、T):SUMMER SONICは、どちらかというとライヴ自体は東京の方がよかったけど、観客数でも一番多かったし、ファンから発せられるエネルギーも凄かった。日本のことが大好きになったし、いいライヴをやって、また日本に戻ってきたいね。
Lorenzo(以下、L):フェスティバル自体が、今まで自分達が参加したフェスの中でも一番素晴らしいものだったよ。SONIC YOUTH、FLAMING LIPS、BEYONCEとか、名だたるアーティストと自分達が共演できて、本当に光栄だった。日本は今回が初めてだったけど、ファンが素晴らしかったし、それによって自分達の演奏もどんどんよくなっていったと思う。
-「Resurrection」のダイナミックな展開がライヴで観ていて、とてもよかったです。特に後半のダイナミックな展開が素晴らしかったです。お二人がライヴでやるお気に入りの曲というと何になりますか?
L:確かに、「Resurrection」から「Dram Song」までの流れが凄く好きなんだ。クレッシェンドでどんどん盛り上がっていって、パフォーマンス自体のピークが、「Drum Song」までの展開だと思うな。
T:僕は「Science Of Fear」だな。僕はドラムだから、叩くのが楽しい曲なんだ。大体いつも最後にやるんだけど、エネルギーもピークに来るんだ。日本では、たくさんのファンがこの曲を一緒に歌ってくれて、凄く感動したよ。
-「Science Of Fear」もそうですが、THE TEMPER TRAPの音楽性の特徴は、壮大なメロディ・ラインとパワフルなビートの組み合わせだと思います。バンドのグルーヴ感を大切にしているのがとても伝わってきますが、楽曲を作る段階で注意していることというのはありますか?
T:グルーヴは本当に大切なポイントだ。メロディも同じくらいに大事だけど、どうやってグルーヴを出していくかは凄く考えているよ。僕はドラムだから、ベースとうまくかみ合って、グルーブを出していくか、気を使っている。それこそ、聴いている人が、知らないうちに動かしてしまう、催眠効果があるようなグルーヴが出てくるようなね。もちろん、そこにギターやヴォーカルのメロディが絡んでくるんだけどね。
-グルーヴという意味では、Lorenzoがギターを弾く上で心がけていることは?
L:特に「Science Of Fear」がそうなんだけど、一番の課題は、リズムをキープすることなんだ。曲の始まりのリズムに遅れないようにするっていうのが、一番大事にしていることなんだ。それがうまくいけば、後は出来る限りハードに演奏することを心がけているよ。そうすることによって、弦を鳴らせると言うか、音を出せるということがあるんだ。
LIVE INFO
- 2025.12.12
-
Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
-
MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
RELEASE INFO
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号









