Overseas
CAGE THE ELEPHANT
2009年07月号掲載
Member:Matt Shultz(Vo)
Interviewer:遠藤 孝行
-観客へのダイヴや壁によじ登る過激なパフォーマンスのLIVEが評判になっていますが、ライヴで心掛けている事はありますか?
(ライヴは)何て言うか・・・最高だよね。エネルギーのやり取りに互換性があるところが、すごくいい。特に、自分を曝け出した時にオーディエンスが反応してくれると、本当にこう・・・ますます気合が入って、その気になって、熱が入って・・・、たまに、このままだと暴動になるんじゃないかって思うくらい異様な盛り上がりになってしまうこともあるんだけど(苦笑)、ああいう純粋な気持ちの昂ぶりというのは、他じゃなかなか味わえないよ。とにかく最高。でも結局俺らのライヴ・パフォーマンスはCAGE THE ELEPHANTの音楽そのものを体現してるんだと思う。俺らの音楽は時に、めちゃめちゃ怒ってたり激しかったりするから、どうしてもああいうパフォーマンスになっちゃうんだろうな。
-小さな頃から作曲をして遊んでいたと伺ったのですが、どんな少年時代だったんでしょうか?
うちは父親がクリスチャンのソングライターだったこともあって、子供の頃から常に音楽に囲まれていたんだ。コーヒー・ハウスとかで集会があると、そこでうちの父親がアコースティックで演奏をしたり。あと、自宅にちょっとしたスタジオがあって、そこでレコーディングする姿を見ていたり、というのが生活の一部だった。どこか父さんみたいになりたい、というのがあったのかもしれない。でもおかしいのは、決してミュージシャンを目指していたわけではなかったってことなんだ。子供の頃は宇宙飛行士になりたかったんだ(笑)。
ハイスクール時代は俺は絵を描くのが大好きで、地元の美術大学から誘いがくるくらいだったんだけど、あの一帯では絵が上手いのなんてちっとも自慢にならなくて、同級生や先輩からよくからかわれてさ。もう、ハンパじゃなくバカにされてたんだ(苦笑)。それで、絵なんかよりクールなことをやってやろうと思ったんだ。というのも、僕の地元は小さな町で、みんながみんな後ろ向きな考え方だとは言わないまでも、そういう人が多くて、何だかんだと差別したがあるんだよね。曲を書くようになったのは、そんな周囲からの逃避だったのかなって後から思った。絵筆よりは、ギターの方がずっとカッコよく見えるじゃないか・・・みたいな(笑)
-FUJI ROCK FESTIVALでの初来日が非常に楽しみなのですが、FUJI ROCK FESTIVALがどのようなフェスか聞いていらっしゃいますか?最後にFUJI ROCK FESTIVALへの意気込みと日本のあなた方を待ちわびているファンにメッセージをお願いします。
FUJI ROCK FESTIVALに関してはとにかくいい話ばっかり聞いてるよ。本当にワクワクしてるんだ。お客さんが、とにかく熱心らしいね。俺らは日本自体が初めてなんで、超エキサイトしてる。待ちきれないよ!
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ストレイテナー
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tacica
シノダ(ヒトリエ)
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フィロソフィーのダンス
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あいみょん
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"COUNTDOWN JAPAN 24/25"
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