DISC REVIEW
Japanese
2026年02月号掲載
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Base Ball Bear
Lyrical Tattoo
歪んだギターのコードにハイ・フレットのベース、ストレートな8ビート。開幕を告げる表題曲のイントロに明白だが、Base Ball Bearは若い。今年メジャー・デビュー20周年&結成25周年を迎えるとは思えぬ程、00s初頭のロック・キッズの青さを真空保存することに成功している。THE SMITHS風味のウェットなギターにニヤリとする「TIME SHIFT GIRL」も聴きものだが、本作のハイライトは「夏の細部」。一瞬ブギーするイントロの仕掛けやコーラス・ワーク、何よりまっすぐなメロディメイクに、3人が何を鳴らしたいかが端的に表現されているからだ。日本に根強いUK贔屓の感性を巧妙にくすぐる、全年齢的なギター・オルタナティヴがここにはある。(藤村 太智)
RELEASE INFO
- 2026.03.04
- 2026.03.06
- 2026.03.10
- 2026.03.11
- 2026.03.13
- 2026.03.17
- 2026.03.18
- 2026.03.20
- 2026.03.21
- 2026.03.24
- 2026.03.25
- 2026.03.27
- 2026.04.01
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- 2026.04.10
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