DISC REVIEW
Japanese
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鈴
ベランダのその先へ
現役大学生シンガー・ソングライター、鈴。まずは、そのヴォーカルに圧倒される。ハイトーンの女性シンガーが多い中では、ひと際目立つだろう張りのあるアルトの音域が力強い。ちょっと哀愁も混じったブルージーな歌声は、年を重ねていったらさらに貫禄ある深みを増しそうで、この先も楽しみだ。この声で、ちょっとした恨み節を歌われるとゾクッとするような情念が耳に纏わり、でも天邪鬼な女心や切ない想いを歌うとナイーヴなかわいらしさが滲み出る。20代前半の(ちょっぴり内気な女の子の)等身大の思い、悩みや葛藤を素直に描いた歌を、アコースティック・ギターの弾き語りや、鈴バンドによるワイルドなロックンロール・サウンドにぶつける鮮烈な1stアルバムの完成だ。(吉羽 さおり)
RELEASE INFO
- 2026.01.25
- 2026.01.26
- 2026.01.27
- 2026.01.28
- 2026.01.29
- 2026.01.30
- 2026.01.31
- 2026.02.04
- 2026.02.06
- 2026.02.07
- 2026.02.09
- 2026.02.10
- 2026.02.11
- 2026.02.13
- 2026.02.18
- 2026.02.20
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