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COLUMN

アルカラ 稲村太佑の「なんでもドラマ化計画」【第4話】

アルカラ 稲村太佑の「なんでもドラマ化計画」【第4話】

Written by 稲村太佑
2013.01.20 Updated

お疲れ様です!!なんとか第4回目を迎えました!!何気ない写真を一気にドラマ化してしまうその名も「なんでもドラマ化計画」のお時間がやってまいりました。お相手はわたくしアルカラのボーカル・ギター・タンバリンたまにバイオリンの稲村太佑がお送りいたします。 第4話「チクショーの巻き」 オーマイガー!ノー!なんてこったい!オーシット!チクショー!なんでやねん!etc...etc...などなどなどなど心の叫び

tricot「爆ロック」【第1回】

tricot「爆ロック」【第1回】

Written by komaki♂
2012.12.16 Updated

~komaki♂編~ テーマ ー酒ー 【酒】というテーマでコラムを書ける程、 お酒に強いわけでも、詳しい訳でもないんですが、 失敗談なら沢山あります。 が、 公の場で言えない事が殆どなんで、やっぱり書けない、、。 と、言うコトで こないだ台湾LIVEの後に現地の対バン達との打ち上げで思った、すこーしだけ良いお話し。 台湾の人は日本語も、英語も上手な人が多くて こっちが中国語とか英語頑張らんでも、簡

UNCHAIN 谷川正憲 改め、茉莉乃沢ガニ太【第5回】

UNCHAIN 谷川正憲 改め、茉莉乃沢ガニ太【第5回】

Written by 谷川正憲
2012.12.16 Updated

地下の薄暗さが僕の視界を騙しているのか?これは本当に現実なのか?ふもとの喉元から大量の血液が溢れ、地面にひれ伏す刹那、僕はそんなことを考えた。そして、叫んでいた。「うわあああああああああああああああ」流夏は言葉もなくただ膝をつくだけだった。「わはははは!お前が悪いのだよガニ太!ふもとはただ自分の感情に素直に行動しただけに過ぎない!」クソ親父だ。「ワシが創り出した《クラウド・ノイド》は皆、自らの欲望

0.8 秒と衝撃。 塔山忠臣 の「アホボケカスは俺か?」【第14回】

0.8 秒と衝撃。 塔山忠臣 の「アホボケカスは俺か?」【第14回】

Written by 塔山忠臣
2012.12.15 Updated

お疲れさまでーす! 僕、僕やで★ 今はねぇ~、北浦和のねぇ~、キャラというLIVEハウスでねぇ~、出番30分前でねぇ~、『はよコラム送ってこいや! お前アホやろ? 踏め、うんこを踏め!!! もしくは、風俗で捨てろ! 童貞を捨てろ!!!』的な、アイスクリームマガジンさまのほうからの脅迫にあっている最中でして、キャラのほうには電話ズのノブ兄やら、同じく電話ズでドラムを叩いてらっしゃる毛量がしっかりして

cinema staff 「萌えもemo」【第4回】

cinema staff 「萌えもemo」【第4回】

Written by 辻 友貴
2012.12.13 Updated

とても寒くなって参りました。 熱燗の季節になってきました。 そうそう、この前、家の近くの立ち飲み屋に一人で行ったんです。 そしたら、常連ぽい元気おじいちゃん(以下:よーちゃん)に絡まれて、「全部奢ってやるからもっと呑め!」って言われ、お金のない僕にとっては、確変キター!ラッキー!って感じで呑みまくってたんです。で、途中までは普通に話してたんだけど、途中からよーちゃんの酔い方がおかしくなってきて僕の

SEBASTIAN X 永原真夏の「つれづれなるままに…サファイア!」【第2回】

SEBASTIAN X 永原真夏の「つれづれなるままに…サファイア!」【第2回】

Written by 永原真夏
2012.12.12 Updated

そのバンドを語る際に、避けて通れない話が幾つかあるでしょう。 音楽のルーツについてだったり、メンバーの関係性だったり、生い立ちだったり、それぞれに色々あるでしょう。 中でも私が今日ここに書きたいのは、『スタッフ』という存在についてだ。 スタッフ。バンドの活動を裏で支え、広げ、共に歩んでいく、頼もしい存在だ。 所属事務所・レコード会社のスタッフもいれば、学生時代の友人がスタッフになる場合もあるし、は

宇宙人 しのさきあさこの「出口のない駅」【第1話】

宇宙人 しのさきあさこの「出口のない駅」【第1話】

Written by しのさきあさこ
2012.11.11 Updated

 市ノ瀬さんの朝ごはんが、赤くポッとしたり、煙をスーっとさせている。 私はひたすら歯をみがく。  洗濯する。  着替える。  出かける。  市ノ瀬さんは一日中花と一緒に過ごしている。 私は花を買いに行く係で花瓶の水をかえる係。 「花瓶の花たちがしょんぼりし始めたよ。」 市ノ瀬さんは口に出さず煙をふわっとさせて知らせてくれる。 市ノ瀬さんが家からでなくなって今日でちょうど3年。 いろんな場所がコイン

アルカラ 稲村太佑の「なんでもドラマ化計画」【第3話】

アルカラ 稲村太佑の「なんでもドラマ化計画」【第3話】

Written by 稲村太佑
2012.11.11 Updated

お疲れ様です。ついにの第3回を迎えました!!何気ない写真を一気にドラマ化してしまうその名も「なんでもドラマ化計画」のお時間がやってまいりました。お相手はわたくしアルカラのボーカル・ギター・タンバリンたまにバイオリンの稲村太佑がお送りいたします。 第3話「電車でNO!!の巻き」 今回は先日、稲村少年(32歳)が渋谷駅から東横線に乗り込んだ時のおはなし。 この日の稲村少年はお気に入りの麦わら帽子、首に

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第10回】

sleepy.ab「二度寝する奴ぁ三度寝る」【第10回】

Written by 成山 剛
2012.11.10 Updated

唐突だが剣の道を極めるというストイックな言葉が強く心を締め付けた。 古き良き男のロマンとでもいうべきか。あの痛みを知るまでは、、。 と、なぜこんな話をするのかというと秋だから。スポーツの秋。だから。。 あと山内の話は奴めの人気が上がるだけで癪なので少し自粛中なのです。 なのでまた得意の回想シリーズ。話は中学校に戻る。 もともと小学校の頃から部活などに入っていなかったため中学生で初めて部活というもの

SEBASTIAN X 永原真夏の「つれづれなるままに…サファイア!」【第1回】

SEBASTIAN X 永原真夏の「つれづれなるままに…サファイア!」【第1回】

Written by 永原真夏
2012.10.22 Updated

Skream!をご覧のお前ら元気か~! 最新ミニアルバム『ひなぎくと怪獣』も大好評♡そしてそのミニアルバムを引っ提げて現在絶賛全国ツアー中のバンド、SEBASTIAN Xのボーカル永原真夏だぞ~!よーく覚えとけよ~! と、連載初っ端から絡み辛いテンションで申し訳ない。しかも初っ端から読者の皆様を「お前ら」呼ばわりしたり、ここぞとばかりにバンドの宣伝したりして重ね重ね申し訳ない。ちょっと勢い余っちゃ