カラーボトル|Skream! インタビュー
カラーボトルってポップサウンドがウリ? いやいや、めちゃめちゃロックしてますよ!! 前作『メッセージ イン ア ボトル』から約8ヶ月。冷めきった世の中に沸点超えのファイティング・ソングが放たれた。その名もミニ・アルバム『情熱のうた』! このアルバムに込められたココロ揺さぶるアツい想いとは-?ヴォーカルの竹森マサユキとギターの渡辺アキラに直撃した。
カラーボトル : Official-Site facebook
竹森マサユキ(Vo) 渡辺アキラ(Gt)
INTERVIEWER : 花塚 寿美礼
-まず、Skream! 初登場ということでバンドの結成経緯を教えてください。
竹森:メンバーみんな東北出身で、仙台で2004年の1月に結成しました。メンバーとの出会いは僕が路上で弾き語りをやってるときの通りすがりのお兄ちゃんづてであったり。
渡辺:あとライヴハウスで会ったりね。
竹森:路上もやりながら仙台市内のライヴハウスで活動しながら、新星堂のオーディションがきっかけでインディーズ・デビューして、それを今のレーベルの社長が聴いてくれて“一緒にやろう”って言ってくれたのが2007年で、今に至るという感じです。
-音楽ルーツはなんですか?
竹森:みんなバラバラで、僕は中学校の時に友達の家でウルフルズとかエレファントカシマシを聴いて、音楽やりたいって思い始めました。ソウルのDonny Hathawayとか、Stevie Wonderも好きだし何でも幅広く聴くんです。アキラはどう?
渡辺:僕はブルース、ジャズとかが好きで。Charさんとか。
-ちなみに一番最初に買ったCDって何でした?
渡辺:小学校の頃に B’zの『ねがい』を買った覚えが。1000円貯めて買いましたね。
竹森:僕は嘉門達夫さんの替え歌のCDでした。確かカップリングが「血液型別ハンバーガーショップ」っていうA型の店員はこうだっていう曲で(笑)。
-そういう音楽がルーツにあって今があるんですね(笑)。今回のニュー・ミニ・アルバム『情熱のうた』はめちゃアツいですね! テンションがグングンあがってきます。改めて完成したのを聴いてみていかがですか?
竹森:このアルバムの曲はすべて書き下ろしなんですけど、曲の作曲期間だったり、デビューしてから活動していく中で、もがいてる時期がすごく長くて、自分の心の叫び声と伝えたいことっていうのが今回リンクして、それが素直に自然に歌に乗せて歌えるときが来たなと思いました。もがいて、もがいて、一歩踏み出せたから見えてきた景色だったり、言葉っていうのを言葉として乗せました。
渡辺:サウンド的なところでいうと、この作品以前は曲の中の物語だったり、主人公だったりとか、そういうところを意識して音作りしてたんですけど、今回はメンバー4人が音を聴いたときにベーシストがいて、ヴォーカリストがいるっていうような、メンバーの絵が見えるものにしたいと思って挑みましたね。
-ライヴ・ツアー中にこのアルバムの曲は制作されたそうなんですが。
竹森:そうですね。7日間で7曲まとまってスタジオに泊り込みで録って、スタジオ明けでライヴ行って、またスタジオ戻ってという感じで、結構集中して作ったんです。今まではリリースが決まってから、ライヴでその新曲を初披露するっていうのが多かったんですけど、今回はデビュー前にやってたように新曲が出来たらライヴでどんどんやって、ライヴに来てくれた人の声を聞きながら構成を変えていったり、毎回オーディエンスの反応を見ながら作っていったのが多くて。最初にライヴでやってたときとタイトルは変わってますけど、この中では「ありがとう」「愛の唄」とかがそうですね。レコーディングのときは集中して録ったんですけど、それまでのプリプロ作業はすごく長くやってました」
-ライヴやってスタジオ入ってって、すごいハードじゃないですか?
竹森:大変だったけど楽しかったですね。どんと構えて楽にやれました。本当に生の叫び声だったり、等身大のカラーボトルを届けるっていう、このアルバムの核になってる部分があるので、それを出せて良かったなと思います。
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情熱のうた
Price:¥1700 → ¥1623 by AmazonRelease : 2011-02-02
正直、カラーボトルがこんなにロックバンドだなんて意識したことがなかった。バラードの楽曲が秀逸、そんな印象を持っていたバンドだった。だが、このミニ・アルバムからあふれ出すアツい叫びはロック以外のなんと呼ぼうか。自分の心の声に正直に、リスナーにまっすぐにぶつかっている。かっこ悪い自分を認めたからこそ、がむしゃらに壁に立ち向かい、それがカッコいいと自らの姿を持ってして伝えてくれる。音楽を始めた頃のワクワクした気持ち、それを今、また改めて手にしたカラーボトルに怖いものなんかない。良く作られた音ではなく、この曲たちのように人の魂を揺さぶる音こそがいつの時代も世界を変えるのだろう。全身全霊を音に込めるその姿勢、まぎれもなくロック!!
(花塚 寿美礼)
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Skream! Interview











































