Japanese
w.o.d.、新曲「陽炎」11/1配信リリース&オフィシャルPV公開
2023.10.27 20:00
w.o.d.が、新曲「陽炎」を11月1日に配信リリースすることを発表。同日にオフィシャル・プロモーション・ビデオを公開することも決定した。
「陽炎」は、すでにライヴでも披露され各所で反響を集めており、昨年リリースしたアルバム『感情』のレコーディング・エンジニア 近藤祥昭(GOK SOUND)と再びタッグを組んでレコーディングされた、w.o.d.の原点とも言えるアナログ・テープ一発録りサウンドを取り入れたライヴ感溢れる作品。ノスタルジックな歌詞と疾走感溢れるサウンドは初期名曲「1994」を彷彿とさせ、3ピース・バンドとして成熟期を迎えつつあるw.o.d.の新たな代表曲に仕上がっている。
また、本日10月27日に放送されたFM802"Poppin'FLAG!!!"内にて「陽炎」の音源が初オンエアされ、配信ジャケット写真も公開。w.o.d.の各オフィシャルSNSでも新曲「陽炎」が使われた映像が公開されているので、ぜひチェックしてほしい。
なお、Apple Music/Spotifyにて楽曲を予約することでメンバーのスペシャル・メッセージ映像を観ることができるPre-add/Pre-saveが開始しているので、お見逃しなく。
■サイトウタクヤ(Vo/Gt)コメント
グライダーは、向かい風を受けて上昇するらしい。
微かに見えた希望に向かってあがれ、グライダー。
▼リリース情報
w.o.d.
デジタル・シングル
「陽炎」
2023.11.01 ON SALE
Pre-add/Pre-saveはこちら
シングル
『STARS』
NOW ON SALE
【通常盤】
¥1,300
©久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ
【期間生産限定盤】
¥2,100
[通常盤CD]
1. STARS
2. My Generation
3. STARS -English version-
[期間生産限定盤CD]
1. STARS
2. My Generation
3. STARS -TV Size version-
4. STARS -Instrumental version-
[期間生産限定盤DVD]
・TVアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」ノンクレジットオープニングムービー
■購入はこちら
アナログ盤
『WEBBING OFF DUCKLING』
NOW ON SALE
[FLAKE RECORDS]
[収録曲]
Side A
1. Fullface
2. Wednesday
3. 丸い真理を蹴り上げて、マリー。
4. lala
5. スコール
Side B
6. VIVID
7. Vital Signs
8. KELOID
9. みみなり
▼ツアー情報
[ONE MAN TOUR "バック・トゥー・ザ・フューチャーⅥ"]
11月7日(火)兵庫 神戸太陽と虎 ※SOLD OUT
11月8日(水)愛知 名古屋Electric Lady Land
11月10日(金)福岡 DRUM Be-1
11月11日(土)広島 SIX ONE Live STAR
11月16日(木)宮城 仙台CLUB JUNK BOX
11月18日(土)北海道 札幌cube garden
11月25日(土)新潟 CLUB RIVERST
11月26日(日)石川 金沢AZ
12月1日(金)大阪 BIGCAT
12月2日(土)東京 Zepp Shinjuku (TOKYO)
[チケット]
前売 ¥4,600(ドリンク代別)
■一般発売中
チケットぴあ|イープラス|ローチケ
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自身4枚目のフル・アルバムとなる本作は、苛立ちや愉楽などの"感情"を3ピースの爆音に昇華した1枚。"馬鹿にしてよ"、"見下してよ"と衝動的な歌詞が際立つ1曲目「リビド」では、現代社会に一矢報いてやろうといった鋭利な音像で圧倒する。愚かさを笑い飛ばす「馬鹿と虎馬」、複雑なビートで反骨心を煽る「Dodamba」など、踊れる曲が連なるセクションも聴き応え抜群。迎えた終盤、ウクライナの国花を冠した「Sunflower」では、浮遊感に満ちたサウンドが忘れていた日常への感謝を蘇らせ、ラストの「オレンジ」で脳裏に浮かぶ橙色の空は、混沌とした時代で生きていく意義を再確認するきっかけをもたらしてくれる。とどのつまり"感情"が流れ着く先に広がるのは美しい世界なのだと、全10曲をもって証明しているかのようだ。(寺地 悠)
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リード曲「踊る阿呆に見る阿呆」はTHE WHOのPete Townshend(Gt/Vo)の名言を意識したような"踊れる"グランジ・ナンバーだったり、1曲目「Hi, hi, hi, there.」から地元の先輩ロックンロール・バンドの曲名が登場したり。臆面のなさが魅力のw.o.d.だが、先達への愛情が滲み出ているのもいい。だけど、そんなこと知らなくたって、単純に聴いてみれば"カッコいい!"とぶち抜かれる強さもあると思う。"通り過ぎた道の 正しさを祈った"と不安を孕んだ葛藤をぶつけた「relay」、アコギとキーボードが印象的な「あらしのよるに」は音的にも新境地。怒りや寂しさをなかったことにしたり、嘆いたりするのではなく、意味のあるものとして受け止め今を必死にサヴァイヴするリアルが息づく。(稲垣 遥)
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1stアルバムがジワジワと話題を呼び、音源を超えるアグレッシヴなライヴ力で2019年は"VIVA LA ROCK"、"SATANIC CARNIVAL"、"RUSH BALL"と各地フェスへ出演してきたグランジ・バンドの2ndアルバム。今作も全曲ノイジーながら、その勢いはタイトなサウンドに凝縮されている。どっしりとリズム隊が支えるなかで、サイトウタクヤ(Vo/Gt)の歌心がより増した印象。特に「サニー」、「セプテンバーシンガーズ」のミドル・ナンバーではそれが際立ち、共通して登場する美しすぎる"空"を叙情的に描きながら、センチな心模様を歌声に滲ませる。前作に引き続き、ラスト・チューンでは彼らの初期衝動や真率さが突き刺さり、1枚聴き終えたあとには切なくも澄んだ後味が残る。(稲垣 遥)
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芯の強いノイジーさでもって、昨今の洒落た邦ロック・バンドに中指を立てる、攻撃的なニューカマーが登場。神戸の3ピース、w.o.d.が本格始動と掲げリリースする1stフル・アルバムは、セルフ・タイトルの自信作。"聴けばわかる"と言いたくなるほどに、他とは異なる音楽性でリスナーに大きな衝撃を食らわせる。Kurt Cobain(NIRVANA/Vo/Gt)が亡くなった1994年生まれの彼らが鳴らすのは、洋楽の香り漂うNIRVANAを筆頭としたヘヴィなグランジ・サウンド。ただし日常における不満を日本語で叫んだり、拳を上げて大合唱できるパートもあったりと、親近感を抱かせる部分も。"割れる爆音が胸に優しかったな"と音楽と出会った瞬間を愛おしそうに歌う「みみなり」の純度の高さにも心が震える。爆音でぜひ。(稲垣 遥)
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