Japanese
CRYAMY、1stマキシ・シングル『FCKE』ティーザー映像公開
2023.02.04 22:00
CRYAMYの1stマキシ・シングル『FCKE』より、楽曲の一部を抜粋して作成されたティーザー映像が公開された。
CRYAMY 1st maxi single「FCKE」official teaser movie
1stマキシ・シングル『FCKE』は主宰レーベル"NINE POINT EIGHT"より10作品目のリリースとなる作品で、販売価格はそれを記念して499円(税込)でのリリース。収録曲は2曲にも関わらず、各曲が総計約10分に及ぶ演奏時間を誇り、トータルタイムは20分を超える大作で、CRYAMYというバンドを象徴するアンセムに曲が収められている。
1曲目の「世界」は自主レーベル設立前最後の作品でCRYAMY初の流通盤となった『#3』の1曲目に収録されていた同曲の再録バージョン。CRYAMY流人間讃歌として彼らの音楽、そしてライブを象徴する1曲で、旧バージョンのリリースから現在に至るまで、そしておそらくこれからもCRYAMYのアンセムとして鳴らされていく楽曲であり、満を持しての再録、シングル・カットとなる。完全一発録りながら、楽器の音だけでなく、空気の振動や部屋鳴りを封じ込めるべく、総計100トラック以上分にも及ぶマイクをスタジオの至る所に配置し、演奏の生々しさとリアリティを、長い制作時間をかけて限界まで追求した録音に仕上がっている。
完全新曲となる2曲目の「GOOD LUCK HUMAN」は壮大な音像と鋭い視線から描かれつつも素朴な歌詞が真っ直ぐに鳴らされる。こちらも総計8分を超える大作であり、リリースまでアレンジを変えながらすでに全国各地で演奏されてきた。陰陽入り混じった世界での、感情の混乱と葛藤をもって、それでも誰かが命を拾うことを願い歌うこの楽曲は、その歌詞の通り一見ストレートなミディアム・ナンバー。だが冒頭にある2分近くのインプロヴィゼーションや楽曲中に何度も挟まれるフジタのギター・ソロ、後半にかけてのドラマチックな転調、アウトロのツイン・ギターによるノイズの洪水と、相変わらず王道にありながらも無難に仕上げるつもりはない、という4人の狂気とヤケクソさを体現しているとも言える。
なお、3月29日に渋谷クアトロで開催される"CRYAMY ONEMAN LIVE「CRYAMYとわたし~世界を救う漢たち~」"のチケット先行受付の抽選が本日よりスタートしている。加えて解禁された、ワンマン前に行われる自主レーベル主催の東阪レコ発の詳細も近日ゲスト発表、2次先行が開始予定。
■カワノ(Vo)コメント
長いこと考えたし、書きたいことも多くあったけれど、上手にここで言える事が何一つ見つかりませんでした。
ただ、とにかく、聴いてください。それしか言えない。
このバンドを始めてから今まで、俺にとってCRYAMYの音楽は人生の記録とそれを通した主張でした。
今作はそれだけではなく、はじめて人に聴かせたい、と思えた2曲で、それぐらい意味のある作品だと自負しています。
伝えたい事、大事なこと、俺にできる事は全てこの2曲にある。今までも、今も、そしてこれからも。
シングルを引っ提げての3月のワンマンライブは、音楽と、声と、身体と、心を使って、何もかも捧げる。
俺たちに世界は救えるのか、どうかお見逃しなく。
カワノ
▼リリース情報
CRYAMY
1stマキシ・シングル
『FCKE』
2023.03.01 ON SALE
NPE-010/¥499(税込)
1. 世界
2. GOOD LUCK HUMAN
▼ライヴ情報
"CRYAMY ONEMAN LIVE2023「CRYAMYとわたし~世界を救う漢たち~」"
3月29日(水)渋谷CLUB QUATTRO
"NINE POINT EIGHT presents「GOOD LUCK HUMANS」"
2月28日(火)下北沢daisybar
3月26日(日)堺FANDANGO
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