THE STRUTS、ニュー・アルバム『Strange Days』からPhil Collen＆Joe Elliott（DEF LEPPARD）をフィーチャーした「I Hate How Much I Want You」先行リリース

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THE STRUTS、ニュー・アルバム『Strange Days』からPhil Collen＆Joe Elliott（DEF LEPPARD）をフィーチャーした「I Hate How Much I Want You」先行リリース

2020.10.08 16:10

THE STRUTS

THE STRUTSが、10月16日にリリースするニュー・アルバム『Strange Days』から、「I Hate How Much I Want You (With Phil Collen & Joe Elliott Of Def Leppard)」を先行リリースした。
　

I Hate How Much I Want You
　
すでに先行配信中の「Strange Days (With Robbie Williams)」と「Another Hit Of Showmanship (With Albert Hammond Jr)」もコラボ曲だが、この曲でもゲストにDEF LEPPARDのPhil Collen（Gt）とJoe Elliott（Vo）を迎えている。
　
曲はLuke Spiller（Vo）とJoe Elliottの電話の会話で始まる。ふたりのパワフルなヴォーカルの掛け合いとPhil Collenの激しく熱いギター・プレイが作り出すグルーヴ感、一度聴いたら大合唱できるコーラスは、まさにスタジアム級のアンセムだ。
　
この曲についてPhil Collen、Joe Elliott、Luke Spillerの3人はこのようにコメントしている。

　
THE STRUTSの音は初めて聴いた時から大好きだったから、Lukeたちが俺とJoeに、一緒にヤンチャに思いっきり騒ごうぜ、と参加を求めてくれたのは最高に嬉しかった。
―― Phil Collen

　
Lukeから電話でTHE STRUTSのニュー・アルバムに俺の声を貸してくれる気はあるかと聞かれて、あいつが何を求めているのかわからないままイエスと答えていた。初めて聴いた時からあのバンドの大ファンだったから、"コロナ禍に生まれた"あのアルバムに一役買えたのは、ただ嬉しいだけではなく光栄でもあり、しかも何ていい曲なんだ！　聴くたびに子供の頃に戻ったような気持ちになる。
―― Joe Elliott

　
PhilとJoeのおかげであの曲がすごく個性的になって、時を超えてグラム・ロックのノリが出た。70年代にママが聴いて歌っていたやつっぽい感じで。
―― Luke Spiller

▼リリース情報
THE STRUTS
ニュー・アルバム
『Strange Days』

2020.10.16 ON SALE
UICY-15952／￥2,500（税別）
　
1. Strange Days (With Robbie Williams)
2. All Dressed Up (With Nowhere To Go)
3. Do You Love Me
4. I Hate How Much I Want You (With Phil Collen & Joe Elliott Of Def Leppard)
5. Wild Child (With Tom Morello)
6. Cool
7. Burn It Down
8. Another Hit Of Showmanship (With Albert Hammond Jr)
9. Can't Sleep
10. Am I Talking To The Champagne (Or Talking To You)
11. Primadonna Like Me (Live From Summer Sonic 2019)　※日本盤ボーナス・トラック
12. Body Talks (Live From Summer Sonic 2019)　※日本盤ボーナス・トラック
13. Fire (Part 1) (Live From Summer Sonic 2019)　※日本盤ボーナス・トラック
　
■「Strange Days (With Robbie Williams)」先行配信はこちら