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アンテナ、活動再開。明日11/14デジタル・シングル「深い 深い 青」配信決定。渋谷TSUTAYA O-nestにて復活ライヴ&2ndミニ・アルバムのリリースも

2018.11.13 18:00

アンテナ、活動再開。明日11/14デジタル・シングル「深い 深い 青」配信決定。渋谷TSUTAYA O-nestにて復活ライヴ&2ndミニ・アルバムのリリースも

アンテナが、活動再開することを発表した。
 
明日11月14日から、デジタル・シングル「深い 深い 青」の配信がスタート。そして、同曲を含む2ndミニ・アルバム『深い 深い 青』が、来年1月23日にリリースされることも決定した。同アルバムは、当初、活動休止前にタイトル"ずっとベイビー"として発売予定だったが、発売延期となっていた。このたび、さらに新曲を加え、新たに"深い 深い 青"としてリリースされることとなった。
 
さらに、年明けの1月19日には渋谷TSUTAYA O-nestにて復活ライヴ"Nu plats"が開催される。公演タイトルである"Nu plats"は"ヌープラッツ"と読み、スウェーデン語で"新しい場所"という意味をもつ。復帰するアンテナにとっての"ライヴ"であり聴者にとってのアンテナの"ライヴ"であるこの公演が、ひとりひとりにとってまた"新しい場所"となりますように、という願いが込められている。
 
また、チケットの1次先行は11月17日より開始。この1次先行では、枚数限定のスペシャル・チケットが発売される。なお、同タイミングより新グッズ"深い 深い 青くつした"も発売される。復帰ライヴ当日は、フロアの足元が青く染まる光景が見られることだろう。ぜひ、その目で耳で新たなアンテナを体感してほしい。
 
併せて、今回の発表に寄せて渡辺 諒(Vo/Gt/Key)より以下のコメントが到着している。
 
活動を再開するにあたって、そして新曲をリリースするにあたって、二面性を持つ「青」という言葉に魅かれています。

青春であるとか、爽やかな風であるとか、青空であるとか、そういう心を透き通っていく青の反面、青は「ブルーな気持ち」というように浮かなかったり悲しかったりそういう意味の時にも使います。

アンテナとしての活動再開が出来ることへの未来へ繋がるような清々しい青と、それまでに感じていた活動休止での不安と、これから共存する不安の青。青は今現在の自分の気持ちの両面を一言で表せるステキな色だと思います。
 
楽しみなことの裏には不安があって、不安の裏には楽しさがあって、僕自身が常に感じてる「裏表」というのが、このアルバムの曲自体にも内包されていると思います。「活動休止前に制作された楽曲」と「その後の楽曲」が両立していること含めて面白い内容になっていると思います。
 
タイトルの「深い 深い 青」は、誰しも弱さと強さがあって当然で、自分自身もその一人であること、アンテナがコンセプトに持つ「ライフソング」としての根本が詰まった内容にしたいと想い、その想いが「深い 深い 青」に集約されると感じてこのタイトルとなりました。
 
どんなに不安を飼いながら進むことになっても、それでもまた楽しみなことに向かって進めることを幸せだと感じてます。
 
―― アンテナ 渡辺 諒(Vo/Gt/Key)

 

▼リリース情報
アンテナ
デジタル・シングル
「深い 深い 青」
antena_single_jkt.jpg
2018.11.14 ON SALE
■各サイトにて配信開始
SpotifyApple MusiciTunes StoreGoogle Play Music
KKBOXLINE MUSICレコチョク
※他配信サイトはオフィシャル・サイトにアップします

 
2nd ミニ・アルバム
『深い 深い 青』
2019.01.23 ON SALE
TECB-1008/¥2,037(税別)

 

▼ライヴ情報
"Nu plats"
1月19日(土)TSUTAYA O-nest
OPEN 17:30 / START 18:00
前売り:¥2,800(別途1ドリンク代¥600)
※オール・スタンディング
オフィシャル一次先行:11月17日(土)12:00~11月26日(月)12:00
URL:https://www.mse-store.com

 

▼メンバー参加 ハレソウ リリース情報
配信シングル
「ハレルヤ」
hareruya.jpg
NOW ON SALE
[BOGUS RECORDS]

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