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Analogfish、活動開始20周年目前ワンマン"聖地巡礼 Pre Party - Boxing Day"12/26心斎橋JANUSにて開催決定
2018.11.01 18:00
Analogfishが、2018年の締めくくりとも言うべき、ワンマン・ライヴ"聖地巡礼 Pre Party - Boxing Day"を12月26日に開催することを発表した。
このライヴは、2019年にバンドが活動開始20周年を迎えるにあたって企画されたスペシャルなもの。会場は、彼らとゆかりの深い心斎橋 Music Club JANUSとなる。
なお、バンドのオフィシャル・サイトでは、チケットの一般発売に先駆けて先行予約受付がスタートしている。
▼ライヴ情報
"聖地巡礼 Pre Party - Boxing Day"
12月26日（水）心斎橋 Music Club JANUS
OPEN 18:45 / START 19:30
［チケット］
前売 ￥3,800 (D代別)
■オフィシャルサイト先行予約
受付期間：～11月11日（日）23:00
■一般発売：11月17日（土）～
［問］
清水音泉 06-6357-3666
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2011年、世界の混沌と怠慢を丸裸にしたアルバム『荒野 / On the Wild Side』。新たな年を迎えようとも、都合よく全てがリセットされるわけではない。だが、未来へと一歩進むことは出来る。本作は、『荒野～』に辿り着くまでの、"今まで"と"今"、そして"これから"を詰め込んだベスト盤。そう、これは、歴史を振り返るものでなく、未来を切り開くためのエッセンスの集合体である。『荒野～』へと辿り着くまでに、彼らの音楽はいかなる時流を描いてきたのか。そして、その時流が指し示す未来、"これから"とは――？新曲「確立の夜、可能性の朝 feat. 前野健太」では、悲しみを受け入れ、越えていこうと説き、同時に自由と優しさを追い求めている。戦いは終わると信じ、次の段階へ歩み出そうとしているのだ。そうして、きっといつか、この"荒野"にも 花は咲く――。（島根 希実）
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