Overseas
フランスを代表するエレクトロ・デュオ JUSTICE、最新アルバムや過去の曲をアップグレードさせたライヴ・スタジオ・アルバム『Woman Worldwide』8/24にリリース決定
2018.05.11 17:20
フランスを代表するエレクトロ・デュオ JUSTICEが、8月24日にライヴ・スタジオ・アルバム『Woman Worldwide』をリリースすることを発表した。
同アルバムのアイディアは、ライヴ・パフォーマンスを通して発見した彼らの楽曲の新たな側面を再びライヴに反映させること。1年以上の試行錯誤の末、アルバム『Woman』や過去の曲の新バージョンを新たにパリのスタジオで制作し、レコーディングしたのが本作となる。
また、今まで過去2枚のライヴ・アルバムをそれぞれのアルバムの後にリリースしており、彼らにとってライヴ・パフォーマンスがいかに重要であるかが分かる。過去2作のライヴ・アルバム『A Cross The Universe』、『Access All Arenas』はブートレッグのような作品を目指したのに反して、本作『Woman Worldwide』は完璧なアルバムのような作品を目指したと本人達は語っている。
▼リリース情報
JUSTICE
ライヴ・スタジオ・アルバム
『Woman Worldwide』
8月24日(金)リリース
[Ed Banger / Hostess]
価格:輸入盤オープン・プライス
※日本盤の情報は後日発表
[収録曲]
1.Safe And Sound
2.D.A.N.C.E.
3.Canon x Love S.O.S.
4.Genesis x Phantom
5.Pleasure x Newjack x Helix x Civilization
6.Heavy Metal x Dvno
7.Stress
8.Love S.O.S.
9.Alakazam! x Fire
10.Waters of Nazareth x We Are Your Friends x Phantom 2 x Alakazam!
11.Chorus
12.Audio, Video, Disco
13.Stop
14.Randy
15.D.A.N.C.E. x Fire x Safe And Sound (bonus track)
▼配信リリース情報
JUSTICE
「Stop」
配信中
ダウンロードはこちら
関連アーティスト
JUSTICERelated NEWS
JUSTICE (32)
- 2024.05.16
- 音楽系イラストレーター"フクザワ"のイラストコラム"あの曲のイメージイラスト"VOL.58公開。今回はJUSTICEのニュー・アルバム『Hyperdrama』収録曲「Generator」をイメージ
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
フレンチ・ハウスの革命児、JUSTICEが前作『Woman』(2016年)から約8年の歳月を経て本格的にシーンにカムバック。今作は、TAME IMPALAやTHUNDERCAT、MIGUELなど、幅広いアーティストをフィーチャーし、多彩な音楽表現に挑戦した意欲作。クラシカルなディスコ風のプリミティヴな楽曲が目立った前作とは一変して、今作はよりモダンで重厚感のあるサウンド、曲調はエモーショナル、それでいてファンキーという、より自由度の高い作品となった。3年前にGaspard Augéがソロ作をリリースしていることもあり、この数年の間、JUSTICEが停滞していたのではなく、本作に向けて様々な挑戦と成熟の期間が持たれていたということだろう。改めて彼らの創造性に驚かされるアルバムだ。(山本 真由)
-
-
フレンチ・エレクトロ・シーンを代表するJUSTICEが、新作のライヴ・スタジオ・アルバム『Woman Worldwide』をリリース。会場の空気感をそのままパッケージした前2作のライヴ・アルバムとは異なり、今作では彼らの持ち味であるエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスを、パリのスタジオでの緻密なレコーディングで再現。1stアルバム『†(Cross)』に収録のアンセム「D.A.N.C.E.」から前作アルバム『Woman』収録の「Safe And Sound」まで、ほぼベスト・アルバムと言うべき楽曲を大胆にアレンジ/リミックスし、無駄を削ぎ落として根底に存在するロック・スピリットの純度を高めたようなストイックな音像でまとめ上げている。長年のファンは新たな発見があるだろうし、初めて彼らの作品に触れる方にもおすすめしたい1枚だ。(菅谷 透)
-
-
フランスのエレクトロ・デュオJUSTICEが4年振りに新作をリリース! 前作同様、今作も全ての制作をセルフで行っている。3人のヴォーカリストを招き、インスト曲とヴォーカル曲どちらも収録。曲によって、美しくセクシーなヴォーカルが入り、メタルのようなギター・リフが入り、80'sを彷彿させるポップ感もあり、シンプルでありつつも複雑なプログレ感もあり......二人の持つ音楽に対するいい意味でのやりたい放題感に終始翻弄されっぱなしだ。それと同時に、音楽は自由であるべきものなのだと痛感した。全体的にスロー・テンポな楽曲が多く、それがまた楽曲の持つ華と彼らの自信を際立たせている。音楽に強い愛情を持ち、小細工無しで真っ向勝負を挑んだ、非常にエネルギッシュな1枚。(沖 さやこ)
Related INTERVIEW
Related VIDEO MESSAGE
Related LIVE REPORT
JUSTICE
2012.01.12 @Zepp Tokyo
ACCESS RANKING
- 1声優ユニット「DIALOGUE+」メンバーとしても活動している人気声優守屋亨香、ゲキクロ・コラボ・アイテム予約締切迫る。4/21(月)17:59予約締切
- 2back number、新曲「ブルーアンバー」がカンテレ/フジテレビ系月10ドラマ"あなたを奪ったその日から"主題歌に決定。新予告映像で一部初解禁
- 3斉藤和義、読売テレビ/日本テレビ系全国ネット"サタデーLIVE ニュース ジグザグ"テーマ・ソングの新曲「HAPPY」4/23配信リリース決定
- 4ずっと真夜中でいいのに。の特集公開。誰もが心に潜ませている本音や矛盾を具現化する、ずとまよのポップスの強度を増した最新ミニ・アルバム『伸び仕草懲りて暇乞い』をリリース
- 5挫・人間、下川リヲ(Vo/Gt)のコラム"モノホンプレーヤーになれねえ"第42回公開。"女性の霊が取り憑いている"という設定があった中学時代に起きてしまった悲劇を綴る
- 1"色違いは持ってるか?もう1枚買っちゃえよ"OASIS、公式バンド・マーチの予約受付がいよいよ4/17(木)23:59で終了。人気バンドTシャツを中心に、全56アイテムもの豊富なラインナップは必見
- 2Calum Hood、デビュー・アルバム『Order Chaos Order』6/13リリース。同作より1stシングル「Don't Forget You Love Me」MV公開
- 3"HELLO INDIE 2025"のプレイベント"HELLO INDIE 2025 -THE THREE-"、Zepp Shinjuku (TOKYO)で7/11開催決定。DO MAKE SAY THINK、LITE、HOTEL NEW TOKYO出演
- 4Ed Sheeran、ループ・ペダル用いた最新シングル「Azizam」パフォーマンス映像公開
- 5Björk、コンサート・フィルム"ビョーク:コーニュコピア"5/7より日本での劇場公開決定
LIVE INFO
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
EASTOKLAB
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号