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鳴ル銅鑼、10月より2ndフル・アルバム『汎神論』リリース・対バン・ツアー"艶ト宴"開催決定
2017.08.01 17:00
9月6日に2ndフル・アルバム『汎神論』をリリースする鳴ル銅鑼。彼らが、同アルバムのリリース対バン・ツアー"艶ト宴"を開催することを発表した。
同ツアーは、10月10日の広島から始まり、福岡、大分、小倉、高松、神戸、水戸、新潟、宇都宮で開催される。各公演の詳細やチケット情報は後日発表予定。さらに追加となる日程もあるそうなので、続報を楽しみに待っていてほしい。
▼ツアー情報
"汎神論』リリース対バンツアー「艶ト宴」"
10月10日(火)広島 CAVE-BE
10月12日(木)福岡 UTERO
10月13日(金)大分 club SPOT
10月14日(土)小倉 FUSE
10月16日(月)高松 DIME
10月17日(火)神戸 太陽と虎
10月22日(日)水戸 mito LIGHT HOUSE
10月23日(月)新潟 CLUB RIVERST
10月24日(火)宇都宮 HEAVEN'S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2
And more!!
※詳細後日発表
"『汎神論』リリースワンマンツアー「縁ト遠」"
仙台編
9月13日(水)仙台LIVE HOUSE enn 3rd
四日市編
9月30日(土)四日市Club Chaos
京都編
10月1日(日)京都GROWLY
"『汎神論』リリースツアーファイナルワンマン「円」"
11月24日(金)渋谷WWW
▼リリース情報
鳴ル銅鑼
2ndフル・アルバム
『汎神論』
9月6日(水)リリース
TPDR-0023/¥2,222(税別)
[tPD records]
1. 兆シ
2. 誘惑
3. 劣等感
4. 壱、壱、零
5. ハーメルンシンドローム
6. 夏ノ魔物
7. 都会の雨
8. 道連れ
9. 露命
10. 今夜は色盛り
11. 小春空
12. DUNE
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鳴ル銅鑼MUSIC VIDEO
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フロントマンの三輪和也(唄/六弦)が"徹底的に媚びずぶれず、まっすぐに自分がかっこいいと思うことを、自分たちに嘘をつかずにやりきった"と語るとおり、彼らの2ndフル・アルバムはエネルギッシュでありながら自然体の作品に仕上がった。メンバー4人で作るアンサンブルの空気感やグルーヴもより濃密に。ロック・ナンバーから彼ら流のダンス・ナンバー、歌謡ジャズ、バラード、ロジックのように構築された楽曲、そしてストレートでエモーショナルなものまで、多彩な楽曲群はどれも鋭さとポップ・センスを兼ね備え、少年性と艶を併せ持つ三輪の歌声も鮮やかに響く。特にTrack.1「兆シ」の晴れやかさと、最後を飾る「DUNE」の壮大な包容力は新機軸。過去の集大成的作品であり、詞、音共により自由になった飛躍作と言っていい。(沖 さやこ)
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2014年に"RO69 JACK"優勝、2015年に初の全国流通盤『無知』をリリースした岐阜出身4ピースの1stフル・アルバム。『無知』が妖艶でクールな空気にダンスの要素やキャッチーさを加えた、バンドの個性をきれいに整えた名刺代わりの作品なら、今作はその基礎体力を持ったまま音楽に体当たりする感情的な作品だ。バンド名、日本語の響きを重んじた歌詞などを見ると和のイメージが強いかもしれないが、音の礎はブルースやロックンロール。時代も洋楽邦楽も関係なく巻き込んだ音楽性と存在感のある歌は、老若男女幅広い層に響きそうだ。映画に出てくる謎めいた主人公に翻弄されるような感覚を味わえる前作も趣があるが、より体温が伝わる今作には前作にない情熱や高揚がある。様々な色合いを持つ濃密な浪漫に身を任せてみては。(沖 さやこ)
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