Japanese
Suchmos、10月より8会場11公演にわたる全国ツアー開催決定
2017.07.02 21:00
7月5日に新レーベル"F.C.L.S."第1弾作品『FIRST CHOICE LAST STANCE』をリリースするSuchmos。彼らが、10月より全国ツアー"TOUR FIRST CHOICE LAST STANCE"を開催することを発表した。
同ツアーは、10月7日の札幌公演を皮切りに、全8会場11公演を実施。チケット先行予約販売は7月10日から行われ、応募券が新作『FIRST CHOICE LAST STANCE』に封入されるので、要チェックだ。
▼ツアー情報
"TOUR FIRST CHOICE LAST STANCE"
10月7日(土)Zepp Sapporo
10月13日(金)広島BLUE LIVE
10月15日(日)福岡DRUM LOGOS
10月16日(月)福岡DRUM LOGOS
10月21日(土)仙台GIGS
10月28日(土)Zepp Nagoya
11月4日(土)Zepp Osaka Bayside
11月5日(日)Zepp Osaka Bayside
11月10日(金)Zepp Tokyo
11月11日(土)Zepp Tokyo
11月19日(日)東京 豊洲PIT
【チケット】
前売 ¥4,500
■CD先行販売期間:7月10日(月)~18日(火)23:59
※チケット先行予約応募券は7月5日(水)発売の『FIRST CHOICE LAST STANCE』に封入(初回仕様限定盤・通常盤共通)
■一般発売日:8月26日(土)~
▼リリース情報
Suchmos
新レーベル"F.C.L.S."第1弾作品
『FIRST CHOICE LAST STANCE』
7月5日(水)リリース
KSCL-2940/¥1,000(税別)
【初回仕様限定盤】ストリート仕様 ※ロゴステンシルシート封入
1. WIPER
2. OVERSTAND
■初回仕様限定盤・通常盤共通
"TOUR FIRST CHOICE LAST STANCE"チケット先行予約応募券封入
CD購入&ダウンロードはこちら
▼ワンマン・ライヴ情報
"Suchmos『F.C.L.S. LIVE』"
7月9日(日) 大阪城野外音楽堂
※ソールド・アウト
▼番組情報
スペースシャワーTV
"Suchmos DAY"
リピート放送:7月5日(水)21:00~ 7月23日(日)20:00~
※リピート放送は120分となります。
Suchmos THE KIDS ARE ALL RIGHT 20:00~20:30
Suchmos MUSIC VIDEO SPECIAL 20:30~21:00
"独占生中継! Suchmos「F.C.L.S. LIVE」 in TOKYO" 21:00~23:00
関連アーティスト
SuchmosRelated NEWS
Suchmos (190)
MUSIC VIDEO
Related DISC REVIEW
-
-
NHKサッカー・テーマ曲「VOLT-AGE」の図太いファンク/ロックに90年代マンチェやあの時代のタフなハイブリッド感を想起し、Suchmosの戦い方の自由度に大いに勇気づけられた。さらに本作はTHE BEATLESから初期UKパンク、時にBob Marleyに至るレベル・ミュージックのメンタリティを軸に持つYONCE(Vo)と、ジャズ、ファンク、ロックのエレメントを高いスキルで各々アレンジして演奏できるメンバーの本領が全曲主役級の楽曲で証明された印象だ。普遍性と現代性を突き詰めたソングライティングが今作では特に際立つ。AORとレゲエ、新世代ジャズを取り合うような「FRUITS」、愛しさが溢れるラヴ・ソング「FUNNY GOLD」、孤独感に背筋が伸びる「ONE DAY IN AVENUE」など、リアル且つドラマチック。(石角 友香)
-
-
2015年7月リリースの『THE BAY』以来1年6ヶ月ぶりにリリースされるフル・アルバムには、その間にリリースされたEP盤収録曲の他、新曲もパッケージ。シティ・ポップ隆盛の流れから台頭したバンドのひとつではあるが、このバンドはもうその遥か先を見ている。そういうことがよく伝わってくる作品だ。特に、Track.1「A.G.I.T.」の冒頭は、渋いギターの旋律とともに悠々と伸びるヴォーカルを聴いただけで、アリーナ級の広いステージの上でスポットライトを浴びるYONCE(Vo)の姿が目に浮かぶほど。バンドとして小さく留まるつもりはないことを常々公言してきた彼らだが、より自由になったサウンドに、いよいよその意志が鮮やかに反映されてきたところだ。(蜂須賀 ちなみ)
-
-
湘南界隈のストリート文化を纏いながら、アシッド・ジャズ、ヒップホップ、シティ・ポップなどを折衷したサウンドで登場した彼ら。"FUJI ROCK FESTIVAL '16"のWHITE STAGE出演決定、リーバイス®とのコラボなど最近の動きはまるで"今ここが日本のロックの一番熱い場所だ"と宣言するような快進撃だ。その勢いは本作3rd EPでも強く感じる。「MINT」は、有機的な音作りでファンクに振られたグルーヴとYONCE(Vo)の色気に磨きがかかった声も相まって、初期からの重要曲「Life Easy」の空気感を引き継ぎつつビルドアップさせたメロウネスが光る。スタジアム級の会場も見据えた仕上がりだ。「DUMBO」では"アマチュアもプロも変わんないね"と自信を携えたキラー・フレーズも飛び出し、全体を通して一段ステージが上がったことを確信させる。(峯 大貴)
-
-
初のフル・アルバム『THE BAY』が話題を呼んだSuchmosが約半年ぶりにEPをリリース。タイトルの"LOVE&VICE"を曲名に冠したいわゆる表題曲がないことからも、EP1枚でひとつの流れとして聴いて欲しいというメッセージが読み取れるが、全4曲に共通するテーマは大きく言うと"愛"。とはいえ、彼らにかかればスウィートなラヴ・ソング集に収まることはなく、むしろそこに絡まる欲望と毒がメインだ。それこそ『THE BAY』を聴いたときから感じていたが、洗練されたサウンドの下に隠れた本性がやはり気になる。ポーカーフェイスのようでいて様々な感情が複雑に絡みついているような、計算高さと泥臭さとが危ういバランスで共存しているようなこの感じに、何だか引き寄せられてしまうのだ。(蜂須賀 ちなみ)
ACCESS RANKING
- 1声優ユニット「DIALOGUE+」メンバーとしても活動している人気声優守屋亨香、ゲキクロ・コラボ決定。7/5(土)購入者限定特典会開催。アイテム・デザイン、イベント詳細後日解禁
- 2キュウソネコカミ、結成15周年の感謝を込めて47都道府県ツアー開催決定。"極楽鼠浄土2026"も発表
- 3"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"、第1弾出演アーティストで椎名林檎、くるり、クロマニヨンズ、SUPER BEAVER、緑黄色社会、マカえん、sumika等28組発表
- 4Mrs. GREEN APPLE、書き下ろしの新曲「breakfast」がフジテレビ新ニュース情報番組"サン!シャイン"テーマ・ソングに決定。明日3/31 8時14分スタート
- 5Mrs. GREEN APPLE、新曲「クスシキ」TVアニメ"『薬屋のひとりごと』第2期 第2クール"OPテーマに書き下ろし&4/5配信。連日展開するコンテンツ・カレンダー&アニメPV公開
- 1北米ポストロック界の巨頭 DO MAKE SAY THINK、15年ぶり日本公演が決定。7/14新代田FEVERにて単独公演開催
- 2個性派インディー・アーティストが集結する"HELLO INDIE 2025"、仙台PITで7/13開催。DO MAKE SAY THINK、環ROY、downy、LITE等7組発表
- 3WET LEG、待望の2ndアルバム『Moisturizer』7/11リリース決定。新曲「Catch These Fists」MV公開
- 4CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、デビュー・アルバム20周年アニバーサリー・エディション5/23リリース決定
- 5SUPERCHUNK、レーベルメイト Rosaliフィーチャーした新曲「Bruised Lung」公開
LIVE INFO
- 2025.04.03
-
WtB
SPINN
KANA-BOON
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
リーガルリリー
- 2025.04.04
-
chef's
THE YELLOW MONKEY
envy
藤巻亮太
君島大空
KANA-BOON
FUNKIST
四星球
荒谷翔大 × 森田美勇人
緑黄色社会 / 乃木坂46
SCANDAL
Conton Candy
トンボコープ
- 2025.04.05
-
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
HY
WANIMA
Ayumu Imazu
超能力戦士ドリアン
fox capture plan
PIGGS
chef's
君島大空
3markets[ ] / yutori / なきごと / Bye-Bye-Handの方程式 ほか
Hump Back
Keishi Tanaka
サカナクション
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
WtB
FINLANDS
This is LAST
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
OKAMOTO'S
フラワーカンパニーズ
OGRE YOU ASSHOLE × GEZAN
J.A.S
The Biscats
The Ravens
YOASOBI / キタニタツヤ / MAISONdes / NOMELON NOLEMON ほか
SUPER BEAVER
ExWHYZ
SCANDAL
INORAN
sumika
BLUE ENCOUNT / ヤバイTシャツ屋さん / キュウソネコカミ / THE BACK HORN ほか
indigo la End
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
kobore
ずっと真夜中でいいのに。
ユアネス
- 2025.04.06
-
HY
fox capture plan
超能力戦士ドリアン
超☆社会的サンダル
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
藤巻亮太
THE BACK HORN
神はサイコロを振らない / ハンブレッダーズ / シンガーズハイ
OKAMOTO'S
サカナクション
ハク。
moon drop
緑黄色社会
RAY×BELLRING少女ハート
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
渡會将士
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Chilli Beans.
The Ravens
Appare!
YOASOBI / Creepy Nuts / Aooo / 秋山黄色 ほか
SUPER BEAVER
sumika
ACIDMAN / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / ゲスの極み乙女 ほか
雨のパレード
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.04.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.04.09
-
片平里菜
WANIMA
never young beach
Saucy Dog
yama
WHISPER OUT LOUD
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
詩羽 × CENT
KANA-BOON
- 2025.04.10
-
Maki
a flood of circle
Saucy Dog
yama
SIX LOUNGE
シド
- 2025.04.11
-
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
-
片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
RELEASE INFO
- 2025.04.03
- 2025.04.04
- 2025.04.05
- 2025.04.06
- 2025.04.07
- 2025.04.08
- 2025.04.09
- 2025.04.10
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
yama
Skream! 2025年03月号