Japanese
奇妙礼太郎、2/1に開催される吉祥寺Planet Kの17周年記念イベントに出演決定。共演は向井秀徳(ZAZEN BOYS)、吉野寿(eastern youth)
2016.01.06 17:00
奇妙礼太郎が、2月1日(月)に開催される吉祥寺Planet Kの17周年記念イベントに出演する。
同公演には、向井秀徳(ZAZEN BOYS)、吉野寿(eastern youth)の出演が決定している。3組ともに日本のロック・シーンに影響を与え続ける実力派なだけに、どのようなパフォーマンスを披露してくれるのか期待が高まる。ぜひ足を運んでほしい。
なお、チケットは1月9日(土)より一般発売がスタートするので、お見逃しなく。
▼イベント情報
"Planet K 17th Anniversary「17th SPECIAL」"
2月1日(月)吉祥寺Planet K
開場 18:30 / 開演 19:00
出演:向井秀徳アコースティック&エレクトリック / outside yoshino(吉野寿)/ 奇妙礼太郎
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000
■チケット一般発売
イープラス:1月9日(土)10:00~
店頭チケット:1月9日(土)16:00~
店頭電話予約・メール予約:1月9日(土)17:00~ [0422-21-7767(Planet K)]
[入場順]
1. 店頭チケットお持ちのお客様(整理番号順)
2. イープラスチケットお持ちのお客様 (整理番号順)
3. 電話、メール予約の当日引換えのお客様
4. 当日券
問:吉祥寺Planet Kオフィシャル・サイト https://inter-planets.net/
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スポーツや芸術には"続けていく美学"がある。長く続ければ続けるほど、身体は衰え、想像することすら苦痛になっていくだろうと筆者は思っていた。来年結成30年を迎えるeastern youthの新作は、約20年以上に渡って活動を共にしてきた二宮友和(Ba)脱退後、新たに村岡ゆか(Ba)を迎えた新体制で制作され、さらに骨太な身体で、より想像力を蓄えた楽曲しか収録されていないことに心底驚かされた。2017年の彼らのアンセム・ソング「ソンゲントジユウ」、抑圧に抗う者の心境を叫んだ「同調回路」など社会的な側面にも触れた前半から、3ピースのアンサンブルに聴き惚れる「黄昏の駅前には何かある」や「旅の空」といった後半まですべてが、継続してきた29年間分の"歌"で築き上げられた"自由"で形成されている。(小田 淳治)
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このアルバムのレビューとして何を書くべきか非常に悩んだ。今作を聴いて震えるほど素晴らしい作品だと感じたし、それと同時にこの作品がeastern youthにしか描きえない情景を描ききった作品であると言える、それだけだからだ。Track.1の「グッドバイ」からTrack.10の「ゼロから全てが始まる」まで、全身から滴り落ちる汗の匂いと、触れれば火傷するかの如き熱と、生きている人間の血の匂いに満ちている。「目眩の街」「空に三日月帰り道」など、ここ数作の中で1番シンプルに感情を表現したと感じるほどにメロディが際立った楽曲が多い。生きていることが素晴らしいと感じることは少ないかもしれないが、生きている中にしか見出せない光を感じさせてくれる魂の1枚。(伊藤 啓太)
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21年目に突入したeastern youth が放つ、力強くも暖かさに満ちた『歩幅と太陽』。男気に溢れたエモーショナルなロックを放つ真摯な姿勢に揺るぎはない。その歌はこれまで以上に、どこか優しく温かさを感じさせる。年月を重ね、経験を重ねてきた彼らが今、歌うべきこと、伝えたいことを真っ直ぐな視線で歌っている。「壊れて消えそうな明日が/消えそうで消えない炎が/ 壊れたって良いんだぜ/消えたって良いんだぜ」(歩く速度の風景)。3ピースという最小ユニットが発する圧倒的な熱量をバックに、吉野がこんなことを歌うと、恐ろしいほどに熱く、説得力のある名曲になる。そして、その言葉にはこれまで以上に、優しさが滲み出ている。最前線に立ち続けている彼らの志、眼差しはまだまだ高いところを向いている。(佐々木 健治)
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