Japanese
アンダーグラフ、7/8リリースのミニ・アルバム『1977年生まれの僕らは』より「こころ」のMV公開
2015.06.23 12:20
7月8日にミニ・アルバム『1977年生まれの僕らは』をリリースするアンダーグラフ。同アルバムの収録曲で、NHK"みんなのうた"6-7月放送曲になっている「こころ」のミュージック・ビデオが公開された。
同楽曲「こころ」は、真戸原直人(Vo)が世界の発展途上国に足を運び、ワクチンを届けたり、途上国の現状やそれぞれの国で青年海外協力隊として活躍する日本人を見て回ったりと、実際に体験して感じた思いを綴った曲。今回公開となった同ビデオは、発展途上国で暮らす人々の写真が歌詞と相まって、より一層感動を呼ぶ作品となっている。ぜひご覧いただきたい。
また、同楽曲「こころ」は先行配信中なので、アルバム・リリースに先駆け、ぜひ聴いてほしい。
なお、真戸原直人(Vo)より以下のコメントも到着している。
大学時代、友人とひとつの約束をしました。
国際言語文化学部という当時あまりない学部に通っていた僕は、音楽の夢を諦めきれずにいました。
その事を友人に話した時、"じゃあ将来ミュージシャンになったら、世界を音楽で繋げてみてよ。"と。
様々な国の文化を学んでいた在学中、それは僕の新たな夢となりました。
やがてメジャー・デビューが出来た僕は、音楽で世界と繋がる、具体的な方法を探していました。
ある日、なにげに読んた本に書いてあった事。
"日本と同じような生活レべルを全世界で行おうとすると、地球3個あっても足りない"という記事でした。
ミュージシャンを目指し、上京したことでさえも、実は選ばれた場所に生まれ育ったからなんだということに、心が苦しくもなりました。
それから、ミャンマー、マラウイ、グアテマラ、ラオスと、世界の発展途上国に足を運び、ワクチンを届けたり、途上国の現状、そして、それぞれの国で青年海外協力隊として活躍する日本人などを見て回り、僕か感じたのは、どの国で、どんな現状にいても、人は"こころ"を持っています。
それは、僕ら日本人でも先進国でも、発展途上国でも、大人でも子供でも、男性でも、女性でも。
そしてその"こころ"をつくる"命"。
その"命"は、ひとりにひとつです。それも全世界変わりません。
それは、この地球という星が、たったひとつしかないことと同じです。
そんな当たり前の事を、歌にしたのが「こころ」という楽曲です。
子供たちの笑顔が素敵なように、当たり前のことのように、"命と同じ一つの地球"と、歌いました。
―― 真戸原直人(Vo)
さらに、アンダーグラフは9月にEX THEATER ROPPONGIにて11周年ワンマン・ライヴの開催が決定している。現在、同公演のプレゼント付チケットを発売中とのことなので、ぜひチェックして欲しい。さらに本日6月23日には、渋谷eggmanにて11周年スペシャル・ライヴが行われる。チケット代は1100円の特別価格となっているので、こちらも併せて要チェック。
▼リリース情報
アンダーグラフ
ミニ・アルバム
『1977年生まれの僕らは』
7月8日リリース
¥1,852+税
CRCP-40418
1. 1977年生まれの僕らは
2. 東京
3. こころ
4. モルモット
5. にちようび
6. 羽根
7. 僕に任せて
全曲試聴はこちら
▼配信情報
レコチョク https://recochoku.jp/song/S1001655854/
iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id996364501
▼ライヴ情報
"UNDER GRAPH 六本木 EX THEATERまでの旅路イベント
~11周年、1100円持ってライブに行こう、あ、ドリンク代500円もかかるんだった。~"
6月23日(火)渋谷eggman
チケット前売 ¥1,100
"UNDER GRAPH EX THEATERまでの旅路イベント~まさかの3daysでeggman!?~"
6月24日(水)渋谷eggman
"UNDER GRAPH 11th Anniversary Live ~僕らは今年も、変わらずに変わり続ける旅をする~"
9月12日(土) EX THEATER ROPPONGI
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