Japanese
Christopher Allan Diadora、9/25にリリースする1stアルバム『Amanda』のトレーラーを公開。石毛輝 (the telephones)、木幡太郎 (avengers in sci-fi)ら4人からのコメントも
2013.09.04 17:30
Christopher Allan Diadoraが、9/25にリリースする1stアルバム『Amanda』のトレーラーを公開した。このトレーラーは彼らのさまざまな写真やライヴの動画、そしてアルバムのダイジェストが織り込まれた内容となっている。
Christopher Allan Diadora / "Amanda" Official Trailer
そして、今作『Amanda』を聴いたアーティスト、DJからのコメントも公開された。ファンはぜひチェックしていただきたい。
"Christopher Allan Diadora、2013年期待の遅れてきた大型新人とうとうベールを脱ぐ"といわゆる懐かしめのロック雑誌の小見出しにして欲しいほどにこのバンドにはロックンロールの本質的な衝動と世界が終わるまで失われないであろうルーツロックを紐解いた普遍性が存在している。
1周ってか2.5周したこの音楽性にはロック好きもロック好きじゃない人も惹きつけてやまない魅力がある。てか多分中毒になると思う。
いきなり何を言い出すんだと思うかもしれないがロックはファッションでは無いと信じている。
思い出して欲しい。初めてロックを爆音で聴いた時に感じたマリオがスターを取った時にも似た無敵感バリバリの衝動を。
ダサくてもいいんだ。周りなんか気にするな。安酒をあおって彼らの音に魂を解放して首に青筋をたてながら振りまくって一緒にシンガロングしようじゃないか。
10年来の誇れる仲間に乾杯を捧げます。こんな時代にこの音を鳴らしてくれてありがとう。
石毛輝(the telephones)
日本の気候風土に順応する気なんてさらさら無いぜ的な頑固な音である。
頑ななまでに追求してきた連中なりの“粋”がここに来て欧米のモダンなロックとリンクしたりシーンで支持を得ているなんて羨ましい限りだ。
新譜があんまりカッコ良いので俺のアルバムだと思い込みたいくらいだ。
木幡太郎(avengers in sci-fi)
Christopher Allan Diadoraの待望の1st Albumが完成した。
待望、というのが大袈裟じゃないほど、待たされた今作。
(もはや出ないんじゃないかとも思った笑)
メンバーは素晴らしい音楽リスナーでもあるし、そういう意味での音楽的バックボーンは当然感じられるが、結局どの曲も「Christopher Allan Diadoraでしかない」という感覚は、当たり前のようでとても稀有だ。
先行シングルとなる「Done With Vandals」はまさにそういう部分を感じる事が出来る名曲。
今の日本のマーケットを考えて、なんて事はまるで無くて。
もっと言えば、実は今の海外のシーンも横目では見つつも、あんまり関係なくて。
結局大切なのは彼らが今まで地下で練り上げてきた偏執的な美意識でしかない。
呆れちゃうほどのそれに基づいて作られたことは楽器の音一つをとっても明白。
だからこそ、この曲を、この1枚を聴いたときに自分は「これこそが彼らにしかやれないROCKだ」と思うのだ。
なんて痛快なんだろう。
ダメな2ndを聴かされるなら、この1枚で彼らのキャリアは終わって欲しい。
それなら今の純度のまま、この1枚をずっと聴き続けられるから。
誇張じゃなく、それほど好きな1枚なのです。
タイラダイスケ(FREETHROW/Parade)
圧倒的な鮮度。
ディアドラがさぐって時代を変えようとして生まれた鮮度ではなく、彼らがただただ好きな音楽を『ど真ん中』をやり続けた結果、時代がディアドラに与えたディアドラが無意識に引き寄せた鮮度。
去年でも3年前でも違うし2年後でも違う、2013年この瞬間だからこそ輝いたこの1stアルバムをリリースしたことでどんな現象がおきるか楽しみでしょうがない。
何もおこらなかったら?
それも現象だくそったれ。チアーズ!
神啓文(FREETHROW/Getting Better)
▼リリース情報
1stニュー・アルバム
『Amanda』
2013.9.25 リリース
¥2,300
[Helter Skelter Records]
[収録曲]
1. Hells To Go
2. Done With Vandals
3. Clementine
4. Sweet Arcadia
5. Eyes Of Mine
6. Dawnraided
7. Swallow, Don't Spit It Out
8. The Common Fall
9. Dutiful Life
10. Notice About The Ghost Behavior
11. Wolves
▼オフィシャル・サイト
http://www.christopherallandiadora.com
関連アーティスト
Christopher Allan DiadoraLIVE INFO
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
-
東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
-
水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
-
四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
-
あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
-
Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
-
THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
-
大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
-
TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
-
bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
-
Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
RELEASE INFO
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Organic Call
Skream! 2025年07月号