Japanese
OCEANLANEから武居創の脱退、バンドの活動休止が発表。
2011.12.29 14:23
OCEANLANEから中心メンバーである武居創の脱退が発表。バンドの今後に関してはまだ発表されてはいないが、解散では無く”休止”とのことなので今後またOCEANLANEとして彼らが動き出す時を期待して待とう。
———-
突然のことで申し訳ありませんが、OCEANLANE を脱退することになりました。
たくさん悩み、考え、自問自答を繰り返した末の決断です。ここ一年の間、このバンドを本当に自分が続けたいかどうか、常に気持ちが揺れ動いていました。そして自ら考え抜いた上、導きだしたこの結論に今は一点の曇りもありません。自分のこの気持ちをメンバー4人に正直に伝え、理解してもらいました。
僕の脱退によって OCEANLANE が活動休止になることはメンバー、スタッフ、ファンの皆さまには申し訳ない気持ちで一杯です。ですが、自分の決断に悔いはありません。
デビューから約8年間に渡るバンド活動に、多くの努力と情熱を注いできました。「いい曲を書いてたくさんの人々に届けたい」という想いだけで、ひたすら突き進んできました。毎日毎日、明けても暮れても頭の中はどうしたら最高の曲が書けるかということばかり。
メンバー、スタッフ、ファン、関係者の皆さま、長い間ありがとうございました。8年間続けられたのも、皆さまの応援・サポートのお陰です。
とても感謝しています
本当に、長い間ありがとうございました。
武居創
———-
今年の夏以降OCEANLANEとしての活動が全く出来ていない状態で、ずっとライブ活動や新しい楽曲を期待して待っていてくださった皆様には、この様な結果を報告することになってしまい本当に申し訳ありません。
実は、今年9月頃に僕と事務所の社長を交えての話し合いの中でハジメがバンドを脱退したい、ライブ活動も今後出来ないという気持ちを打ち明けられたのが最初でした。なかなかメンバー同士のスケジュールも合わずに、結果メンバー4人会って話し合えたのが12月になってからでした。
活動を休止して、時間を十分にとって、お互いがまたOCEANLANEとして活動ができる時期が来たら再開するというのが僕の望みでしたが、彼がずっと悩んで考えた末の結果が脱退という選択であり、僕らが思っている以上にその意思は固かったということもわかりました。
これまでずっとOCEANLANEを応援してくれた皆さんのため、そしてこれからの自分達自身のため、今まで作り上げてきた楽曲をもう一度ステージで歌い、演奏したかったです。応援してくださった皆さんには本当に申し訳なく思います。4人揃ってステージで演奏できないと思うと本当に今は悲しいです。
大学生時代から僕とハジメが作り上げてきたバンドであるし、ハジメが抜けることで活動することは正直厳しいし、解散という選択もありました。けれど僕は解散したくないし、いつかまたOCEANLANEの楽曲をみんなに届けたいという思いが自分の心の中にあるのでそれを信じて活動休止にします。
いつかまた同じ4人でライブができると信じています。
日本だけでなく海外へ行ってライブをしたいという夢、グラストンベリーフェスティバルに出演したいと本気で手紙を添えて沢山の会社にデモテープを送っていたあの頃の自分。思っていた以上に叶えられていないことが一杯あるし、まだやり残したことも山ほどあります。
僕は音楽が生き甲斐だし、これからも辛いことはあるだろうけれど、沢山曲を書いて歌い、ギターをかき鳴らし、ピアノを弾いて音楽をみんなに届けたい。みんなが感動するようなライブをしたい。
音楽を通して繫がり、出会える人々、そして仲間、まだ行ったこともない場所を想像するだけでワクワクするし、ここで音楽を辞めることはないし、どういう形であれ続けてゆくということが僕の答えです。
バンドとしては結成から約10年間活動してきました。そして2004年に1stアルバムを出してから長いようで短い日々であり、正直辛いことも沢山あったし、同時にバンドをやっていて良かったと思える時が何度もあったし、何よりも応援してくれたみんながいたから続けてこられた。素晴らしいリズム隊、そして頼れる兄貴として支えてくれたマーシーとホーリーもありがとう!
今まで一生懸命作り上げた沢山の曲はずっと時を超えてみんなの心に生き続けると信じているし、これからもそう願っています。
応援してくれた皆さん、今までサポートしてくださった沢山のスタッフの皆さん、本当に本当にありがとうございました。
長い道のりがまた新たにスタートしたのだと思います。どうぞこれからもずっと忘れないで、暖かく見守っていてください。
直江慶
———
OCEANLANEに携わってきた6年間は僕の音楽人生の中で、とても貴重な6年間でした。サポートで入りましたが、気持ちはメンバーとしてやっていました。なので、正直このような形で活動休止になってしまうことは非常に残念であり、悔しいです。でも、仕方がないこともわかるので、今は前向きに考えています。
OCEANLANEを応援して下さった皆様、関わって下さった関係者の皆様に、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
皆それぞれの音楽活動を続けて行くと思いますが、これからも暖かく見守って頂けるとありがたいです。OCEANLANEをやれて来たことに誇りを持ちつつ、頑張って行きたいと思っています。これからも宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。
堀越武志
———
OCEANLANEオフィシャルサイト
http://www.oceanlane.com/wp/
関連アーティスト
OCEANLANELIVE INFO
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
EASTOKLAB
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
-
PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
-
古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
-
CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
-
原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
-
sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
-
とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
-
PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
RELEASE INFO
- 2025.04.18
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
Bimi
Skream! 2025年04月号