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RADIOHEADが新曲をダウンロード・リリース!
2009.08.07 21:51
レディオヘッド(RADIOHEAD)が8月5日、新曲“Harry Patch (In Memory Of)”をダウンロード形式でリリースした。
この曲は現在レディオヘッドの公式オンライン・ストアDownload.waste.uk.comで購入可能。収益は英国在郷軍人会に寄付されるという。
“Harry Patch (In Memory Of)”はトム・ヨークによる曲で、第1次世界大戦で戦った最後の生存者であり、7月25日に111歳で亡くなったハリー・パッチのことが歌われている。オックスフォードシャーでプロデューサーのナイジェル・ゴドリッチとともにニュー・アルバムの制作に取り掛かるさなか、バンドはパッチの死の少し前にこの曲のレコーディングを行っていた。トムは2005年にBBC Radio 4の番組でパッチのインタビューを聞いており、強い感銘を受けたそうだ。
「何年か前にBBC Radio 4の『Today』ですごく感情に訴えるインタビューを聞いたんだ」とトムはバンドのオフィシャル・サイトDeadairspace.comのブログ・ページに書いている。
「彼の戦争についての話に、僕は深い影響を受けた。それがインスピレーションとなって、偶然にも彼の死の数週間前にレコーディングすることになった曲ができた」
「レコーディングはある修道院で、ライブ形式で行われた。ストリングスのアレンジはジョニー(・グリーンウッド)がやった。この曲が、最後の生存者としての彼の存在を正しく表現したものになっていることを心から願うよ」
これからの世代にとって、戦争が引き起こす「恐怖」を心に留めておくことは重要なことだ、とトムは続ける。
「僕らの世代にとって、戦争の本当の恐怖を忘れちゃうのは本当に簡単なことなんだよね。ハリーのような人の存在によって思い出さない限り。忘れないでいられるといいんだけどね」
トムはこのブログを、「どの軍服を着ていようと、我々はみな犠牲者だ」というパッチの言葉を引用し、「平和と理解」を称えて締めくくっている。
“Harry Patch (In Memory Of)”は、昨日8月5日の朝にBBC Radio 4で初披露された。本日8月6日にはパッチの葬儀が営まれる。曲の歌詞はレディオヘッドの英語版オフィシャル・サイトに掲載中。
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