Japanese
"Re:Habilis FESTIVAL"
Skream! マガジン 2021年11月号掲載
2021.09.26 @下北沢7会場
Writer 宮﨑 大樹/是永 鈴菜 Photo by Leo Kosaka、オカベメイ、エドソウタ、コウメ (from.Wisteria)、ササキアミ、山崎、KK、保田太陽
"「生きる」感覚を取り戻せ"そう銘打って開催されたMade in Me.主催の"Re:Habilis FESTIVAL"(通称:ビリフェス)。音を楽しむ喜び、それは決して生きていくうえでの最低限の欲求とは言えないが、奪われて初めて私たちは音楽が持つ圧倒的なパワーを知ることになった。公式ガイドブックにあるように"日々の忙しさに擦り切れた心と体のリハビリ"の準備が下北沢全体でなされた。
レイラ(@シャングリラ)
シャングリラのトッパーを飾ったレイラ。有明の唯一無二のヴォーカルが真昼のライヴハウスに彩りを与え「Flyaway!」で幕を開ける。満たされない思いを歌った「SEASIDE」で自然とフロアの熱量は上昇し、数多の手が上がっていく様は、まさにレイラの音楽に身を委ね、楽しむが故の光景だろう。過去の恋の切なさを綴った「Emma」はパワフルなヴォーカルと疾走感満載のサウンドで胸が痛むような歌詞さえ前向きな思い出へと昇華していくようだった。"どんな幸福も絶望もすべて/分かち合うのは君がいい"と、"君"と生きることの意味を歌う「ふたりのせかい」でラスト・スパートに駆け出し、勢いそのままラストの曲へ。孤独に寄り添いながらそれでも前を向けるように手を伸ばしてくれる、一筋の光のようなステージだった。
Liz is Mine.(@BASEMENTBAR)
BASEMENTBARの2番手として立ったのは東京の3ピース・バンド Liz is Mine.。まっすぐに、素直に、純粋に、ありのままに音楽を楽しみ、体現する門田 悟(Vo/Gt)が印象的だった。魂を削るようにかき鳴らすギターの音色はキラキラと結晶となって門田の周りに散らばっていく――さらに、微笑みを向ける宇田川勇雅(Ba)と、その真ん中で屈託のない笑顔を振りまく川島洋太朗(Dr)がフロアを照らす。"最後まで、全力で歌います!"(門田)と宣言すると、倒れこみながらも奏で続け、ラスト・ナンバー「Lucky」で3人が声を重ねた。歓声やシンガロングで応えられない今、私たちが向けられるのは盛大な拍手のみであることは、わかっていても少し寂しい。当たり前だった光景が戻ってきたとき、私たちは拳を高く上げ"I'm lucky"と声高に伝え合うことだろう。
Halujio(@MOSAiC)
東京府中発のHalujioは王道ギター・ロックを奏でる。"あまりサーキットとかは好きじゃなくて、出てこなかったんですけど。Made in Me.の誘いだから。やるからにはMOSAiC揺らして帰ろうと思います!"と高畠大知(Vo/Gt)が宣言。繊細で儚げな雰囲気と言葉のギャップにぐっと引き込まれる。灰汁のない高畠のヴォーカルは簡単に耳の奥底まで届く。"みんな違って良いが/その違いも分からない"。独特な言葉選びに、ハッと本心に気づかされるような「浅呼吸」は弾むテンポ感でフロアの温度は上昇。自然と身体が音楽に溶け込んでいくようで心地がいい。楽曲のポップさをカラフルな照明が一段と後押しし、Halujioカラーに染め上げていく様が清々しく、聴く誰もの心に爽やかな風を吹かせてくれた。
NINJA PUBLIC(@SHELTER)
主催であるMade in Me.に対する熱いラップから始まったNINJA PUBLICのステージは、リハーサルからフロアを巻き込み圧巻の一体感が生まれ、そのまま1曲目の「Natsumeku」へ。夏の終わりに聴くこの曲は昔の記憶を思い出すようで懐かしい。それでいて自然と身体が揺れる。大量のリリックの雨を降り注ぐ、メッセージ性の塊である「火灯し頃」では、生きにくくなったこの世を懸命に生きるすべての人の背中を押した。そして、「自由共奏曲-コンチェルト-」、「新世界」で希望、そして出会いの素晴らしさを全力で歌い届ける。ラストを飾る「Turntable」のシンガロング部分は、"いつか"を想いながら心の中で歌うだけで、込み上げてくるものがあった。
YUMEGIWA GIRL FRIEND(@MOSAiC)
この日MOSAiCでは最初に入場規制の掛かったYUMEGIWA GIRL FRIEND。彼らの"ギター・ロックが好きだ"という言葉に込めた想いを全身に浴び続ける、濃密な25分間だった。ミディアム・ナンバー「散りゆく才能 part.2」から始まり、「邦楽のススメ」でギアが1段階上がる。哀愁とジャジーさを纏った鷹觜力哉の歌声が楽曲に色をつけていく。"いっそリタイアしてもいいか"というフレーズで自分に問い掛け続ける「Downer」、鷹觜の声色が映える「アイスティル」で午後3時のライヴハウスは夜のムードへと様変わりする。「ハッピーエンド」というタイトルとは裏腹に、戻れない過去の恋を綴ったミディアム・バラードで締めくくり、ステージをあとにした。――フロアはその余韻に満たされ言葉を失くしたままだった。
メレ(@THREE)
THREEの隠れ家のような雰囲気が、向き合い歌うメレのふたりになんだか似合う。眩い"あの頃"を懐古するような「117」から始まり、中村伊織の儚くも揺るぎのない澄み切ったヴォーカルに白石はるかのベース&コーラスがそっと寄り添う。そして2曲目には繰り返されるギターのリフとサビのフレーズが耳を離れない「溺れるライフ」を投下。ぎゅっと胸を締めつけられるようなユニゾンの交わりや、光景がすぐさま思い浮かぶようなワード・センスにメレに漂う優しさや意志の強さを隅々に感じる。ラストは「君にはあげない」で誰しもに存在する相反する気持ちを歌い上げ、笑顔でステージをあとにした。
été(@BASEMENTBAR)
BASEMENTBARに登場したのは、3ピース・オルタナティヴ・ロック・バンド étéだ。変拍子を用いた複雑なリズム、そこへ乗せるオキタユウキ(Gt/Vo)の甘く中性的な歌声と高速ラップ。1曲目からビリビリと緊張感のある、異空間のようなステージを作り出した。ヤマダナオト(Ba)と小室 響(Dr)の引き出しも底が知れず、一曲一曲のリズムで驚かされる。そんなétéが鳴らす音楽の引力に惹きつけられて、ひとり、またひとりと観客が増えていった。心臓を鷲掴みにする激情のバンド・サウンドを鳴らしたり、同期を交えつつ3ピース・バンドの型にはまらない自由度の高いパフォーマンスをしたり、変幻自在な魅了溢れるステージだった。
夕闇に誘いし漆黒の天使達(@下北沢シャングリラ)
下北沢最大規模のライヴハウス 下北沢シャングリラに入場規制をかけたのは、神奈川県厚木発コミック系ラウドロック・バンド"夕闇に誘いし漆黒の天使達"。リハーサルから小柳(ブス担当/Vo)が軽快なトークで場を温めると、「Super Ultimate Happy Happy Song」を投下した。ラウドでポップ、キャッチーでハッピー。カオスなライヴは、イベント名にちなんだ包帯&松葉杖姿のリス"リハビリス"の登場によってさらに混沌としたものになっていく。"コミック系ラウドロック"で思う存分に暴れ回った夕闇(夕闇に誘いし漆黒の天使達)だったが、Made in Me.をはじめ、スタッフ、オーディエンスへの想いを込めたMCも、とにかく熱かった。
All Good Soldiers(@DaisyBar)
横浜発ロック・バンド All Good Soldiersは、DaisyBarを入場規制にした。コロナ禍のキャパシティ制限下ギリギリまでオーディエンスが入ったライヴハウスというのは、それだけでグッと来るものがある。Ryohey(Gt/Vo)もそんな光景に触発されたのかもしれない。この"Re:Habilis FESTIVAL"というサーキット・イベントが、仲間と仲間が繋がったことによって生まれたものだと語るその表情は、とても満足気で、そして誇らしげだ。それだけで、どんな気持ちを抱いてこの日に臨んでいたかが伝わってくる。そんな彼らは、観客への感謝と"また会いたい"という感情をメロディック・パンクの「FAREWELL」に乗せて、ステージを駆け抜けた。
Arakezuri(@ろくでもない夜)
ライヴハウス&バー"ろくでもない夜"のトリを務めたのは、"滋賀県弱虫ヒーローズジャーニー"を掲げるArakezuri。開幕からシンガロングの声が思わず出そうになる熱量をフロアにぶつけると、フロアの観客たちは、イベント終盤の疲れを吹っ飛ばすような彼らのパフォーマンスに全力で応える。"夢で飯は食えてないけど/夢をおかずに飯を食えてる"という歌い出しが印象的な「クアトリーセンチュリー」は、多くの夢を乗せたこのサーキット・イベントだからこそ、とりわけ良く映えていた。日本語ロックのど真ん中を行く、愚直で"粗削り"なまでのロック魂を見せつけたArakezuri。トリにも納得、文句なしのライヴだった。
Made in Me.(@下北沢シャングリラ)
約60アーティストが熱演したビリフェスを締めくくるのは、もちろん主催のMade in Me.だ。冒頭、彦(Gt/Vo)が優しくアルペジオを奏でながら、"今日1日、夢を見ているような、そんな1日でした"と感慨深そうに語る。そうして届けた「KARA乾風KAZE」は、彦、ゆかり(Syn/Vo)、じゅんちゃい(Gt/Cho)、DAIKI(Dr)、U sucg :):(Ba/Cho)が一音一音を大切に、愛おしそうに鳴らす姿が印象的だった。「堕天」、「覚醒PLANET」を経て、じゅんちゃいが"声出せないし、モッシュとか禁止だし、ダイブもダメと。踊るしかないよね"と声を上げて「終電DJ」へ。ミドル・テンポでゆったりと踊らせてハッピーな空間を作り上げると、観客は拳ではなくピースで応える。後半のMCでは、重大発表として1stフル・アルバム『Re:Habilis』のリリースと、それを記念したワンマン・ライヴを渋谷WWWにて開催することを発表。そうして彦が"誰の許可も取ってないんですけど、懲りずに来年もやるつもりなんで"と決意表明をしてから、"(音楽は)ワクチンよりワクチンじゃない? 音楽にはそういう力があると思っているし、これが世界を切り拓いていくって、あともうちょい信じてもいいんじゃない? 俺はそう思うよ"と語ってラスト・スパートへ。「合金Coffee」、「夜汽車」と続けて、最後は希望の光が差すようなエモーショナルなショート・チューン「20th Century Boyz」で"ビリフェス"は大団円を迎えた。
Made in Me.のモットーは"誰も置いてけぼりにしない"。
その言葉を胸に刻み込んで活動してきた彼らだからこそ成し遂げられた、愛に溢れた魔法のような1日だった。
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