Japanese
ANABANTFULLS
2024.10.11 @ 千葉 稲毛K'S DREAM
"NU HEAVY TOUR"
10月11日(金)千葉 稲毛K'S DREAM
OPEN 18:00 / START 18:30
w/ The Cheserasera / DUGOUT CANOE / LAUGH
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3年ぶりとなる、ANABANTFULLSのフル・アルバム。2022年に小唄(Gt/Cho)が正式加入。新たな音楽スタイルや方向性を探求しながら、ライヴや楽曲制作を重ねて。本作収録の「極東」、「未学」といった、バンドの新たな方向性を示す楽曲を配信リリースしてきたアナバン。"NU HEAVY"と名付けた今作は、全体的にヘヴィな印象を与えつつ、丁寧に作り込んだ構成やアレンジで、伝えたいフレーズや届けたいサウンドが効果的にズドンと響くヘヴィさも持つ。アルバム世界にグッと引きこむOPナンバー「重力」から、美しく世界と愛を歌う「福音」~バンドの存在証明を叩き付ける「声明」と続くラストまで。ガツンとテンション上げて一気に聴ける勢いと、ガッツリ聴き込める緻密さの両方を持ち合わせた1枚だ。(フジジュン)
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『自然発火』から2年ぶりのリリースとなるTOWER RECORDS限定のアルバム。ハード&ヘヴィなリフとともに新たなグルーヴを追求しつつ、持ち前のダンス・グルーヴをスケールアップしたことを思わせる「天国発電」、前作で自家薬籠中のものとした歌モノの魅力を磨き上げた「火種」、ハードコアやメタルの影響を意外なアレンジで聴かせる「スパッタ」他の全6曲が印象づけるのは、ギタリストの脱退やコロナ禍という危機を乗り越えたことで、さらに逞しくなったバンドの姿だ。一度列から外れ、"最後尾から 俺たちは唄う"(「火種」)と宣言するANABANTFULLSがここから始める反撃に思いを馳せれば、ワクワクせずにはいられないはず。それはコロナ禍の今を生きるすべての人の気持ちを代弁しているように聴こえる。(山口 智男)
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3年ぶりとなるニュー・アルバムは、2017年と2018年に会場限定でリリースした2枚のシングル『乾杯!』、『目を覚ませ!』からの4曲に新曲3曲を加えた全7曲を収録。前アルバムからの3年の間の心境の変化が、グルーヴィ・ロックを掲げる北浦和の4人組の表現を磨き上げた。持ち前のダンス・グルーヴを抑え、前作収録の「ターンブルー」に顕著だった歌心をとことん追求。結果、自らの人生と向き合いながら紡ぎ出したポジティヴなメッセージがリスナーの胸に響く、アンセミックな作品に。そんな歌を際立たせるため、バンドの演奏も無駄を削ぎ落した骨太なものになり、前アルバム以上に多くの人から歓迎されるに違いない。本来のワイルドな魅力は、唯一狂気が滲む1曲「踊る目」で堪能できる。(山口 智男)
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ライヴハウス・シーンで注目を集め始めている北浦和の4人組、"アナバン"ことANABANTFULLSが結成から3年、満を持してリリースする初の全国流通盤となるアルバム。"グルーヴィ・ロック・バンド"と自ら掲げるとおり、いわゆる踊れるロックが彼らの身上。しかし、そこに加えた汗と涙、センス・オブ・ユーモア、そしてこれは不世出のヴォーカリスト、安田コウヘイによるところが大きいと思うのだが、ロック・バンドに不可欠なワイルドな魅力が彼らの存在を際立たせている。「Girls On Fire」(Track.2)のどこか歌謡曲っぽいメロディや、「Samba hokki」(Track.7)のサンバのリズムといった変化球もお手の物。ダンス・ビートに頼らず、胸に迫る歌メロで勝負した「ターンブルー」(Track.3)も聴きどころだ。(山口 智男)
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会場/通販限定盤『最後の恋 e.p.』から約1年2ヶ月ぶりの新作となる4thフル・アルバムは、バンドの表現方法が格段に増えた作品となった。それは変化というより、もともと持っていたマインドや感受性を、より繊細に音へ落とし込んだという言い方が正しい。手数の多いドラムとかき鳴らされるギター、洒落たベースで展開されるリード曲で幕を開け、まくしたてるヴォーカルと耳を劈くようなディストーションがスリリングなTrack.2、透明感のあるアルペジオがロマンチックなTrack.3――次々に異なる情景を描いていく様子は清々しい。楽器の練られたフレーズが音色を、音色がコード・ワークを、コード・ワークがメロディと歌詞を、メロディと歌詞がヴォーカルを生かすという美しい循環が絶えず鳴り響く。(沖 さやこ)
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アルバム・タイトルの意味は"なるようになるさ""なるようになれ"。すなわちこのThe Cheseraseraにとって初のフル・アルバムは、セルフ・タイトルと言える。2014年6月にメジャー・デビューし約7ヶ月。今作で彼らは感情のまま突っ走るのではなく、今まで培ってきたストレートなギター・ロックを軸に、聴き手の心に響かせるためにどうするべきか真摯に向き合い、音や言葉の細部まで表現を突き詰めた。その結果、サウンドのダイナミズムや音楽性も拡張し、これまで以上に歌がふくよかに響く。宍戸翼のヴォーカルにも、普段の生活でふとした瞬間に訪れるやるせなさや切なさを優しく吹き消すような余裕が生まれた。彼らは自身の音楽を最大限に生かすための方法を、この作品で掴んだのだ。(沖 さやこ)
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2009年の前身バンド結成以来、堅実的な活動で着実にステップ・アップしてきた3ピース・バンド、The Cheseraseraがメジャーにフィールドを移す。ざらついたディストーション全開のギターが焦燥的に鳴り響く正統派ギター・ロックに、ブルースを感じさせるセンチメンタルな歌心――テクニカルな変化球だらけの日本のロック・シーンでは、彼らの音楽は至極シンプルだ。どんなバッターにも剛速球ストレートをぶち込むピッチャーのようでもある。だがそのど真ん中の球が、どんな人間でも打ち返せないほどの威力を持ったら、間違いなく無敵だ。The Cheseraseraはその球を投げるため、ひたすら身を削り、喉を枯らし、音を鳴らす。そんな挑戦と野心を感じさせる華々しいデビュー・アルバムが完成した。(沖 さやこ)
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昨年3月に開催した下北沢SHELTERでのワンマン・ライヴはソールド・アウト、10月にリリースしたタワレコ限定シングル『Drape』は新人ながらにしてインディーズ・デイリー・チャート1位を獲得するなど、次々と快挙を成し遂げた注目の3ピース・バンドThe Cheseraseraによる1stミニ・アルバム。宍戸 翼のエモーショナルな歌声と、日常から切り取られたシニカルで憂いのある歌詞がぐさりと心に刺さる。クールなようでいて実はセンチメンタルな楽曲の数々を、エッジの効いた突き抜けるようなギター・リフと、野性的でありながらバランスを計算し尽くしたベースとドラムが彩ってゆく。厳しい現実を生き抜いてきた人にこそ胸に沁みる作品ではないだろうか。(奥村 小雪)
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THE BACK HORN
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
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眉村ちあき
緑黄色社会
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UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
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HY
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THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
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