Japanese
伊東歌詞太郎
Interviewer:山口 哲生
-うん、うん。
ただ実際にやってみると、宗谷岬にもなかなか行けないし、今みたいに全国のライヴハウスを回るようになっても、スケジュールの兼ね合いとかで、ライヴをしに行くことがなかなか難しい場所もあるんですよね。でも、路上ライヴだったら極限まで削ぎ落とせる。自分たちで機材を持って運転して、ギタリストの方1人だけ、スタッフも最小限だけという状態だから、ある程度自由が効くんです。それで普段なかなか行けないところに行くと、結局、自分が楽しいっていうのもすごくあるんですよ(笑)。普段はなかなかライヴに来れないところに住んでいる人から貰う手紙の内容とか、握手しているときに話す内容もそうだし、その土地で食べるご飯とかも。前にツアー先でお寿司屋さんに入ったんですけど、そこがもうとにかく面白くて。口コミを検索したら、5点中2.1だったんです(笑)。
-あ、そっちの面白さ(苦笑)。
ギタリストの方と、これは中々ですね? みたいな。そういうのってめっちゃ面白いじゃないですか。
-それこそ先程の話ですよね。その状況を面白がれるかどうかっていう。
そうです。結局、路上ライヴというのは、お客さんの近くに行って音楽をやることの意味を自分が感じられている楽しさと、あとは演奏旅行としての楽しさ。その2つが大きくありますね。それが僕にとっての路上ライヴの魅力だと思います。
-今行っているツアーは、この取材を行っている時点(※7月上旬)では行程の半分を過ぎたぐらいですけども、とんでもない事件とかありました?
大量にありますよ(笑)。全県に1つか2つ、いい意味で面白いことが起こっているので......新潟と山口が、圧倒的に大雨予報だったんですよ。それでスタッフが"歌詞太郎さん、中止も視野に入れないとヤバいですよ"と。でも僕は晴れ男なので、"いや、大丈夫じゃないですか?"って言ったら、"いや、大丈夫で済んだら天気予報いらないです"と。
-ははははは(笑)。たしかに。
"いや、そんなこと言わないでくださいよ! 今まで晴れてきたんだから!"みたいな(笑)。そしたら、やっぱり晴れたんです。山口なんて、リハーサルで歌い始めた瞬間に晴れ間が出てきて、お客さんも"おぉー!"ってなってたんですけど、これって自分だけじゃないなとも思うんですよ。今まで伊東歌詞太郎のイベントって晴ればかりで、なんなら嵐も逸れたぐらい、本当に雨が降らなかったんです。でも、そこには自分だけじゃなくて来てくれたお客さんもいるわけで、お互いの日頃の行いのおかげだから、"歌詞太郎さんが晴れ男じゃなくて、みんなも晴れ男、晴れ女じゃないの?"っていう話をずっとしているんです。"お互い行いがいいね"って。で、富山県も雨予報だったんですけど、大丈夫だろうと。当日、"やっぱり雨が上がったなぁ、日頃の行いがいいからなぁ"って歌い始めた瞬間にゲリラ豪雨(笑)!
-ついにこの日が(苦笑)。
みんなの日頃の行いがいいと言ってきたけど、今日雨が降ったってことは、もしかして......(苦笑)。
-良くない良くない(笑)!
冗談です(笑)! 結局、会場さんが急遽場所を用意してくださってライヴをすることができたんですよね。しかもお客さんも機材が雨に濡れないように傘をさしてくださったり......。本当に温かいですよね。そういうことがありました。
-そして、第3段階は"アレンジメント"。これはツアー・リハーサルにあたるわけですが、このタイミングで「pride rock music」をリリースされます。そんな経験を経て、今このタイミングで歌いたいと思ったことというと?
このタイミングというか、いつも作曲をするときは、自分が描くことを限定しないですね。だいたいサビのメロディと歌詞が同時に出てくるんですが、そのとき出てきたものに自分でもびっくりするときがあります。この歌詞が出てきたということは、自分は今こういうことを思ってるんだ、みたいな。なので、このタイミングでこれを歌いたいという気持ちで作ったことは、これまでないんですよね。クリスマスにリリースだからクリスマス・ソングを作ろうとか、そういうことも考えないと思います。
-サビは、大切なものを問い掛ける歌詞が綴られていますけど、今この言葉が出てきたことを自己分析するといかがでしょうか。
僕にとって大切なものって、すごく明確です。ただ、これはラッキーすぎると思っていて。物心ついたのが5歳頃だったんですけど、それから今に至るまで、自分が将来どう生きていくかという像がブレたことがないんです。なんの根拠もなく、自分は一生歌を歌いながら生きていくんだ、歌手になるんだと本気で思っていたので。生きていくなかで大切なものを失ったことがないので、すごく幸運だったと思っています。でも、大切なものが自分の中にない生き方ってすごく大変だと思うんですよね。日々生きていて幸せを感じづらいし、承認欲求にとらわれてしまうし、何かと比較してしまうし、ずっとつらい。だけど、大事なものは自分の中にあって、それをいつ見つけるのかという問題だと思うんです。そういうものって実はあなたも本当は持っていて、見失っているだけなんだってことを、サビでは強く言っているんですよ。
-"大切なのはなんだ?/変えられないのはなんだ?/抱きしめたいのはなんだ?"という。
本当はみんな初めから持っていると思うから、僕は質問の仕方を変えたかったんです。"あなたにとって大切なものはなんですか?"って。それで分からないのであれば、"じゃあ質問を変えます。あなたの生活の中で、これだけは変えられないものは何? それが大切なものじゃない?"。それも分からないのであれば、"あなたが抱きしめていたいものはなんですか?"。自分だったら猫を飼っているので、猫を抱きしめているときが幸せだし、それが子供や恋人だと言う人もいるだろうし。そうやっていろいろな言い方で聞いているんですよね。
-サビの最後にある"早く王様になりたい"というのは?
これも言葉を変えて聞いています。去年"主人公を訪ねて(ワンマンLIVEツアー2023 「主人公を訪ねて」)"というツアーをして、そのときも言っていたんですけど、あなたの人生って、あなたが主人公なんですよ。"俺! 俺!"みたいな人とかはどうでもいいんです。"自分はもうこれぐらいでいいです"とか、人に踏み台にされても"しょうがない、こういう人生だ"とか思っている人たちにこそ、僕の音楽を聴いてほしい。"いや、違うんだ。その謙虚なあなたが素晴らしいんだ。人の踏み台になっても怒らずに粛々と生きていける強さがあるあなたは主人公なんだ"ってことを、去年出した『魔法を聴く人』というアルバムと、それに付随した"主人公を訪ねて"ってツアーで表現したんです。今回はそれを"主人公"ではなく"王様"という言葉で表現しました。
-そうやってメッセージをはっきり伝えるサビと、情景を淡々と描いていくAメロのギャップもいいですね。
よく気付いてくださいました! 伊東歌詞太郎として、この曲で初めてその手法を取ったんです。一行一行が、風景なんですよね。ムービーではなくフォト。"白いお化け屋敷"とか"紫の壁"とか。"あさの景色が見えた"というのは、モーニングという意味の朝でもあるんですけど、浅野いにお先生のマンガの景色という意味も込めて、"あさ"をひらがなにしました。大サビの歌詞は今までの伊東歌詞太郎の書き方なんですけど、今回のAメロ、Bメロみたいに場面がどんどん変わっていく書き方はしたことがなかったから、気付いていただけて嬉しいです。
-"これはこういった景色です"と説明しているわけではないけど、確実に風景は見えるから歌の中に入っていきやすいし、それを踏まえてメッセージの強いサビが来るというのが素敵だなと思いました。
ありがとうございます。この手法をやって面白いなと思ったのが......なぜこの風景を選んだのかというと、自分が今プライドを持って音楽をやれるようになった過程の中で重要な風景なんです。本当は1行ごとに結構なエピソードがあるけれど、それをたった1行の、ただの風景に落とし込む。そうすることで、文字数は少ないけど、描き込まれている情報量が他と比べて10倍ぐらいになったんですよね。それが聴いたお客さんに伝わるのかはまた別の話ですけど、伝わらないから悪いことでもないし、解釈は自由なので!そういう意味ではちょっと新鮮な曲だなと思いますね。
-大サビの"「必ず」"という言葉の使い方も素敵だなと思いました。「ReStart」の"0と100"のお話とも近しいと思うんですが、"必ず"って曖昧で、でも何か力みたいなものを秘めていて、だけどもはっきりと口にはしづらい言葉を、あえて強く言うという。
"世の中に絶対はない"とは言うけど、それもちょっと微妙だなと思っているんです。たしかに絶対はなかったように思えるけど......。例えば"芸術に正解はない"とは言うけど、夏目漱石の"こころ"を読んだときに、非の打ち所がなさすぎるなと思って。文字の芸術としては100点なんじゃないかなと思う自分もいるんですよ。あとはピカソの"ゲルニカ"って、観た人全員が不快を催すと思うんです。でも、それでいいんですよね。あれはスペインの内戦が自分にとってどれほど最悪なものなのかということを、あの絵の中に落とし込んでいるから、不快に思ったということは、ピカソが描きたかったものがそのまま自分に入ってきている。そう考えると、芸術にも正解があると思うんです。だから、必ずというのは曖昧だなとは思うんですけど。
-そうですよね。
ただ、自分の人生を振り返ると......バンドをやっていたときに、"ヴォーカルにカリスマ性がないからこのバンドは売れない"っていうのを、ブッキング・マネージャーとか関係者から散々言われていて。すごく悔しい思いをしてきたんですけど、"腐らずに音楽をやっていれば、必ず世に出ることができるから頑張ってください"とか"本物っていうのは必ず世に出るから。この後どんなにつらいことがあっても音楽はやめちゃいけない。本物は必ず世に出るから"と言われたとある出来事が数回あったんです。その出来事が自分の中にずっとあり続けて、今こうやってビクターで取材を受けている自分がいるということを思うと、"必ず"って言葉は、本当にそれがどうかは曖昧なんだけど、自分の中ですごく大きな支えになっていたことは間違いないんですよね。
-"必ず"という言葉に支えられた人間だからこそ歌える、"「必ず」"という歌詞だと。
そうなんです。さっきも言いましたけど"俺! 俺!"、"私! 私!"、みたいな人に、この曲は全然刺さらなくていいんです。僕は"必ず"という言葉に支えられてきたから、もし君が挫けそうなのであれば、報われていないと感じているのであれば、いつか必ず報われる。でも、"君のまま"で会いたいんです。自分らしさを失ってしまったら終わりだから。自分らしさを失わず君のままで、またライヴで会おうなのか、次の楽曲で会おうなのか、伊東歌詞太郎の音楽を聴いてくれなのかはわからないけど、君のままでいてくれよっていうことを伝えたかったです。
-そして、第4段階の"ミキシング"は、8月からスタートする"ライブハウスツアー2024「MIX」"、第5段階の"マスタリング"は、10月4日に昭和女子大学 人見記念講堂で開催される"ワンマンライブ2024「Mastering」"となっています。情報量が10倍の楽曲を歌うことで、お客さんの伝わり方もきっと違うものがあるでしょうし、歌詞太郎さんもより深い思いが出そうだったりしますか?
結局、曲に対する熱量ってどれも変わらないんですよ。そこが違ってきちゃうのは、自分の中ではすごく不自然で。だって、例えば料理人が"これ、そんな自信ないんですけど......食ってください"って言ってきたら、そんなことあるの!? ってなるじゃないですか(笑)。
-(笑)そうですね。
"これ、めちゃくちゃいいと思います。自分としては最高傑作だと思っているので食べてください"っていうのがいいじゃないですか。その上で、そんなにおいしくなかったなとか、これは本当においしいですねなのかは、別にいいんですよね。自分はこれを最高傑作だと思って出した。それがたとえ世に受け入れられなかったとしても、ちょっと残念なところはあるけど、僕はこの曲のファンだから。やっぱり自分のファンの第1号は自分じゃないとおかしいと考えているんですよね。そうじゃないとつらくなっていっちゃうと思うんです。
-そうですね。今日のお話にもありましたけど、自分の中の基準をしっかり持っておくという。
そうなんです。例えば、バズを起こすためだけに作った好きなものでもなんでもないものがバズらなかったとしたら、誰も価値を付けられないものになってしまう。けれど、自分がすごくいいなと思っているものが世に受け入れられないとしても、自分にとっては価値のある曲になる。そういう意味で言うと、全部の曲に熱量の差は出てこなくなるなって。
-その感覚を持ちながら、一連のツアーをどう回りたいですか?
実は路上ライヴも、これから始まるライヴハウス・ツアーも、狙っていることは1つで。僕は、説明の付かないアートを出すということをずっと狙っているんです。本当に優れているものって、説明が付かないんですよね。それはいい反応だけじゃなくて、さっきの"ゲルニカ"みたいに人に不快感を与えたり、嫉妬を巻き起こしたりもしますし。それに、観たことのない素晴らしいものって、そもそも観たことがないからまず判断ができない。あまりにも大きすぎて、"意味分からない"となったりもする。でも、それが本当の素晴らしいアートだと思っています。口当たりを良くしたいのであれば、嘘をつくこともできる。普段ゲームばかりやって音楽を疎かにしているようなアーティストでも、ライヴでは"音楽が一番で"と言って、それに涙をするお客さんがいる。これはアーティストではなくて、エンターテイナーなんですよね。
-なるほど。
エンターテイメント自体にマイナスがあるわけじゃないけれど、危なさは孕んでますよね。嘘がバレたときに、一気に不幸を呼ぶ。しっかり嘘をつき通すことができればそれはそれだと思うんですけどね。ただ、良くないところにエンターテイナーもアーティストと呼ばれることだと思っています。
-たしかに。
これは本当にややこしい。アートは嘘をついてはいけないと思っていて、自分はアーティストなんです。例えば、絵を見たときに"なるほどな。ここの構図がこうなっていて、ここは補色の関係になっていてバランスが取れているから、この絵は素晴らしいんだな"って説明ができるアートと、よく分からないんだけどめちゃくちゃ感動して、何がいいのかを説明するときに、"いや、もう見てくれ......"みたいなアートがある。説明が付くアートも素晴らしいけれど、説明が付かないアートを出していくこと、そこを目指すことが大事なんじゃないかなって、ずっと思ってますね。そこはこれからも変わらないと思います。
TOUR&LIVE INFORMATION
"伊東歌詞太郎 ライブハウスツアー2024 「MIX」"
8月17日(土)仙台Rensa
8月18日(日)盛岡CLUB CHANGE WAVE
8月24日(土)岐阜club-G
8月25日(日)名古屋ボトムライン
8月31日(土)福岡DRUM LOGOS
9月1日(日)宮崎FLOOR
9月8日(日)大阪BIGCAT
9月15日(日)北海道ペニーレーン24
9月21日(土)広島LIVE VANQUISH
9月22日(日)岡山CRAZYMAMA KINGDOM
9月28日(土)兵庫 神戸VARIT.
9月29日(日)静岡 LiveHouse浜松窓枠
[チケット]
前売 ¥6,000(税込/D代別)
"伊東歌詞太郎 ワンマンライブ2024 「Mastering」"
10月4日(金)昭和女子大学 人見記念講堂
OPEN 17:00 / START 18:00
[チケット]
前売 ¥6,300(税込)
■一般発売中
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