Japanese
HATE and TEARS
Member:KAYO UI MISA
Interviewer:山口 哲生
-では、UIさんから見たKAYOさんはどんな人ですか?
UI:最近ずっと一緒にいるんですよ。たぶん、5月は一緒にいなかった日がないんじゃない? っていうぐらい、ほぼずっと一緒にいて。
MISA:気持ち悪い......(笑)。
UI:あんたが休んでたからや(笑)!
KAYO:そやで(笑)!
MISA:すいません(笑)!
UI:ちょっと(MISAが)お休みしていたので、ふたりでコミュニケーションを取ることが結構多かったんですよね。そのときに感じたのは、KAYOさんがもともと努力家なのは知っていたんですけど、どんなことでもとにかくコツコツやるんですよ。私はマメなタイプじゃないので、それこそ音楽とか好きなことに対してはバーッ! といけるんですけど、KAYOさんはあっちもコツコツ、こっちもコツコツっていうタイプなんだなって、最近すごく感じています。あと、朝めっちゃ弱い。
KAYO:はははは(笑)。
UI:朝起こすと、なんかキレ気味に返してくるなとか(笑)。一緒にいる時間が多いぶん、より濃くわかってきたところはありますね。真面目なだけじゃないんだなとか(笑)、いろんなことを感じることが多いです。
-MISAさんから見たKAYOさんはどんな人です? グループに入る前から仲が良かったというお話もありましたけど。
MISA:ずっと一緒なので、いるのが当たり前みたいな存在になってますけど......なんだろうな。KAYOさんって、私の気持ちをすごく読み取ってくるんですよ。いい意味でも悪い意味でも全部見抜かれちゃうので、自分も全部正直に話していて。だから、思ったことを素直に言える人というか。つい先日も電話していて、ケンカじゃないけど、例えば自分が嫌だなと思ったことって、誰にでも言えるわけじゃないし、言える相手と言えない相手がいて。そうやって言えるからこその今というか。嫌いとか、コイツとやっていけないなって思っていたら、ここまで一緒にやって来れていないと思うし、やっぱり......(※KAYOに向かって)なんでニヤニヤしてるの? 気持ち悪いな(笑)。
UI:ツンデレが出ちゃってる。
MISA:だから、自分にとってのKAYOさんは......なんだろう......必要......大切......。
UI:大切な人......!?
MISA:いや、今のはちょっとキモい! やめる! なんかもう性格とかの話じゃなくなってきてますけど、そんな感じの人ですかね(笑)。
-わかりました(笑)。HATE and TEARSの音楽についてお聞きできればと思うんですが、冒頭でお話しされていた通り、基本的にはエレクトロ・ポップであって。そこからいろいろな変遷があったわけですけども、自分たちの音楽をどう受け止めていますか?
UI:私は、HATE and TEARSに入る前はバンドをやっていて、聴く音楽もバンド・サウンドがほとんどだったんですよ。HATE and TEARSに入ってから、エレクトロ・ポップだったりヒップホップだったり、いろんな音楽に触れるようになったんですけど、正直に言ってしまうと、最初はエレクトロ・ポップっていうものに若干の抵抗があったというか......。
-そうだったんですね。
UI:やっぱりロックが好きだと思っていたので。でも、いろいろ観たり聴いたりしていたら、エレクトロ・ポップも好きになったし、HATE and TEARSの音楽がどんどん好きになっていきました。これはもう日が経つごとに思うんですけど、それまでは"馴染まなきゃ"と思っていたのが、どんどん自分に馴染むようになってきて。なんでそうなったのかはうまく言葉にできないんですけど、なんか、HATE and TEARSの音楽って好きなところがいっぱいあるんですよね。
-例えばどんな部分ですか?
UI:ジャンル自体が結構幅広いので、一概にこの部分とは言えないんですけど、歌詞やサウンドが尖っているというか。私は基本的に普通じゃつまらないと思うタイプなので、HATE and TEARSの曲を聴いていると、他の音楽がちょっとだけつまらなく感じるようになってきてしまったりして。それぐらい自分の中でインパクトがあったし、私もこの音楽に合うようなアーティストになりたいなって、すごく思うようになりました。
-サウンドとしては、ポップさやキャッチーさはしっかりありつつも、キュートというよりはクールなものが多い印象がありました。
UI:クールだけどポップでキャッチー、でもただかっこいいだけじゃないっていうのが、HATE and TEARSの音楽かなと思っていて。例えば、新曲の「ONE STEP FORWARD」(2023年4月リリースの6thデジタル・シングル)も、全体的なイメージはクールなんですけど、歌詞はちょっと女の子らしかったり、強がっていたりしているところがあるんです。そんな雰囲気の曲がHATE and TEARSには多いんですけど、そういうところが私はすごく好きですね。二面性があるというか。
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