Japanese
MEMEMION
Member:坂本 遥(Gt/ Vo) キュアかいと(Gt)
Interviewer:蜂須賀 ちなみ
-強烈なエピソードばかりでちょっと面食らってしまいましたが、これだけ個性的なメンバーが集まっていて、その個性が曲の中で発揮されているのに、バンドとしてまとまっている感じもあるのが面白いなと、1stシングル(2021年リリースの『ひこう-せん【飛行船】/ ジプシー』)収録の「ひこう-せん【飛行船】」を聴いたときに思いました。結成1発目の曲なのに、ちゃんとバンドの音楽になっていますよね。
坂本:そう言ってもらえるのは、たぶん、もともと友達だったからでしょうね。
かいと:マイメンだからね。サポートの現場だと"はじめまして、よろしくお願いします"ということも多いんですけど、そうじゃなかったから。
坂本:あと、「ひこう-せん【飛行船】」はMEMEMIONにとって最初の曲だったので、めちゃめちゃ考えて作ったんですよ。例えば、かいとは、ブルースに代表されるアプローチのひとつであるスライド・バーのリフを弾いていたり。仁がスネアをデカいビートで叩いたときのタイム感は彼にしかないものだから、それを一番生かせるリズム・パターンになっていたり。そういうふうに、"全員の個性をフルに出しきったうえで成立させられる音楽はなんだろう?"と考えながら作ったのが「ひこう-せん【飛行船】」という曲だったし、みんなにはわりとデモ通りに弾いてもらっていたから、個性はあるけどまとまっているように聴こえたのかもしれません。
-なるほど。
坂本:4thシングル(2022年2月リリースの『正義なき獣 / ロック・スター』)収録の「正義なき獣」まではそういう作り方だったんですけど、それだと僕の予想の範疇から出ないから、今回の「Cantaville」を作った時期くらいからバンドでレコーディング・スタジオに入って、みんなで作っていくようにしたんです。デモもフル尺では作らず、スタジオでみんなで煮詰めていく感じで。「Cantaville」は、イントロに入るまでの最初8小節だけはデモを作っていたけど、そこから先はスタジオで詰めていきました。
-その結果、かなり展開の多い自由な曲になりましたね。
坂本:そうなんですよ。
かいと:レコーディングするにあたって小栢が譜面を書いてくれたんですけど、それを見てキーを数えたら、全部で7個だったんですよ。しかも13回も転調していて。
-それは凄まじいですね。
かいと:さっき話にも出たように、俺はブルースが好きなんですけど、ブルースってコードが3つしか出てこないから"ヤベー、なんじゃこりゃ!"って(笑)。最初はどうしようかと思ったんですけど、セクションごとに、"ここはなんのコードだったら弾いても許されるのか"というのをメンバーに教えてもらって、そのうえで、そこから自由にやっていった感じですね。
坂本:自分は多少難しいコード進行を作っちゃうんですけど、かいとのブルースの範疇でそれを全部弾いてもらうのがすごく楽しいんですよ。
かいと:マジでヤバいですよ。バスケット・コートでサッカーさせられてるみたい(笑)。
坂本:(笑)でも俺はそれがすごくMEMEMIONっぽいと思うんだよね。間奏のギター・ソロもそうだけど、かいとが弾けば"いや、普通その乗り切り方しないだろ"というものに絶対になるし、本当に聴いたことのないサウンドになる。それは俺がこのバンドをやっていて"きたきた!"ってなる瞬間のひとつですね。転調の話も出ましたけど、この曲、アレンジはすごく難しいんですよ。でもメロディはキャッチーなものを書けたんじゃないかと思っていて。
-それは思いました。だから複雑な構成のはずなのにスッと耳に入ってくるんですよね。
坂本:「ひこう-せん【飛行船】」のときとは違って、結成から1年経って、制作やライヴの中で"みんな、このくらいできるんだな"ということがわかってきたなかで思ったんですよね。誰も見つけていないコード進行の中で、すごくポップなメロディを作れるのがMEMEMIONなんじゃないかと。この1年を結実させるような曲にできて良かったです。そしたら転調13回になっちゃいましたけど(笑)。
-発明欲というか、"まだ誰も知らないものを創ってみたい"という気持ちはありますか?
坂本:ありますね。例えば、かいとのようなギタリストってバンドではあまり見ないタイプだと思うんですけど、"こんなふうに入るんだぜ"、"そしてこんなにカッコ良くなるんだぜ"というのを、俺はこのバンドを懸けて絶対に見つけたいと思っていて。コード進行にしても楽器のチョイスにしても、まだ誰も見つけていないけど、目の前に意外と転がっていた正解みたいなものを拾い集められるようなバンドにしたいし、みんなに"うわ、こんなのあったんだ!"って思わせたい。僕らがMEMEMIONで取り入れたアプローチをきっかけに、"バンドのスタンダードが変わった"と言われるような存在を目指していきたいし、MEMEMIONをきっかけに、僕らの次の世代の視野が広がれば面白くなるんじゃないかと考えていますね。
-歌詞についても聞かせてください。MEMEMIONの曲には"人と人は分かり合えない"という前提の中で、"だけど共に生きていくためにはどうしたらいいのか"という話をしているものが多いですが、「Cantaville」は特にその傾向が強いですよね。
坂本:まさに。"分かり合う"という言葉って曖昧で、"ここからここまで知っていれば、分かり合えたということになりますね"という尺度は存在しないじゃないですか。そういう意味で僕は"人と人は分かり合えない"と思っているんですけど、そのうえで相手のことを想像し、思いやることが大事だと思っていて。例えば、僕はかいとがブルース・ギターが好きだということはわかっているけど、かいと自身の深い感覚まではわからないから想像するしかないし、想像するとリスペクトが生まれる。バンドだけではなく、人間関係も社会もそういうものだと思うし、自分が年をとったからかもしれませんが、生きているなかでそういうことが年々気になるようになってきたんですよね。
-でも多様性の話って、結果的に、"多様性を尊重できない人も受け入れるのも多様性"みたいなジレンマにぶつかりますよね。
坂本:もちろんそうですね。朝井リョウさんの"正欲"という本を読んだときにも思ったんですけど、世の中的に"なんでもいいよ、それが個性だから"という流れになってきているとはいえ、人それぞれの心の中にある欲求って、他人からするとどうしても"理解できない"とか、"気持ち悪い"と感じてしまうものだと思うんですよ。それはみんな持っていると思うし、その中にも誰にも見せず隠している欲はあるし、例えば"人のことをぶん殴ってみたい"とか、"この人と浮気してみたい"という欲求がある人もいるだろうし。だけど、それを外に出すかどうかは置いておいて、その欲求があること自体には嘘をつかないでほしいなというふうに思うんですよね。
-なるほど。
坂本:自分の深層心理に醜い欲求があることをちゃんと認めて、認めたうえで、周りの人を傷つけないためにはどう生きようかと考えるべきなんじゃないかと。それをせずに、ただ蓋をしてしまうといつか爆発しちゃうかもしれないし、ちょっと蓋を開けてみたときにものすごい表出のしかたをしちゃうかもしれない。だから僕は自分の中にある醜い欲求と常に向き合っていたいなと思っているし、"絶対に分かり合えないけど、あなたのことをリスペクトしますよ"という気持ちはずっと持っています。個性だ個性だ言われている世の中ですけど、そういう認識を持って生きていかないと、どこかで倫理的な限界にぶち当たる気がしていて。人間社会を持続させたいんだったら、もうちょっと先のことまで考えたほうがいいんじゃないかとずっと思っています。
-自分からも他者からも潔癖であることを求められる風潮に、坂本さん自身が危機感を持っているからこそ、このバンドでは人間的な歪さを大切にしているのかもしれないですね。
坂本:はい。"私ってどうしてこうなんだろう?"という感覚から、世の中に馴染めないと感じている人って僕の想像以上に多いんじゃないかなと思っていて。醜い人同士でちゃんと手を取り合いたいなと思うし、"醜くない人なんていないんだよ"ということはすごく言いたいですね。
-坂本さんの中にあるそういう疑問、危機意識は、社会への怒りに繋がる可能性のあるものだし、MEMEMIONの曲には怒りの要素も含まれているかと思います。とはいえ、直情的で攻撃的な表現をするのではなく、ちゃんと音楽的に豊かな表現としてアウトプットしているのが、このバンドの素敵なところですよね。
坂本:ありがとうございます。もちろんMEMEMIONの音楽の中に怒りという感情は入っているんですけど、怒りのまま表出させることに無益さを感じるというか。そういう表現をしている人のことを否定はしませんが、それこそ自分の中の衝動を想像力なく表出しているだけなんじゃないかと感じて、自分がやるのは嫌だな~と思っちゃうんですよね。それに僕は、音楽では世界を変えられないと思っているんですよ。音楽はあくまでエンタメであって、名前も知らない国にいる子供たちのことを簡単に救える手段でもなければ、社会の福祉がちゃんと行き届いていない人たちを直接救える手段でもない。そこを変えるためには、教育とかから手に掛けるべきだと思うんですけど。
-はい。
坂本:だけど、MEMEMIONの音楽を聴いてくれているリスナー、目の前のひとりひとりの世界を変えることはできるかもしれない。そう思いながら活動しているんですよね。
かいと:"世界は変えられないけど、目の前の人が共感してくれればいいよね"という感覚はすごくわかるな。僕の好きなブルースも、もともとは集落とかでひとりがやっていた音楽だったりするんですけど、その人が音楽の中で剥き出しにした感情や切実な歌詞に街の人が共感して......そして離れたところにも意外と同じような気持ちを持った人がいるから、世界的に共感されて、音楽として広がっていったんだと思うんですよ。MEMEMIONもそういう感じがいいよね。
坂本:うん、そうだね。
-ここまでの話を踏まえると、バンドの活動方針的には"自分たちが楽しければOK"ではなく、ちゃんと人に聴いてもらうことが大事なんですよね。
坂本:そうですね。アリーナ・ツアーは絶対にやりたいですし、オリコンもビルボードも全部1位を獲りたいです。獲れるもんは全部獲りたい。
-今後の活動についてもうかがいたいのですが、バンドとしてやってみたいことはありますか?
かいと:ツアーがやりたいですね。
坂本:そっか。サポートでツアーをまわることはあっても、自分のバンドでツアーをしたことはないのか。
かいと:うん。俺、バンで移動するのも結構好きで。"うわ~、瀬戸内海見えた!"とかやりたいですね(笑)。うずしおが見たい。
坂本:そんなこと言えるのは今のうちだよ。車移動は身体的につらいし、1周終わったら"もう行きたくない"ってなると思う(笑)。
-(笑)4月24日に初ワンマン"MEMEMION one-man Live「タイトル不明」"がTOKIO TOKYOで開催されますね。このタイミングでワンマンを行うことにしたのは結成1周年だからですか?
坂本:もちろんそれもあるんですけど、TOKIO TOKYOではこの1年間自主企画をずっとやっていたので、スタッフさんとの間にいいグルーヴが生まれて、"やろうぜ!"という感じになったんですよね(笑)。照明さんもPAさんも"最高じゃん!"、"一番いいライヴしようぜ"と言ってくれて嬉しい反面、過去4本の自主企画の進化版ではなく、新しい1をお客さんに見せるためにはどうしたらいいのか、今考えているところです。演出も含め、凝ったものにできたらいいなと思って仕込んでいる最中だし、今までやってきた曲も違う切り口で演奏できたらと思っています。来てくれる人にはそこを見てほしいですね。そういえばかいとは、ワンマンってものがそもそも初めて?
かいと:初めてだね。なので、俺の初めてをぜひ観に来てください!
LIVE INFORMATION
"MEMEMION one-man Live「タイトル不明」"
4月24日(日)渋谷TOKIO TOKYO
OPEN 17:00 / START 18:00
[チケット]
¥3,630(D代別)
詳細はこちら
LIVE INFO
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羊文学
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暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
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OKAMOTO'S
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羊文学
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Age Factory
bokula.
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Laura day romance
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Cody・Lee(李)
ビレッジマンズストア
SPRISE
伊東歌詞太郎
浪漫革命
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Keishi Tanaka × 村松 拓
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打首獄門同好会
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