Japanese
杏沙子
2020年07月号掲載
Interviewer:稲垣 遥
-そして、インディーズで2年間活動をして、2018年にメジャー・デビュー。この時期は注目を浴びてきたことについてどう感じていましたか?
メジャー・デビューするまでは本当に自分が作りたいと思う、自己満足の小説を書いてるような感覚で書いていて、遊びの延長線上じゃないですけど、そんな感じで作っていました。メジャー・デビューが決まったときは、良くも悪くも真面目なので、"もう遊び感覚で作ってちゃダメだわ"って思い始めて、自分が歌うべきものや自分だから歌えるものってなんだろうって考え始めましたね。
-自分が周囲に求められているものを考え始めたと。
考えすぎていた時期もあったなと思うんですけど、自分の曲と向き合うようになったのはすごく良かったなと。
-そしてメジャー・デビューから7月でちょうど2年が経ちますね。
早い......!
-早いですか。
早いですね......2年間で自分が歌いたいものとか、自分の中の変化に気づけるようになってきていて、だから書く曲も解像度が高いというか、普段見逃しそうなものにも気づくようになって、曲自体がだんだん変わってきたなと思います。
-ある意味で俯瞰的になってきたというか。
俯瞰的だし、インディーズ時代に戻りつつあるというか。自分がやりたい曲を、力抜いて作っていけるようになってきたなと思います。
-なるほど。そういうモードで制作されたのが今回のアルバム『ノーメイク、ストーリー』ですね。今回の作品は"素顔"というのがテーマになっていますが。
今話した通り、メジャー・デビューでちょっと背筋が伸びる感じから、自分が歌えるものってなんだろうとか、自分の変化に敏感になっていくなかで、1stフル・アルバム『フェルマータ』(2019年リリース)に「とっとりのうた」っていう私の地元のことを歌った曲があるんですけど、その曲が初めて自分のためだけに書いた曲で。それを書いたことが大きかったです。私のためだけの曲を誰が聴いてくれるんだろうってちょっと怖かったんですけど、"この曲聴いて自分の故郷を思い出す"とか、"自分の大切な曲になりました"とかっていう声を聞いたのが、今回のアルバムのきっかけになりました。で、「ファーストフライト」でより自分の負の感情を曝け出したら、これも聴いてくださった方が"自分の人生のテーマ・ソングです"って言ってくださって、この2曲がすごく大きかったです。"自分のことを書いたら、聴いてくれる人とより近い距離に行けるんじゃないかな"って感じて。今までは小説とか映画とか、フィクションのようなものを書くのが好きだったんですけど、ノンフィクションのものを書いていきたいなっていうふうに、自分のモードが変わっていって、このアルバムができました。
-"共感させよう"という狙いで書いた曲ではなく、自分の思いを書いたら結果的に共感してもらえたと。
そうですね。私自身コンプレックスというか、自分のことを本当に普通の人間だと思っていて。THEアーティストみたいな感じの、天才肌とか、ちょっとよくわかんないこと言っちゃうみたいな方にすっごく憧れるんです(笑)。自分はすごく尖っているところがないと思っているので、自分がつまんないちっぽけな感情って思っていることで、聴いてくれる人と繋がれるんだっていう発見が、自分の曲作りを変えてくれたなぁと思っています。
-その大きなきっかけになった「ファーストフライト」はドラマ("ランウェイ24")の主題歌ということで、ドラマのストーリーにまず意識が向きそうですけど、そこも考えつつ自分自身の気持ちも乗せていこうという作り方だったんですか?
初めてのドラマ主題歌だったんで、最初はドラマのストーリーにバッチリ合わせて書こうってモードで、ワクワクしていたんです。でも、ドラマの台本をざっくり見させていただいたときに、主人公がパイロットを目指す夢を持っているっていうところで、夢を追い掛ける同年代の子っていうのも一緒だし、パイロットは空っていう道なき道を進むっていうのが、自分とめちゃくちゃリンクしているなと思って。主人公のことも自分のこともどっちも歌えるなと感じたので、自分の気持ちをぶつけて書きましたね。だから、このドラマがなかったら書けなかったなと思います。
-すごくいいタイミングだったんですね。杏沙子さん自身、今もこの曲に救われているということですが、どういうところについてそう思います?
焦りとか不安とか迷いとか、自分の負の感情をぶつけてるんですけど、それが全部無駄なものじゃなくって、それがあるから新しいところに進めるんだと信じて生きていきたいっていうことを書いていて。実際にそういう感情が生まれたときに"不安なのは今、未来を見てるから"って変換して前を向けるんです。まさか自分が過去に書いた言葉に大丈夫だよって言ってもらえる感覚になるとは全然思っていなくて。
-それは当時本当に自分が感じたことを書いたからですよね。
本当に存在した気持ちを書いたからこそ、いつまでも響くし自分の中にも残っていくんだなぁと思いましたね。
-今回のアルバムの最後に置いたところにも、杏沙子さんにとって大事な曲であることが伝わってきました。では、他の収録曲についても聞いていきます。まず、作品の幕開けは「Look At Me!!」。思いっきりファンク・チューンで、爽やかさやポップさより、杏沙子さんの力強いキュートさが前に出ていて、作品に引き込まれるいいフックになりました。ここまでファンクな感じは新鮮でしたか?
そうですね。ここまでファンクにした意味も私的にはあって、この曲は自分のテーマ曲というか、あんまり自分がグイグイいけないタイプで、図々しい人が苦手な部分もあるんですけど、それは憧れがあるからで。自分も本当に掴み取りたいものがあったり、本当に見てほしいものがあったりしたら、自分から手を上げないとだめだっていう意気込みを持っていたいなと思って書いた曲なんです。だから、曲調もグイグイ、ファンクっぽくちょっとオラオラ系な感じで(笑)、強気でいきたいなと。
-こういう曲は、こぶしが効いたパワフルな歌でないと曲に負けちゃったりもすると思うんですけど、見事に歌いこなされていて素晴らしかったです。作品自体の第一音が杏沙子さんの声、もっと言うと息を吸う音というのも良かったです。
たしかに! "ル"からですもんね。嬉しいです。
-そして、「変身」は今作の中で最もたくさんの楽器隊が参加した豪華な曲ですね。管楽器がパッと弾けるオーケストラっぽいオープニング、サビのスカのリズムも印象的でした。この曲は"変身したい"という気持ちを歌った歌ですが、先ほどの"普通"というのがコンプレックスだったって話にも繋がるんでしょうか。
"あの人みたいになりたいな"とか、すごくよく思うんですけど、"変身シーン"を見るのも好きで。行ったことはないんですけど、渋谷のハロウィンとかもみんな変身してるじゃないですか。ハロウィンがあんな盛り上がるようになったのも、みんな変身願望があるからなんじゃないかとか、本来の自分から脱したい、変わりたいって思ってるからなんじゃないかとか、変身について結構考えていた時期がありまして、それで書きましたね。
-ちなみに杏沙子さんは、今は何に変身したいですか? もしくはこういうところを変えたい、更新したいとか。
それこそ「Look At Me!!」に繋がるんですけど、もっとギラギラして(笑)、"自分はこうだ!"っていうのを出していける人になれたらな、そのために自分の魅力を高めていかないとな、とは思いますね。
-あらゆるところに変身できそうなフレーズが差し込まれていて、聴いていてすごくワクワクしました。
これはおったまげましたよ。作詞作曲は私なんですけど、アレンジは幕須(介人)さんに、こういうふうにしてくれというのはあえていっさい言わずにお願いして、戻ってきたらめっちゃ変身してて(笑)。内容が"変わりたい"っていう深い願いみたいなものが込められている歌詞なので、こんなポップで弾けるようなものになるより、もっとストレートなものになるかなと予想してたんです。でも、まさに"変身"みたいなサウンドになったから、サウンドの面でも楽しめるし、よく聴いたら、"変身したいって思いはたしかに自分の中にもあるな"とジワジワ歌詞が入ってくるようなアレンジにしてくださったなぁと思います。
-たしかにそうですね。そして、個人的には「クレンジング」が大好きで。
最高です! 私も一番大好きで、隠れ推し曲なんですよ。
-どういうふうにできていった曲なんですか?
この曲は実話をもとにしていて、実際に好きな人に会って、その帰り道から家でメイクを落とすっていう流れで思いついた曲なんです。なので、リアルな電車の窓に映る自分とか、クレンジングで落とすとか、生活感のあるワードと恋のときめきの非日常な感じ、浮遊感とお酒がもたらすふわふわ感の全部をがっちゃんこして衝動で書きました。だからこそ、絶妙なバランス感で成立した曲だなぁと私も気に入っております。
-メイクで着飾るところに焦点を当てることはあっても、クレンジングして落とすところを取り上げる曲っていうのは、今までにあまりなかった表現な気がしますし、女性には腑に落ちる感じがあると思います。
あぁ~、ありがとうございます。好きと言っていただけてすごく嬉しかったです(笑)。
-好きな人に会うときのメイクっていつもと違ったり、特別気合が入ったり、相手からの見え方をちょっと計算したりの描写がリアルで。"「君が見ていた今日のわたし」の出来は60点"とか。
気合入りますよね(笑)! メッセージを送り合うみたいな歌詞があるんですけど、それも実際にあったことだし(笑)、共感してもらえて嬉しいです。
-自分の恋愛をストレートに描くことはこれまでなかったですよね? それに対して恥ずかしさや抵抗はあったりしましたか?
100パーセントフィクションは自分では違うなと思うので、基本的にこれまで実体験をスパイスにフィクションを作っていくというか、デビューしたときから、少なくとも10パーセントくらい実話をスパイスに使った曲が続いているんです。でも、そのパーセンテージが変わったって感じで。そのパーセンテージを増やすことに対する抵抗はなくて、言葉選びっていうか、"こんな生々しい言葉使っていいのかな?"みたいな抵抗は、最初はちょっとありましたね。
-その抵抗は、どういうところに落としどころをつけたんですか?
これも一貫してやっているんですけど、物語に昇華するっていう。必ずストーリー性を入れていっています。
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