Japanese
MONSTER GIRLFRIEND
Member:MIKA CHUCHU MIZUKI OTONE REIA BOTAN MONICO SHIZUKA MAYA
Interviewer:宮﨑 大樹
東京を拠点に活動する9人組ガールズ・グループ、MONSTER GIRLFRIEND。"怪獣"やヴォーギング・ダンスなど、様々な要素を取り入れた独自の世界観を見せている彼女たちが、1st EP『GIRL ver.01』をリリースした。本作は、サウンド・プロデューサーとして東京ゲゲゲイなどを手掛ける安宅秀紀をアレンジャーに迎え、ORESAMAが手掛けた「KAIJU NIGHT」を始めとしたお馴染みの楽曲たちをリミックス。新曲でありリード曲の「GAM」は、作詞作曲を新世代ボカロPのカンザキイオリが担当し、すでにアンセムに近いダンス・ロック・チューンとなっている。今回、そんな本作に迫るべくSkream!初登場となる彼女たちにメール・インタビューを敢行。彼女たちのヒストリーとともに、1st EPや3月1日に行われたワンマン・ライヴ"GIRL FRIEND vol.1"を終えた今の思いなどをじっくりと語ってもらった。
-Skream!初登場となりますので、MONSTER GIRLFRIENDがどんなグループなのか教えてください。
一同:初めまして、MONSTER GIRLFRIENDです。モンフレと覚えてください! みんなで盛り上がれる曲からシックなバラードまで、幅広いジャンルに挑戦しています。すべての楽曲は、サウンド・プロデューサーとして東京ゲゲゲイなどを手掛ける安宅秀紀さんにリミックスしていただいています。また、パフォーマンスにヴォーギング・ダンスを取り入れ、周りのアイドルさんとは一風変わった面白いステージになっていると思います。
-MONSTER GIRLFRIENDは2018年に6人で結成されたグループですよね。そこから現在の9人体制になるまでのグループの歴史について聞かせていただけますか?
SHIZUKA:2018年の7月に6人でデビューしました。デビュー当時はウィッグを被っていて、ダンスの振付はSHIZUKAとREIAで考えていましたね。曲調も今のリミックス・バージョンではなかったんです。振付を始め、自分たちで作る時間やものがとても多く、今になって思えばいい試練と経験だったなと思います。初めのころは意見がぶつかることも多く、そのたびに話し合いを重ねていましたね。日々のレッスン、ライヴ、レストランでのアルバイトとほぼ毎日顔を合わせ、ライヴで呼んでいただいて香川に行ったり、衣食住を共にしたり、そうして絆を深めていきました。
MONICO:そこからひとりメンバーが脱退して5人になり、フォーメーションを変えたり工夫したりしながら5人体制でのライヴを重ね、5人の絆はより強いものとなっていきました。2018年12月19日に六本木のmorph-tokyoで行われたワンマン・ライヴ"怪獣彼女vol.4"にてCHUCHU、BOTAN、MIZUKI、MIKAの4人が新メンバーとして加わり、そこから9人体制のモンフレが始まりました。新体制からは、すべての楽曲をサウンド・プロデューサーとして東京ゲゲゲイなどを手掛ける安宅秀紀さんにリミックスしていただき、ダンスはyuichimenさん、えりなっちさんにヴォーギングの振付をしていただいています。
-初の全国流通作品として2月19日にリリースした1st EP『GIRL ver.01』について聞いていきます。まずは本作の完成、リリースを迎えての今の気持ちはいかがですか?
SHIZUKA:リリイベもたくさん行い、店頭、そしてみなさんの手元に私たちのCDが届くんだと、"よっしゃ!"という気持ちです。何か勝負するときの気合がめちゃくちゃ入ったときのような気分です。
MIZUKI:全国で発売されるということでほんとに嬉しくて夢みたいな感覚で、大阪に住んでる家族から"買ったよ~"と連絡があり、初めて実感しました。本当にいつも応援してくれるみなさまのおかげです! ありがとうございます。
REIA:私たちの初めてのEPなので、会場限定ではなく店舗で販売されていること、ライヴに来られなくてもお店でCDを見つけて手に取ってもらえることがとても嬉しいです。何よりリリイベでたくさんの方に出会えたこと、私たちの存在を伝えられたことが嬉しいですね。
MIKA:あと、ジャケットは実写版とLM7さんによるかっこいいイラスト版の2タイプとなっております。やっとみなさんに聴いていただけることがとても嬉しいです。
-本作はオリコン・デイリーで4位を獲得したとのことで、手応えを感じているのではないかと思いますが、実際はどうですか?
SHIZUKA:まさかランキング入りするなんて夢にも思っていなかったので、聞いたときは本当にびっくりしました。でもそのあとすぐに、リリイベでCDを買ってくださったみなさまの顔が浮かびましたね。喜びと同時に、"みんなのおかげだ"という感謝の気持ちでいっぱいになりました。
MONICO:リリースを記念してリリイベをたくさん開催してきたんです。関東近郊の様々な場所を巡ったのですが、毎回たくさんの方が集まってくださり、新しいお客様も毎回いらっしゃったので、"もしかしてモンフレ広まっているのかも!"という実感はリリイベを通してもなんとなく感じていました。SNSでもEPを話題に出してくださる方が多く、まだ現場に来たことのない方にもこのEPが広まっているのがわかったので、今回まさかの4位を取れてビックリしましたが、同時に手応えを感じることもできました!
MIZUKI:最初に聞いたときはびっくりと嬉しさでいっぱいでした。地方に住んでいてライヴに来れない方からも"CDゲットしたよ!"という報告をたくさんいただいたり、リリイベでたまたま立ち止まってライヴを見てくださった方がCDを手に取ってくれたりして、もっといろいろな人に届くように頑張らなければ、と思いました。
-ファンのみなさんからの反応はいかがでした?
MIZUKI:ファンのみなさんも自分のことのように喜んでくれて、お祝いもしていただきました。いつも応援してくれる方に恩返しができるように、これからのパフォーマンスにも力を入れて2nd EP発売に向けても頑張っていこうと思います。
BOTAN:温かい反応ばかりで、"メンバーのみんなが頑張ったからだね"、"おめでとう"という言葉をたくさんいただき、涙が出そうになりました。とても嬉しくて、モンフレに入ることができて本当に良かったなと思いましたね。
OTONE:みんなからのたくさんのおめでとうで胸がいっぱいになりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
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