Overseas
DRESSES
2013年12月号掲載
Member:Jared Ryan Maldonado (Vo/Gt)
Interviewer:山口 智男
FLOGGING MOLLYで知られるロサンゼルスのレーベル、SideOneDummyが今、イチオシしているのがこのDRESSES。Timothy Heller(Vo/Ukulele/Piano)とJared Ryan Maldonado(Vo/Gt)からなるこの男女デュオの結成は2012年。元々、別のバンドで活動していた2人が意気投合。一緒に曲を作り始めたそうだ。そんな彼らのデビュー・アルバム『Sun Shy』はアコースティック・サウンドと軽やかなダンス・ビートの幸福な出会いを思わせるアルバム表題曲をはじめ、新しい時代のボーイmeetsガールの物語を歌いあげる爽やかかつ、どこかせつないポップ・ソングが満載。Jaredがインタビューに応えてくれた。
-デビュー・アルバム『Sun Shy』の完成とリリースおめでとうございます。アメリカではすでにいくつかのプレスに取り上げられていますが、これから音楽の世界に打って出る現在の心境とか意気込みとかをまず聞かせてください。
僕らは最高に幸せだよ!デジタルじゃなくて、ちゃんとCDをリリースできたし、聴いてくれた人達は気に入ってくれているみたいだしね。
-TimothyとJaredが知り合ったとき、TimothyはJaredが通う高校の男子生徒たちとバンドを組んでいたそうですね。それは何という名前の、どんなバンドだったんですか?
彼女はESPIOESというバンドにいたんだ。ポルトガル語でスパイ、探偵って意味だよ。彼らは本当に良いバンドだったんだ。フォーク寄りで、とても良いメロディを持っていたんだけど、メンバーが進学することになって解散してしまったんだ。僕が会ったとき、彼女はバンドがなかったんだよ。それでDRESSESが始まったのさ!
-一緒に曲を作りはじめたのは、お互いにどんなところに惹かれあったからでしょうか?
僕らはお互いの声を気に入ったんだよね。それで一度試してみたほうがいいんじゃないかって思ったんだ。何よりも重要だったのはお互いがちゃんとサポートしあえることだったよ。
-Jaredが最初にTimothyに聴かせた「Blew My Mind」は、Timothyのことを歌ったものだったんですか?
違う、違う(笑)!あの曲は僕らが出会った最初の日に書いたんだ。彼女が家に来るのを待っている間、僕はちょっと緊張してたんだけど、リラックスしようと思って最初のラインを書きはじめたんだ。で、彼女が家に来て、続きができあがったってわけ。
-『Sun Shy』は2人がフェイバリット・アーティストとして挙げていたLana Del Rey、LOCAL NATIVES、Kimbraから考えると、アコースティックな色がちょっと濃いようにも思えますが、アルバムを作るにあたってはどんな作品にしたいと考えたのでしょうか?
最初は、特にこれと言ったアイディアはなかったな。恋愛や自分たちの身の周りで起こったことを題材にして、ただ自分たちらしい音楽を作ろうと思っただけだよ。
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