Overseas
NAKED HEARTS
2010年12月号掲載
Member:Amy Cooper(Gt&Vo) Noah Wheeler(Dr&Vo)
Interviewer:島根 希実
-それぞれに思う、相手の魅力はなんですか?逆に、相手への苦情等もありましたら(笑)
Amy:Noahはミュージシャンって感じのミュージシャンね。人間の内面を見て、その人たちを判断するタイプで、性別とか見た目とかでは判断しないんじゃないかな。そういう風に人間を見てくれるからこそ、私が誰よりも信頼出来る人になってるんだと思う。一緒にプレイするにしても本当に面白いんだ。何に対してもオープンで。でも頑固な一面もあるね、こだわりがある部分に対しては。例えばアルバムの曲順とか、そういうの。いつもなかなか決まらないし。1分か2分で、どの曲順にするかの戦いは終わっちゃうんだけどね。そういうのが二人が一緒にバンドを続けられてる一因でもあるんじゃないかな。素早く物事を処理する能力みたいな。
Noah:Amyは好みが凄くはっきりしてる人だよ。たまにイラっとするんだけど、新しい曲を書いたときはAmyからの厳しい批評があった方が良いんだ。Amyに認められた曲だけが残っていけば、厳選される訳だしね。
-インタビューもいくつか拝見させていただきました。その中で「一番好きなバンドは?」という質問に対して、AmyはNIRVANAと答えていましたね。Noahも影響を受けたと話していました。かく言う私もフェイバリットなバンドはNIRVANAであり、Noahの「Kurtは僕達の時代のJohn Lennonだ。」という言葉にも深く共感します。そこでお伺いします。NAKED HEARTSの原風景の中に、NIRVANAやKurt Cobainは存在しますか?音楽的でも、精神性としてでも結構です。
Noah:多大な影響を受けてるよ。そう、本当に。レコーディングの間中、NIRVANAのB面をかけまくってたから、Kurtはアルバムの中に生きてるはずだよ。
-曲作りについてお聞かせください。別々に作る時も、共作することもあると答えていましたが、具体的な曲作りの流れはどのようなものなのでしょうか。
Noah:一人で曲のメインとなるパートを書いたり、一緒に書いてみたり、色々なんだ。どっちのケースでも曲が完成する前に必ずお互いをヘルプするようにはしてるね。違うバージョンとかも試すし。Amyのヴォーカル用に俺が書くこともあれば、Amyが書いた曲を最終的に俺が歌うこともある、と。ハーモニーは曲の感触を変えるから、二人で歌うのは楽しいね。
-お互いを、ソング・ライターとしてはどう思われますか?また、自分との違いは?
Amy:Noahがどうやって曲を書いてるかは分からないんだけど、Noahの曲は好き。他の人の書く曲とはどれも違って聞こえるんだ。考えた事がなかったんだけど、多分大きな違いと言えば、Noahは頭の中で全ての曲を完成させるのに対して、私は何か楽器を鳴らしながらじゃないと書けないってことじゃないかな。
Noah:ソング・ライティングの方法に関しては、俺とAmyは丸っきり違うんだ。二人のバック・グラウンドが違うせいじゃないかな?Amyは凄く良い耳を持っていて、ナチュラルなんだ。独学でギターを弾くことを覚えたし、きちんとした音楽の教育は受けていないから、逆にAmyの書く楽曲は凄くシンプルでナチュラルなんだよ。それに対して俺は音楽の教育を受けていて、クラシック音楽とジャズ・ベースを専攻していたから、楽曲に対する俺のアプローチはAmyのものとは違うと思うね。一緒にやってると楽しいさ。違うものを同じテーブルに並べて、結合させるんだから。
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