Overseas
GIRLS
2010年03月号掲載
Member:Christopher Owens(Vo&Gt)
Interviewer:佐々木 健治
サーフもサイケもフォーク、シューゲイザーも呑み込んだGIRLSのドリーミーな音楽は、2009年に高い注目を集めた。極私的でピュアなChristopher Owensの精神世界そのものとも言えそうな危なっかしさを滲ませるGIRLSの音楽。剥き出しのメロディと音に触れた時の甘美性は、誰かの日記を読んでしまった時のような背徳性に近いのかもしれない。1月の来日公演時にChristopherにインタビューを行った。
-Christopherは、日本に住んでいたこともあるんですよね。
子供の頃に住んでいて、10歳の時に日本を出たんだ。何をしていたって訳でもなく、家族が信仰していたCHILDREN OF GODという宗教団体と一緒に来たんだよね。
-そういう宗教団体での暮らしの中で、子供の頃はどういう音楽を聴いていたんですか?
宗教音楽だけだよ。CHILDREN OF GODの為だけの音楽だね。
-他の音楽は全く認められていなかったの?
ああ、宗教音楽以外は聴くことができなかったよ。
-じゃあ、宗教音楽以外で最初に触れた音楽は何ですか?
そうだな・・・1990年代半ばに、GUNS ‘N ROSESだとかTHE CRANBERRIES、Michael JacksonやMADONNAなんかを聴いたんだよね。それと、THE SMASHING PUMPKINSだ。
-なるほど。自分で音楽を作ろうと思った最初のきっかけは?
LAに移り住んでから、ARIEL PINKやHOLY SHITがやっていることを見て、凄くかっこいいと思ったんだ。彼らを見ているうちに、僕も自分で音楽をやりたいと思って、それでギターをプレイするようになったんだよね。
-何かのインタビューで、あなたは『ALBUM』について「日記のようなものだ」という趣旨のことを言っていましたが、音楽を創るということ自体、そういう意味合いが強いですか?
そうだね。日記を書く時って、何も考えずに自分が考えていることをサラサラと書くものだけど、音楽も一緒だよ。自分が何かを思いついたことや考えたことをその場で書き留めておくんだ。歌詞だけではなくてね。で、楽器も演奏せずに鼻歌だけだったりもするけど、それをコンピューターに録音する。それを後から変えたり、聴き直したりってことはしないんだ。その時の直感的な感覚をキープしたいからね。そういうデモをどんどん貯めていくんだ。
-そういうデモはたくさんある方ですか?
ああ。アイデアはいっぱいあって、書き溜めてある曲もかなりあるよ。その中からあるコンセプトを決めて、一つのアルバムのように作るんだ。レゲエやカントリーとかね。あとは、Taylor Swiftっていう女の子のカントリー・シンガーの為にも曲を書いているんだ。
-じゃあ、次はレゲエ・アルバムなんてこともある?
いや、次は違うな・・・多分、4枚目とか(笑)。次のアルバムではもうやりたいことが決まっているからさ。それか、スペシャル・エディションとかインターネット限定とかそういう形かな(笑)。
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