Overseas
MAE
2009年11月号掲載
Member:Zach Gehring(Gt)
Interviewer:杉浦 薫
-歌詞はアルバムを通してストーリー仕立てになっているのでしょうか?
うん、歌詞では、朝、太陽、目覚め、そして1日の始まりを示唆するものを出来る限り取り入れようとしてみた。こうした機会がどれだけ希望に満ちた、新鮮なものだと証明されているかを説明するためにね。
-すでに三部作の二部目に当たる『(a)fternoon』が完成されているとのことですが、『(m)orning』が朝の情景が思い浮かぶように、『(a)fternoon』は午後を想起させるようなサウンドに満ちているのでしょうか?
『(a)fternoon』では、僕達が成長するに連れて人生にもたらされる苦闘や混乱についてもっと取り上げている。サウンド、音楽そして歌詞の全ては、よりへヴィでずっと生々しい体験を表現するのに貢献しているよ。
-日本盤のみファースト・アルバム収録の「Embers And Envelopes」がリ・レコーディングで収録されていますね?シンプルな原曲も素晴らしかったですが、今回のリ・レコーディング・ヴァージョンも原曲の雰囲気は崩さずに非常に凝った作りになっていて素晴らしいですね?この曲をリ・レコーディングすることになった経緯を教えてください。
新しいストーリーを伝えたかったから、この曲をリ・レコーディングしようと思って選んだ。歌詞の幾つかは変えてある。よりアンビエントで広大な感情がある。古い曲に新しいアレンジでアプローチするのは楽しかったよ。
-今作はアメリカでは自主レーベルCell Recordsからのリリースですね?
前作がビルボード40位という好成績でしたから、レーベルから契約が切られたのはないですよね?あえて自主レーベルでやろうと思ったのはなぜでしょうか?
Capitol Records/EMIとの時間は売買契約に基づくもので、僕達が当時契約したCapitol Recordsのスタッフが皆レーベルを去ることになってしまったんだ。その後、僕達はCapitol Recordsとの契約を早期終了したいと伝えて、自分達のレーベルをクリエイトするという自由を新たに手に入れたということなんだ。
-また「(a)fternoon」ツアーでは触覚への刺激をショウに取り入れるとのことですが、それはどのようなものなのでしょうか?全く想像がつきませんのでぜひ教えてください。
その秘密を明かしてしまう代わりに、メンバー全員、11月のジャパン・ツアーで日本のファンにぜひ驚いてもらいたいと思っているよ(笑)。
-話は変わりますが、あなたがたはボランティアやチャリティーに積極的に参加していますね?あなた方にとって音楽活動と地域社会への奉仕活動とはどのような位置関係にあるのでしょうか?
僕達はコミュニティと“触れ合い”、変化を起こすために、“maeteam”とパートナーになっているんだ。僕達が訪れるどの都市でも、ホームレスに食料を配ったり、公園を清掃したり、食料を配達したり、衣料品を配達したりというような、前向きな影響を与えることを行おうとしているんだ。
『(m)orning』を制作している間に、僕達は「Habitat for Humanity」という組織とパートナーになった。これはシングル・マザーのために家を建てるというもので、僕達はロンダ・フロイドという女性と彼女の3人の子供達のために家を建てた。この家は僕達全員が住んでいる場所から数マイルの距離で、それでロンダのことを知ったんだ。実際にその場所に行ってみて、家を建てるのを手伝ったのもとても良かったね。
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