DISC REVIEW
Japanese
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SEENA SHEEP SKIN
FAKE FUR
バンド・スタイルと弾き語りの両軸で活動するシンガー・ソングライターの1stミニ・アルバム。ハイトーンの中に危うさを秘めたヴォーカルが、バラエティに富む楽曲のテイストを束ねている印象だ。ストレートなギター・ロック調の「光はどっちだ」や、ポップな「ハウリンガール」、アコースティック・バージョンも存在する「巡りの月」は、淡々と進むミディアム・テンポを経て、悲しみに満ちたノイジーなギターが登場する構成に心を揺さぶられる。リード・トラックの「ラピスラズリ」は、四つ打ちというよりポスト・パンク的なビート感とエロティックにも取れる歌詞のバランスがクール。ラストの「キャラメル」はメロディの素朴さとサウンドのラウドさの対比が印象的だ。表裏を感じる1枚。(石角 友香)
RELEASE INFO
- 2026.02.28
- 2026.03.01
- 2026.03.04
- 2026.03.06
- 2026.03.10
- 2026.03.11
- 2026.03.13
- 2026.03.17
- 2026.03.18
- 2026.03.20
- 2026.03.21
- 2026.03.24
- 2026.03.25
- 2026.03.27
- 2026.04.01
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