DISC REVIEW
Japanese
2015年09月号掲載
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S.H.E
ScHrödingEr
2006年に結成し、今年新たにリード・ギターが加入してトリプル・ギターの5人編成となったS.H.E。女性ヴォーカルYUCCI(Vo/Gt)のパワーのある歌声を活かし、歌を真ん中に据えつつ、バンド・アンサンブルでストーリーを紡ぎあげていくバンド。女性的な高音を駆使していくというよりは、ふくよかなヴォーカルで、包容力のある歌声だ。その歌声と、繊細さとスケール感を持ち合わせたバンド・サウンドが似合っている。アルバムではアグレッシヴな攻めのロックやパンキッシュな曲が多いけれど、しっとりとしたミディアム・テンポのバラード曲もアッパーな曲と遜色なく、重厚でエモーショナルに聴かせているのも、このアンサンブルと歌声があってのものだろう。ままならない思いや絡まった心の様を音と歌とで映し出しているが、その着地はあたたかだ。(吉羽 さおり)
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