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INTERVIEW

Japanese

GIRLFRIEND

2018年03月号掲載

GIRLFRIEND

メンバー:SAKIKA(Vo/Gt) NAGISA(Gt) MINA(Ba) MIREI(Dr)

インタビュアー:秦 理絵

平均年齢17歳。あのSCANDALを輩出したキャレスボーカル&ダンススクール出身の4人組ガールズ・バンド GIRLFRIENDが、初のフル・アルバム『CHOCOLATE』を完成させた。今作はインディーズ時代の楽曲をはじめ、メジャー・デビュー以降の3枚のシングル、さらに今作のための新曲まで、いまのGIRLFRIENDのすべてが詰まった渾身のロック・アルバムだ。彼女たちが"バンド"というものに出会ってまだ数年。だが、そこに魅せられるやいなや、恐るべき速度で先人たちの偉業を吸収してしまう貪欲な探求心こそ、彼女たちの強みだ。Skream!初登場となるこのインタビューでは、メンバー全員が作詞作曲を手掛けたということで、それぞれのソングライティングに焦点を当てながら彼女たちの魅力に迫った。

-平均年齢17歳?

SAKIKA:はい! 私とMINAが17歳で......。

MIREI:私は18歳。

NAGISA:私は16歳です。

-出会いはSCANDALを輩出したキャレスボーカル&ダンススクールだそうですね。資料によると、結成は2015年だから、3年前?

SAKIKA:もうそんな前になるんですね(笑)。

-最初はみんなダンスとヴォーカルをやりたかったんですか?

SAKIKA:スクールに入ったきっかけは、ほんまに様々だったんですけど。私は3人姉妹の真ん中で、お姉ちゃんと妹が"ダンス・ヴォーカル・スクールに入りたい"っていうことになって、"私だけ入らへんのもな"みたいな感じで、ついでで入ったんです(笑)。もともと歌が好きだったのもあったし、レッスンが楽しかったので続けてました。

MINA:私は小さいころから音楽が好きで、ピアノを習ってたんですけど、途中からダンスにも興味が出てきて、みんなと出会ったダンス・スタジオに通うことになったんです。

NAGISA:私はもともと地元の京都にある小さいダンス・スクールに7~8年通ってたんですけど、途中からお父さんに勧められて、みんなと出会ったダンス・スクールに入ったんです。最初は嫌々やったんですけど、だんだん楽しくなってきたんですよね。

MIREI:NAGISAが入ってきたときのこと、めっちゃ覚えてる!

NAGISA:うそ!?

MIREI:金髪の厳つい子が入ってきたなって(笑)。

NAGISA:やめて、やめて!

一同:あはははは!

-MIREIさんは?

MIREI:私はストリート・ダンサーだったんですよ。そこでツーオンツーのバトルをやってたところを、スクールのオーナーさんが観に来てたんです。で、"キャレス来うへんか?"みたいに言われて。最初はダンスしか習わへんつもりだったから、歌は嫌々始めたんですけど。中1ぐらいからかな。楽しくなってきて、しっかり練習するようになりました。

-いまの話に"バンド"というワードが一切出てこなかったんですけど(笑)。

SAKIKA:そうですね(笑)。入ったときはまったくバンドをやるつもりはなかったんです。

-スクールの先生から"バンドを組まない?"って言われたんですか?

SAKIKA:と言うより、もともとSCANDALさんを輩出してるスクールっていうのもあって、"楽器をやるっていう道もあるよ"って選択肢をくれたんです。でも、ダンス・ヴォーカル・スクールなので、やりたい子は全然いなくて。"ちょっと興味あるな"ってやってみたのが、私とMINAとMIREIの3人で。最初はみんなギターをやってたんですよ。

MIREI:バンドを知らなすぎて、ベースもギターやと思ってたぐらいだったよね(笑)。

SAKIKA:そこから、うまいことMINAがベースに興味を持つようになって。

MINA:とにかく指弾きがしたかったんです。そのうちベーシストのミステリアスな魅力がかっこいいなって思うようになって、ベースをやるようになりました。