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SQUID、2/7リリースの最新アルバム『Cowards』より日本での経験にインスパイアされた新曲「Building 650」MV公開
2025.01.09 16:00
2021年に"Warp"からデビューし、ポストパンクの新境地を切り拓くような刺激的なサウンドで人気を博すSQUIDが、2月7日リリースとなる待望の3rdアルバム『Cowards』より、バンド史上最もダイナミックでカラフルな新曲「Building 650」を解禁。ミュージック・ビデオも公開された。
Squid - Building 650 (Official Video)
1stシングル「Crispy Skin」に続く2ndシングルとなる本楽曲。ミュージック・ビデオは、長年のコラボレーターであるFelix Geenが監督を務め、日本のハセガワダイスケと達上空也と共に制作されている。本日1月9日、渋谷のソニービジョンにて放映中。
Ollie Judgeと達上空也、Felix Geenのコメントは以下の通り。
この曲は、僕たちが初めて日本を訪れたときの経験にインスパイアされた曲だ。2022年に"SUMMER SONIC"に出演するため日本に行ったんだけど、運良く、COVIDの渡航制限が解除された2日後に出演が決まったんだ。そのおかげで、東京でほとんど観光客がいない状況に自分たちがいるような気がした。飛行機の中では、村上 龍の"イン・ザ・ミソスープ"を読んで、興奮のあまり"ロスト・イン・トランスレーション"を観たりしていた。その後、この経験をもとに、日本を訪れるアウトサイダーとして感じたことを書こうと決めたんだ。特に、自分の国とは全く違う国を訪れるときに感じる、特有の孤独感についてね。この孤独感は、東京では特に強調されていると思う。表面上は慌ただしく、人が溢れているように見えるけれど、耳を澄ませてみると、不気味なほど静かなんだ。
―― Ollie Judge
この脚本では、小説(『イン・ザ・ミソスープ』)からのインスピレーションに加え、現代の日本のシーンも取り入れる必要があると感じた。テクノロジーの波が圧倒的で、人との関わりを求める恐怖感が街を包み込んでいる。その中で、必死に生きようとする若者たちや街の風景を描けたと思う。
―― 達上空也
ダイスケと空也が加えた人間的なタッチによって、このビデオ全体がとても良い形で完成したと感じる。僕は広大で分解された都市のショットを楽しみながら撮影し、彼らの8mmフィルムによる生々しく自然な映像がそれを地に足のついたものにしてくれた。
―― Felix Geen
▼リリース情報
SQUID
ニュー・アルバム
『Cowards』
2025.02.07 ON SALE
[BEAT RECORDS /WARP RECORDS]
[国内盤CD]
1. Phenomenal World ※ボーナス・トラック
2. Crispy Skin
3. Building 650
4. Blood On The Boulders
5. Fieldworks I
6. Fieldworks II
7. Cro-Magnon Man
8. Cowards
9. Showtime!
10. Well Met (Fingers Through Fences)
[輸入盤CD/デジタル配信]
1. Crispy Skin
2. Building 650
3. Blood On The Boulders
4. Fieldworks I
5. Fieldworks II
6. Cro-Magnon Man
7. Cowards
8. Showtime!
9. Well Met (Fingers Through The Fence)
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