Japanese
w.o.d.、東京&神戸で自主企画"TOUCH THE PINKMOON"開催
2022.12.23 21:00
w.o.d.が、来年4月に自主企画[w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"]を開催する。
この企画は、今年の春から始まったツーマン企画で、バンドの地元である神戸と、東京の2ヶ所で開催される。2023年4月6日、7日 兵庫 神戸太陽と虎公演にはフックアップしたい後輩バンドや、これまで切磋琢磨してきた同世代バンド。4月13日 東京 恵比寿LIQUIDROOM公演にはw.o.d.メンバーが敬愛する先輩バンドを招いて開催される。ゲスト・バンドは後日発表されるのでお楽しみに。
ただ今より、チケットの最速先行受付がスタート。詳しくはw.o.d.のオフィシャル・サイトをチェックしてほしい。
▼ライヴ情報
[w.o.d. presents "TOUCH THE PINK MOON"]
4月6日(木)神戸 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
4月7日(金)神戸 MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎
4月13日(木)東京 恵比寿LIQUIDROOM
[チケット]
神戸公演:前売 ¥4,000(1D別)
東京公演:前売 ¥4,400(1D別)
オフィシャル・サイト先行:~1月9日(月)23:59
https://w.pia.jp/s/wod23ofs/
一般発売:2月4日(土)~
▼リリース情報
w.o.d.
ニュー・アルバム
『感情』
NOW ON SALE
[MIMINARI RECORDS]
【生産限定盤】(CD+布ポスター+ライナーノーツ)
MMNR-0012/TGCS-12592/¥5,500(税込)
【通常盤】(CD)
MMNR-0013/TGCS-12593/¥3,300(税込)
1. リビド
2. イカロス
3. バニラ・スカイ
4. 白昼夢
5. 馬鹿と虎馬
6. Kill your idols, Kiss me baby
7. Dodamba
8. 失神
9. Sunflower
10. オレンジ
■アルバム特設サイトはこちら
▼ツアー情報
[SIX LOUNGE × w.o.d. スプリットツアー "PEAKY BLINDERS"]
2023年1月18日(水)滋賀U★STONE
2023年1月19日(木)山梨KAZOO HALL
2023年1月21日(土)郡山HIPSHOT JAPAN
2023年1月22日(日)新潟GOLDEN PIGS RED STAGE
2023年1月24日(火)HEAVEN'S ROCK 熊谷 VJ-1
2023年1月25日(水)渋谷CLUB QUATTRO ※追加公演
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MUSIC VIDEO
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自身4枚目のフル・アルバムとなる本作は、苛立ちや愉楽などの"感情"を3ピースの爆音に昇華した1枚。"馬鹿にしてよ"、"見下してよ"と衝動的な歌詞が際立つ1曲目「リビド」では、現代社会に一矢報いてやろうといった鋭利な音像で圧倒する。愚かさを笑い飛ばす「馬鹿と虎馬」、複雑なビートで反骨心を煽る「Dodamba」など、踊れる曲が連なるセクションも聴き応え抜群。迎えた終盤、ウクライナの国花を冠した「Sunflower」では、浮遊感に満ちたサウンドが忘れていた日常への感謝を蘇らせ、ラストの「オレンジ」で脳裏に浮かぶ橙色の空は、混沌とした時代で生きていく意義を再確認するきっかけをもたらしてくれる。とどのつまり"感情"が流れ着く先に広がるのは美しい世界なのだと、全10曲をもって証明しているかのようだ。(寺地 悠)
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リード曲「踊る阿呆に見る阿呆」はTHE WHOのPete Townshend(Gt/Vo)の名言を意識したような"踊れる"グランジ・ナンバーだったり、1曲目「Hi, hi, hi, there.」から地元の先輩ロックンロール・バンドの曲名が登場したり。臆面のなさが魅力のw.o.d.だが、先達への愛情が滲み出ているのもいい。だけど、そんなこと知らなくたって、単純に聴いてみれば"カッコいい!"とぶち抜かれる強さもあると思う。"通り過ぎた道の 正しさを祈った"と不安を孕んだ葛藤をぶつけた「relay」、アコギとキーボードが印象的な「あらしのよるに」は音的にも新境地。怒りや寂しさをなかったことにしたり、嘆いたりするのではなく、意味のあるものとして受け止め今を必死にサヴァイヴするリアルが息づく。(稲垣 遥)
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1stアルバムがジワジワと話題を呼び、音源を超えるアグレッシヴなライヴ力で2019年は"VIVA LA ROCK"、"SATANIC CARNIVAL"、"RUSH BALL"と各地フェスへ出演してきたグランジ・バンドの2ndアルバム。今作も全曲ノイジーながら、その勢いはタイトなサウンドに凝縮されている。どっしりとリズム隊が支えるなかで、サイトウタクヤ(Vo/Gt)の歌心がより増した印象。特に「サニー」、「セプテンバーシンガーズ」のミドル・ナンバーではそれが際立ち、共通して登場する美しすぎる"空"を叙情的に描きながら、センチな心模様を歌声に滲ませる。前作に引き続き、ラスト・チューンでは彼らの初期衝動や真率さが突き刺さり、1枚聴き終えたあとには切なくも澄んだ後味が残る。(稲垣 遥)
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芯の強いノイジーさでもって、昨今の洒落た邦ロック・バンドに中指を立てる、攻撃的なニューカマーが登場。神戸の3ピース、w.o.d.が本格始動と掲げリリースする1stフル・アルバムは、セルフ・タイトルの自信作。"聴けばわかる"と言いたくなるほどに、他とは異なる音楽性でリスナーに大きな衝撃を食らわせる。Kurt Cobain(NIRVANA/Vo/Gt)が亡くなった1994年生まれの彼らが鳴らすのは、洋楽の香り漂うNIRVANAを筆頭としたヘヴィなグランジ・サウンド。ただし日常における不満を日本語で叫んだり、拳を上げて大合唱できるパートもあったりと、親近感を抱かせる部分も。"割れる爆音が胸に優しかったな"と音楽と出会った瞬間を愛おしそうに歌う「みみなり」の純度の高さにも心が震える。爆音でぜひ。(稲垣 遥)
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