水曜日のカンパネラ、再始動。最新曲「アリス」と「バッキンガム」本日10/27同時配信スタート、2代目主演／歌唱担当の詩羽による独自の世界観を表したMVも公開。リリース・イベント12/8開催決定

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水曜日のカンパネラ、再始動。最新曲「アリス」と「バッキンガム」本日10/27同時配信スタート、2代目主演／歌唱担当の詩羽による独自の世界観を表したMVも公開。リリース・イベント12/8開催決定

2021.10.27 18:00

水曜日のカンパネラ

今年9月に主演／歌唱担当のコムアイが脱退し、2代目主演／歌唱担当の詩羽が新メンバーとして加入することを発表した水曜日のカンパネラ。新生水曜日のカンパネラとして、初の新曲「アリス」と「バッキンガム」が本日10月27日より配信開始、それぞれのミュージック・ビデオも公開された。
　
どちらもメンバーでもあるケンモチヒデフミがサウンド・プロデュースし、これまでの水曜日のカンパネラらしさを推し進めた「バッキンガム」と新境地を感じさせる「アリス」はこれからを期待させる2曲となっている。「アリス」は不思議の国のアリスを彷彿とさせる歌詞となっており、コロナ禍でこれまで何でもなかった日常が大きく変わったことを表現しながら、"些細な日常こそが幸せだったのかもしれない、ちょっとしたことでもお祝いをしたら特別な日になるのかも"というようなメッセージが込められている。ミュージック・ビデオはこれまでも水曜日のカンパネラの数々の作品のディレクションを行ってきた藤代雄一朗が監督を務めた。アリスの不思議な世界観をベースに夢の中に迷い込んだようなストーリーが展開されていく。
　

水曜日のカンパネラ『アリス』
　
「バッキンガム」は東京都世田谷区の給田を題材とした楽曲で、早口でテンポの速い、水曜日のカンパネラならではの独特の世界観をもった中毒性の高い1曲。こちらのミュージック・ビデオの監督は詩羽と以前より親交のある新鋭の映像クリエイターマイが担当。ポップで楽曲のテンポのように動きの速い映像が特徴的で、室内での映像は楽曲のタイトルにちなんで世田谷区にある"バッキンガム宮殿"で撮影された。
　

水曜日のカンパネラ『バッキンガム』

　
「アリス」、「バッキンガム」ともに、これまでの水曜日のカンパネラの世界観は継承しつつも、新しい水曜日のカンパネラとしてのユーモアのある楽曲となっているので、ぜひチェックしてほしい。

　
詩羽からのコメントは以下のとおり。

　
水曜日のカンパネラとして久しぶりの新曲、そして詩羽としての初めてのリリース。音が重なり曲が作られて行くこと、みんなで映像を作り上げて行くこと、新鮮で貴重な経験をさせていただける日々です。「自分の曲」というのはまだどこか不思議な気持ちで少しフワフワしています。そしてどっちの曲の方がみんな好きかなぁと、どんな感想をもらえるかなぁと、楽しみな気持ちでいっぱいです。再始動の第一歩２曲、たくさんの人に聴いて楽しんでもらえる、愛される音楽になってほしいなと思っています。皆さんに聴いていただけたら嬉しいです。
　
―― 詩羽

　
さらにリリース・イベントとして、12月8日に"LET'S PARTY"と題した水曜日のカンパネラ主催イベントを表参道のWALL&WALLにて開催することを発表。いよいよ再始動となった水曜日のカンパネラの今後の活躍に期待したい。

▼リリース情報
水曜日のカンパネラ
ニュー・シングル
『アリス/バッキンガム』

NOW ON SALE
　
1. アリス
2. バッキンガム

　
　
▼ライヴ情報

"水曜日のカンパネラRELEASE PARTY～LET'S PARTY～"
12月8日（水）表参道WALL&WALL
開場 19:00 / 開演 19:30
［チケット］
￥3,500（1ドリンク別）
一般発売：11月13日（土）10:00～
その他先行の詳細はオフィシャルサイトにて