Japanese
シンガー・ソングライター 広瀬大地、延期となった初ワンマン・ライヴ"One and Only"12/26開催決定
2021.09.21 19:00
ギタリストとして参加してきたバンド活動を経て、2019年にシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリストとして、ソロ活動を開始した広瀬大地が4月に作詞作曲からミックス、マスタリングまでプロデュースを全て自身で行った初のフル・アルバム『One and Only』をリリースした。そして、去年5
月23日に渋谷WOMBにて予定されていた初のワンマン・ライヴ"One and Only"の延期開催が、12月26日に渋谷のライブハウス"TOKIO TOKYO"に決定した。新たにチケット販売も開始する。
広瀬大地からのコメントは以下のとおり。
「最高のライブとは?」この問いへの答えはきっと人それぞれ違っていて、僕にとっての「最高のライブ」と今これを読んでくれているあなたにとっての「最高のライブ」もおそらく違います。
極上のボーカリストによるパフォーマンスが大好きな人もいれば、ユニークなMCが大好きな人もいるだろうし、
自分の思いを伝えようとするアツさが大好きな人もいるでしょう。
僕は今までに観たベストライブを問われると、2018年の秋に観たポール・マッカトニーのライブだといつも答えます。
当時、バンドを辞め、裏方としての職業作曲家を目指して活動していた僕の胸に衝撃が走りました。
「ああ、僕はこれを目指して音楽を始めたんじゃなかったっけ。」と思い、1曲目の"A Hard Day's Night"から涙が止まりませんでした。家に帰ってすぐに、僕はソロとして活動を開始する決意をしました。
「最高」じゃなければ、やる意味がない。
これは僕の哲学です。
本当は利益を考えるとやった方が得なことだってたくさんあるけれど、少しでも「最高」とまでは言えないものを作ってしまうと、自分の中で何かが失われ、本当に「最高」なものは作れなくなってしまう。僕はそう思います。
だから、これまでの活動は音源をリリースすることに限ってきました。ライブをたくさんすることもできたし、宣伝集客のためにカバー曲をYouTubeへ多投するなどということも出来たと思います。
でもそうじゃなくて、僕はあくまでも「最高」に拘りたかったのです。そのお陰で「最高」の音源を作り出し、こうやって聴いてくださる方々がいると信じています。
さて、遂に「最高のライブ」をするときが来ました。ずっと僕にとっての「最高のライブ」を突き詰めて考えてきました。あのポールのような衝撃のライブはどうやったらできるのか。僕のようなまだ始めたばかりのアーティストは通常対バン形式で他のアーティストと一緒にライブを制作するのがセオリーです。単独だと興行的に成功するのかどうか、かなりリスクがあるからです。
でも「最高のライブ」をするためには、僕はワンマンライブという形でなければならないと思いました。僕が子どもの頃から心を揺さぶられてきたのは、いつだって対バンライブではなく、ワンマンライブでした。そして、会場の選定についても「最高」の音を出せるところを探し、「最高」の演出ができるところを探しました。キャパが何人だとかそういう問題は後回しにして、「最高のライブ」が出来るところというのを最優先に選定しました。
本当に成功するのかどうか、正直不安なことばかりです。ですが、どれだけリスクを背負ってでもこの設定でライブを行う必要がありました。伝説の初ライブにするつもりです。「最高のライブ」を用意してお待ちしております。ぜひ胸を踊らせて足をお運びください。ライブ会場でお会いしましょう!
―― 広瀬大地
▼ライヴ情報
広瀬大地
"One and Only"
12月26日(日)TOKIO TOKYO
開場17:00 / 開始18:00
[チケット]
¥3,000(税込/D代別)
チケット販売URL:https://oneandonly.hypes.jp/
▼リリース情報
広瀬大地
2ndアルバム
『Embarking』
NOW ON SALE
PTTS-0002/¥2,800(税込)
[Patatas Records]
1. Embarking
2. Stand By Me
3. Not Over You
4. Love Like That
5. How To Vent
6. Scared To Leave
7. Off The Wall
8. Take It Easy
9. I Hope
10. Crossroads
配信はこちら
関連アーティスト
広瀬大地LIVE INFO
- 2025.10.09
-
キュウソネコカミ
Rei
OKAMOTO'S
終活クラブ
JON SPENCER
DOES
アイナ・ジ・エンド
感覚ピエロ
Hedigan's
Plastic Tree
羊文学
Kroi
- 2025.10.10
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
-
終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
コレサワ
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.12
-
a flood of circle
キュウソネコカミ
SUPER BEAVER
WtB
キタニタツヤ
セックスマシーン!!
WESSION FESTIVAL 2025
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
INORAN
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
Omoinotake
Bimi
ART-SCHOOL
Official髭男dism
eastern youth
なきごと
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.13
-
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
Awesome City Club
ExWHYZ
Appare!
The Biscats
brainchild's
Rei
OKAMOTO'S
秋山黄色
Age Factory
トンボコープ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
"WESSION FESTIVAL 2025"
岡崎体育
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
シド
SCANDAL
cinema staff
Cody・Lee(李)
コレサワ
ネクライトーキー×ポップしなないで
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
hockrockb
Omoinotake
Kroi
PIGGS
清 竜人25
Plastic Tree
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.14
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
ドミコ
THE ORAL CIGARETTES
Hump Back
Survive Said The Prophet × NEE
MONOEYES
ぜんぶ君のせいだ。
超☆社会的サンダル
go!go!vanillas
武瑠 × MAQIA
- 2025.10.15
-
ドミコ
LONGMAN
PEDRO
キュウソネコカミ
MONOEYES
打首獄門同好会
アカシック
HY × マカロニえんぴつ
ポルカドットスティングレイ
藤巻亮太
- 2025.10.16
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
YOASOBI
PEDRO
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
"Shimokitazawa SOUND CRUISING presents. サウクルラボ vol.1"
SCANDAL
SIX LOUNGE
brainchild's
- 2025.10.17
-
挫・人間
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
a flood of circle
ズーカラデル
LONGMAN
chilldspot
otsumami feat.mikan
リュックと添い寝ごはん
コレサワ
神聖かまってちゃん
終活クラブ
NOMELON NOLEMON
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
フラワーカンパニーズ
SUPER BEAVER
東京スカパラダイスオーケストラ
BIGMAMA
Bimi
- 2025.10.18
-
TOKYOてふてふ
伊東歌詞太郎
挫・人間
シド
OKAMOTO'S
YONA YONA WEEKENDERS
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
アイナ・ジ・エンド
moon drop
RADWIMPS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
bokula.
the cabs
SWANKY DOGS
amazarashi
INORAN
WtB
osage
"LIVE AZUMA 2025"
カミナリグモ
Cody・Lee(李)
阿部真央
Newspeak
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
Keishi Tanaka × 村松 拓
"ASAGIRI JAM'25"
ズーカラデル
I Don't Like Mondays.
Victoria(MÅNESKIN) ※振替公演
ロザリーナ
the paddles
神聖かまってちゃん
LACCO TOWER
星野源
- 2025.10.19
-
DYGL
リュックと添い寝ごはん
OKAMOTO'S
Age Factory
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。
moon drop
コレサワ
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
SIX LOUNGE
リリカル / みじんこらっく / とにもかくにも / ティプシーズ / 台所きっちん
SUPER BEAVER
Laura day romance
WtB
Omoinotake
"LIVE AZUMA 2025"
Cody・Lee(李)
ビレッジマンズストア
SPRISE
伊東歌詞太郎
浪漫革命
LUCKY TAPES
ハンブレッダーズ / KANA-BOON / キュウソネコカミ / マカロニえんぴつ ほか
ネクライトーキー×ポップしなないで
Keishi Tanaka × 村松 拓
ナナヲアカリ
"ASAGIRI JAM'25"
高岩 遼
Sou
森 翼
SCANDAL
パピプペポは難しい
osage
星野源
PIGGS
- 2025.10.20
-
打首獄門同好会
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
TOKYOてふてふ
TenTwenty
- 2025.10.21
-
The fin.
神聖かまってちゃん
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
- 2025.10.22
-
ザ・シスターズハイ
打首獄門同好会
キュウソネコカミ
ハク。× YONLAPA
ザ・ダービーズ
MONOEYES
挫・人間
VOI SQUARE CAT
kiki vivi lily
RELEASE INFO
- 2025.10.09
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.19
- 2025.10.22
- 2025.10.24
- 2025.10.26
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
OASIS
Skream! 2025年09月号